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+ 担当声優 花澤香菜 2010年OVA版、2012年アニメ版 坂本真綾 『THE GAME』 石川由依 『DAWN FALL』(エンプレス名義) イラストレーターのhuke氏原案のキャラクター。 最初は名前が無かったが、pixivでのコメントや閲覧数が重なるにつれて人気を呼び、 いつしか「ブラック★ロックシューター」と呼ばれるようになった。略称は「B★RS」。 後に短編OVAやPSPゲーム、漫画作品も展開され、2012年にも新作TVアニメが放送された。 アニメ版(OVA版・TV版)やPSPゲーム(とその漫画版)、『ブラック★ロックシューター イノセントソウル』など、 各種漫画作品はそれぞれ世界観が異なっており、そこに登場する「ブラック★ロックシューター」達も(見た目は似ているものの)別人同士という設定。 こうした派生作品には「ブラック★ロックシューター」の他にもhuke氏の描く他のBRS系キャラ「デッドマスター」や、 「ストレングス(オランウータンのスタンドではない)」等と同名だったり、 彼女たちに相当するキャラクターが登場する、一種のスターシステムの形式をとっている。 また初音ミクによるテーマソングも作曲されており、ニコニコでは当楽曲を経由する形で一躍有名となった。 髪形などからミク及びその派生キャラと間違われる事も多いが、上記の通り出自は全く異なるキャラであり、 初音ミクの発売元であるクリプトン・フューチャー・メディア社も、 「B★RSは初音ミクと同一人物ではなく、また、二次創作でもない」という旨の発言をしている。 具体的な身体設定は定まってないが、参考程度に『イノセントソウル』では身長160cm、スリーサイズは上から68・58・70との事。 BMI換算では同じくAAAカップの彼女や彼女すら下回る、MUGEN参戦キャラ屈指のぺったんこである。 MUGENにおけるブラック★ロックシューター + Mythmin氏製作 Mythmin氏製作 手描きで製作されたブラック★ロックシューター。氏のサイトからDLできる。 元キャラの華奢なイメージを反映してか、ドットサイズが他キャラクターと比べてやや小さめ。 声はアニメ版の花澤氏のものを使用している他、アニメ版のイメージなどに沿った各種技が用意されており、一撃必殺技なども発動可能。 AIもデフォルトで搭載されている。 + 泥巴泥巴泥泥巴氏製作 泥巴泥巴泥泥巴氏製作 3Dからの落とし込みであろうドットを使用したもの。 性能面では、砲撃での遠距離戦が強力。 デフォルトAIは搭載されていないが、Boomer氏による外部AIが公開されている。 2段階のAIレベル調整が可能。なお、最新版には対応していないが動作には問題ないようだ。 この他に『THE GAME』初出のホワイト☆ロックシューターもKel_ThuzaD氏が製作しており、「MUGEN Database」で代理公開されている。 DeathRaGeoous氏のキャラも公開されていたが、現在はリンク切れにより入手不可。 出場大会 シングル 敗北を糧にランセレサバイバル タッグ ペットを大切にしない奴は死ねトーナメント ペットを大切にしない奴は死ねトーナメント愛情デカ盛りLOVEMAX! 俺、ツインテール大会開きます。 チーム 男子禁制!女子会ランセレ! その他 打倒剣帝!無差別級大会 新世紀!交代式BOSS FIGHT 凶の宴 凶下位ランセレバトル! 第3回 4人タッグVSボス 大会 聖杯戦争サーヴァントバトル たぶん永久vs即死トーナメント 約束されすぎた勝利の剣「地獄変」 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 凶中位~上位ワイドランセレバトル!! 【ホワイト☆ロックシューター】 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 凶下位付近 新MUGENキャラオンリーバトル!!
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「我が拳の真の力を見よ!」 CPU専用の豪鬼のボス仕様版。多くの作品で隠し乱入キャラとして設定されている。 また、一部アーケードと家庭用では隠しキャラとして使用できる。 基本的にプレイヤーの使える通常性能の豪鬼と区別するのに「真・豪鬼」と呼ばれる。*1 初出は『ストリートファイターZERO2』で、その他に『ストリートファイターZERO3』や『ストリートファイターIII 2nd IMPACT』、 『スーパーストリートファイターIIXリバイバル』『SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS』などにも出演。 豪鬼が殺意の波動を最大限に活性化した姿で、能力・技が強化されている。 登場する際には胴着の色は紫になっている事が殆どで、通常版の豪鬼との判別は容易。 基本的な強化点は以下の通り。 「斬空波動拳」の弾が2発になる(プレイヤーが使用する豪鬼は1発のみ)。 「阿修羅閃空」の動作終了後の隙が皆無に(豪鬼のものには10F以上の硬直時間が付くのに対し、真・豪鬼のものは硬直が1F程しかない)。 「灼熱波動拳」の硬直時間が短くなる。 「瞬獄殺」の移動距離、速度共に大幅アップ。性能がガード不能の移動打撃投げに。 CPU戦では気絶がある作品だとピヨリ表示が出ても1F後には気絶から復帰する。作品によっては気絶自体しない事も。 歴代の中で一番強いと言われるのは初登場の『ZERO2』のもので、その強さに何もできずに完封されて絶望したプレイヤーは数知れず。 ボス補正による火力&防御力&機動力上昇と、 最凶仕様のアルゴリズムによるえげつない超反応(牽制の小足・大足見てから昇龍拳余裕でした。阿修羅閃空→瞬獄殺で即試合終了)を持っており、 その『スパIIX』のCPU豪鬼以上の凶悪さは、真・豪鬼という名と共に挑戦しに来た多くのプレイヤーの心へ刻まれる事となった。 『ZERO2』の家庭用ではプレイヤーが使用可能になり、その強さはボス補正を抜きにしてもやはり高性能。 特にEXザンギエフ相手にはバックジャンプしながら斬空波動拳を撃つだけで10 0を付けたりしていた (この頃は前転やブロッキングなどの防御系システムが存在せず、しかも『II'』風のためバニシングフラットが使えないので、近付く術が無い)。 + SFC版『ZERO2』で真・豪鬼を使用する方法 PS版等他の移植では真・豪鬼を使用する隠しコマンドが早いうちから知られていたのだが、SFC版については長らくそれが明らかでなかった。 が、発売から24年経った2021年初頭になって、遂に使用できるコマンドが広く知れ渡る所となった。 その方法は以下の通り。 アーケードモードをスコア1位でクリアし、その名前入力に「KAJ」と入力する タイトル画面で2PコントローラーのL、X、Y、スタートボタンを押しっぱなしにしてアーケードモードか対戦モードを選択する (以上の条件を一度満たせばフラグが残り、以降は電源を切るまで上記手順を省略可能) スタートボタンを押したまま豪鬼を選択する 成功しても決定した時点では道着の色は変わらないが、そのまま進めると道着が紫になっている ネームエントリーに特定の名前入力が必要かつ2Pコントローラ必須という特殊な条件のため、長年知られる事は無かった。 ちなみに、この出現方法は2021年に海外のニュースサイトが取り上げた事で広く拡散される事になったのだが、 実は日本では2015年頃から既に発見されていた模様。しかし、残念ながらその頃はあまり拡散されず埋もれてしまっていた。 なお、豪鬼のCPU戦乱入キャラは通常はリュウが現れるのだが、 SFC版に限り真・豪鬼を使った場合、乱入してくるのも真・豪鬼になる。 ……が、この際に何故か相手側の真・豪鬼がリュウの台詞を喋り始める。 真・豪鬼A「……なにようだ、こぞう……?」 真・豪鬼B「あんたの技……おれのししょうによくにているな。 こんなにふるえがとまらないのはひさしぶりだ。おれと、勝負してくれ!」 真・豪鬼A「……フン、でしは しににるか。しにいそぐところもおなじよ!!」 特にSFC版では台詞にひらがなが多くなっている影響もあり、非常にシュールな光景となる。 …ところで、似たような光景をどこかで見たような…? + その他の機種の出現コマンド また、真・豪鬼出現コマンドに限っては上記SFCを含め何故か各機種でそれぞれ違っている。 PS版『ZERO2』 豪鬼にカーソルを合わせて1回セレクトを押し、↓→→↓←↓←↓→→→とカーソルを移動し、セレクトを押しながら豪鬼を選択 移動順は豪鬼→アドン→春麗→ガイ→ロレント→さくら→ローズ→バーディー→豪鬼→ベガ→ダン→豪鬼 軌跡を辿ると『ZERO』の「Z」の文字を描くようになっている 一度でも出せば以降はセレクトを3秒以上押しながら豪鬼を選ぶだけでOK SS版『ZERO2』 豪鬼にカーソルを合わせて1回スタートを押し、↓↓→↓→↓↓↓←↓←↓とカーソルを移動し、スタートを押しながら豪鬼を選択 移動順は豪鬼→アドン→元→さくら→ローズ→ソドム→ダン→ガイ→ロレント→さくら→ローズ→バーディー→豪鬼 軌跡を辿ると『スパIIX』の「X」の文字を描くようになっている 一度でも出せば以降はスタートを押しながら豪鬼を選ぶだけでOK PS2版『ファイターズジェネレーション』内『ZERO2』『ALPHA2』 豪鬼にカーソルを合わせてスタートを3秒以上押しながら豪鬼を選択 PS・SS版『ZERO2'』、PS2版『ファイジェネ』内『ZERO2ALPHA』『ZERO2'』 豪鬼にカーソルを合わせてスタート×5 余談だがアーケード版『ZERO2』時の真・豪鬼の出現条件は中々高難易度で、以下の通りだった。 1PならPカラー、2PならKカラーを選びコンティニューと乱入無し、且つ全ラウンド負け無しで進み、 ボス戦前までにパーフェクト勝ちを3回以上決める。 ちなみにマイナーチェンジ版『ZERO2ALPHA』およびその移植版である『ZERO2'』では、 通常条件の他に「真・豪鬼モード」という真・豪鬼と一戦だけ戦える隠しモードが追加され、 比較的簡単に真・豪鬼に挑む事ができるようになっていた。 参考動画(ZERO2) 続編である『ZERO3』ではアーケード版には登場しなかったが、家庭用で追加の隠しキャラとして再登場。 こっちでは殺意リュウ専用のラスボスとなっており、アルゴリズムも大分下がった。 『ZERO2』からの強化点として、豪昇龍拳に着地の隙がほぼ無くなったので、着地狩りを受けにくくなった点と、 瞬獄殺がのけぞった相手を掴む事が可能になり、コンボに組み込めるようになった点が挙げられる。 ちなみに、家庭用『ZERO3』でも真・豪鬼は条件を満たせば使用可能だったのだが、 それをベースにしたアーケード版『ZERO3アッパー』では、何故かファイナルベガや真・豪鬼がアーケードで使用可能になっており、 これが原因で『ZERO3アッパー』のゲームバランスを著しく崩壊させてしまった。 参考動画(ZERO3) 『ストリートファイターIII 2nd IMPACT』では、再び乱入キャラとして登場。 この時のみ、金色の眼をしており、全身から蒼い瘴気を放つようになっている。 ちなみに出現条件は以下のようになっており、『ZERO2』よりもさらに高難易度になっていた。 ノーマル豪鬼が乱入する条件を満たしている(ノーコンティニュー・1ラウンドも負けていない・パーフェクトを規定回数達成)。そのため大前提としてノーマル豪鬼と戦う事が必須条件となっており、その上で… ノーマル豪鬼戦で1ラウンドも負けていない(=ストレート勝ち以外無効) ノーマル豪鬼戦でジャッジ判定やタイムオーバーによる判定勝ちをしていない(=K.O.勝ち以外無効) (オプションコンフィグでのラウンド設定に関わらず)全ステージを通してチープフィニッシュが3回以内である(=4回以上は無効) ノーマル豪鬼戦に1回でもSAフィニッシュ(チープフィニッシュ不可)かパーフェクトを達成している(ただしこの5番目の条件に関しては、ノーマル豪鬼戦に入る以前に、 同条件の一つであるパーフェクトをノーマル豪鬼の出現条件に+1以上取っていた場合はこの5番目の条件は除外される) ただしこの時に絶対にやってはいけない条件があり、「これに勝てば最終ラウンドとなる場面で、スタンゲージがMAX状態でK.O.フィニッシュすると、倒れた豪鬼が起き上がらずそのままフリーズしてしまう」という致命的なバグがある。顕著な例を挙げるとアレックスのスタンガンヘッドバットやリュウの電刃波動拳を最大タメ状態でフルヒットさせてK.O.フィニッシュすると、確実にこのバグが起きてしまうので最終ラウンド時には封印せざるを得ず、上記の5番目の条件の1つのSAフィニッシュも最終ラウンド以外で達成しなければならない。なおこのバグが発生してしまうと、2P側で乱入しても受け付けてくれず筐体のリセットボタンを押す以外方法が無くなり、当時のゲーセン店員に迷惑をかける行為にもなっていたので要注意。 『III2nd』では元々、豪鬼が乱入キャラ&真ボスという立場であったためか、通常版と真版でも性能差はほとんど無く、 ブロッキングとの相性が悪い(斬空波動拳などがブロッキングで防がれるので固められない) 瞬獄殺の性能が何故か通常より若干劣化(移動速度の鈍化) スタンゲージが溜まれば普通にスタンするし、0F復帰もしない 斬空波動拳はもちろん2発発射するが、射出角度がノーマル版と全く同じ鋭角であるため牽制には不向き などの点から『III2nd』の真・豪鬼は歴代最弱と言われる事もある (ただし、これは『III』の真・豪鬼の性能が低いからという事ではなく、 他作品の真・豪鬼が異次元に強いのでそれらと比べると見劣りしてしまうから、という理由である)。 この性能の真・豪鬼はDC版『IIIWインパクト』でのみ使用可能と思われていたが、 2022年にギルを使用するバグ技の応用でアーケードでも使用可能と判明した。 参考動画(III2nd) 『ストリートファイターIII 3rd STRIKE』には未登場だがデータのみが存在しているようで、チートを使えば無理やり使う事が可能である。 何故登場させなかったし 肝心の性能はというと『2nd』時代のまま手が付けられていないようで、ブロッキングの挙動が『2nd』っぽかったりする。 参考動画(『III3rd』殺意の波動に目覚めた春麗) 『スパIIXリバイバル』では、DC版『スパIIX』で言う天・豪鬼に近い仕様で登場。ただし、道着の色は『ZERO2』などでの紫となっている。 『ウルII』では性能がさらに引き上げられ、灼熱波動拳、阿修羅閃空などがこれまでの『スパIIX』CPU豪鬼よりも強化されている。 + 『ウルII』での乱入条件 『ハイパーII』同様、全試合ストレート勝ちすればお馴染みの演出と共に乱入する。 また細かい事ではあるが、乱入前のライフバーにはベガの名があり、『ハイパーII』以前のような乱入の即バレが無くなっている。 後に公式動画で使用可能である事がアナウンスされた。 流石に強過ぎる性能や後述の『IVAE』でのインタビューと同じ理由か、オン・オフ共に通信対戦時は選択不能になっている。 以下、その使用手順を記す。 1.キャラクターセレクト画面でリュウを選択、1Pカラーでキャンセル 2.ケンを選択、9Pカラーでキャンセル 3.サガットを選択、8Pカラーでキャンセル 4.ベガを選択、7Pカラーでキャンセル 5.最後にルーレットにカーソルを合わせ、L+R同時押しで決定 途中経由するカラーの数字を全て繋げると、『1987』となる。 これは初代『ストリートファイター』の稼働年に由来し、選択するキャラは『初代』から続投したキャラにベガを加えたものとなっており、 ファンがニヤリとするような仕様となっている。 参考動画(ウルII公式トレイラー) ちなみに、『II』系統で「瞬獄殺が使える豪鬼」が使えるのは、この両作を除くとDC版『スパIIX』と海外の『スパIITurboHDRemix』のみ。 参考動画(リバイバル) 『IV』シリーズではラスボスのセスを倒した際に条件を満たすと乱入するが、 作品を追う事に隠しボスが増えていったため、真・豪鬼の登場には歴代屈指の複雑な条件をクリアする必要がある。 以下、隠しボスが出揃った『スパIVAE』以降での乱入条件を記す。 1.ノーコンティニューでセス戦まで1ラウンドも落とさない 2.パーフェクト勝利を規定回数以上取る(1R制では1回、3・5・7R制では2・3・4回) 3.セス戦の最終ラウンドであけぼのフィニッシュを決めない(決めた場合は殺意リュウまたは狂オシキ鬼が乱入する) (※以下、使用キャラが殺意リュウまたは狂オシキ鬼以外の場合に追加。これらを両方満たさなかった場合剛拳または狂オシキ鬼が乱入する) 4.スーパーコンボ・ウルトラコンボでのKOがラウンド設定+2回未満 5.ファーストアタックが規定回数以内(1R制では5回、3・5・7R制では10・15・20回) 性能面では、お馴染みの斬空波動拳2連射(EX版だと4連射になる)の他、各技の硬直短縮、 各種スーパーコンボ・ウルトラコンボの無敵時間延長など、プレイヤー版から大幅に強化されている。 参考動画(『ウルIV』プレイヤー版と真・豪鬼の性能比較) 『V』シリーズでは、アーケードモードが追加された『VAE』から参戦し、 アーケードモードの『II』・『IV』コースでラスボス撃破後に登場する乱入ボスを務める他、 不定期でエクストラバトルの対戦相手としても登場する。 本作では、過去作での外見および性能を再現するかの如く、プレイヤー版から以下の変更が加えられている。 コスチュームが『ウルIV』以前の服装を再現した「ノスタルジック」 常時怒髪衝天状態(豪波動拳の射程制限解除、斬空波動拳の連射と前ジャンプ以外での使用の解禁など) EXゲージが試合開始時点で既に最大(アーケードモードではなし) プレイヤー版の怒髪衝天中の必殺技に追加される動作が一部省略され、過去作と同様の状況になる(豪昇龍拳の追撃など) 本作アーケードモードの真・豪鬼戦は、負けてもクリア扱いとなり通常エンディングを見る事が出来るが、 真エンディングを見る場合は撃破する必要があり、事前に選んだ難易度に関係なく最高難易度相当の超反応でプレイヤーに襲いかかる。 さらに、コンティニュー不可なので練習も難しく、高い難易度に拍車がかかる事になった。 『V』アーケードモード乱入戦での真・豪鬼(0 25から本編) 『SVC』では通常ボスとして登場。 他作品の真・豪鬼とは違って、見た目が下記の神人豪鬼のようになっている他、エクシードとして神人豪鬼の禊が追加されている。 この作品では、瞬獄殺を除くスーパーコンボが必殺技扱い(暗転はするがパワーゲージを消費しない)という仕様が存在し、 各種飛び道具が超必並に大きくなっていたり、上記の仕様のおかげでノーゲージでの火力が上がっている等、 他作品よりも立ち回りが強化されているのが特徴で、動作の隙が小さく、且つ攻めが強いという性能に仕上がっている。 このため性能面だけで見るとこの真・豪鬼が一番強いと思われる。ただし影が薄い 参考動画(SVC) 家庭用『鉄拳7』のストーリーモードのラスボスとしても登場する。 こちらではアピールを行うとスーパーコンボゲージがMAXになる、セービングアタックが常にレベル最大(ガード不能)、 阿修羅閃空の動作の高速化、灼熱波動拳を一度に3連射してくるなど、プレイヤー版から大幅な強化が施されており、 果てはレイジアーツである「真・瞬獄殺」で相手を即死させる。 + その他のCPU豪鬼 このようにCPU専用キャラとして扱われる事が多い真・豪鬼だが、 実は「真・豪鬼としては扱われてないがCPU仕様の豪鬼は存在する」という作品はいくつか存在する。 ザッとまとめてみよう。 スーパーストリートファイター IIX 言わずと知れた初代CPU豪鬼。 前述した通り、この豪鬼を元にDC版の各種豪鬼や後の真・豪鬼が生まれた。 この時から既に、 火力上昇 斬空が2発 必殺技の全体硬直がプレイヤー版より短い という特徴を持っていた。 X-MEN Children of the atom シッパイサムラーイでお馴染み。 同作はプレイヤーでもデフォルトで斬空が連射できる作品だが、 乱入時はプレイヤー版とは違うCPU仕様に変化しており、 CPU仕様の火力上昇と各種必殺技の全体硬直減少に加えて、 阿修羅閃空の隙に技を重ねられてもガード可能 滅殺豪波動・天魔空刃脚のヒット数が2発増加 と、各技の性能がさらに底上げされている。 ストリートファイターZERO 初出作品『ZERO2』の前作である『ZERO』にも、乱入時のCPU仕様が存在する。 同作ではCPU仕様になっても斬空が1発のみなのが特徴。 代わりに斬空は強さによって弾速がかなり早くなるようになっている。 CPU仕様ではお馴染みの火力上昇と必殺技の全体硬直減少に加え、 豪昇竜拳が上昇中完全無敵 と、元から高性能な『ZERO』版豪鬼がさらに強化されているため、このCPU豪鬼も『ZERO2』版真・豪鬼並みに強いと言われている。 ストリートファイターEX(Plus・Plusα含む) 初代『EX』にのみ登場した豪鬼にも乱入時のCPU仕様が存在する。 珍しいのはこのCPU豪鬼も移植版の『EXPlusα』では隠しキャラとして使用可能という点だろう。 『EX』版のCPU豪鬼も『ZERO』版と同じく斬空は1発となっている。 変更点はもはやお馴染みの火力上昇と必殺技の全体硬直減少に加えて、 豪昇竜拳の全体動作が短い 連続入力式になった竜巻斬空脚が「3段止め→天魔空刃脚→屈中P→竜巻(ry」で繋がる と技の硬直が減った事で、なんと永久を手に入れてしまう事に。 CAPCOM VS. SNK(PRO含む) 神人豪鬼が登場する『CVS2』の前作にも(ry 乱入時はイントロがベガを手刀で倒すものに変化するのが特徴。 これが後の禊となったものと思われる。 CPU仕様という事で火力上昇と必殺技の全体硬直減少が付いているが、 防御力上昇 斬空が再び2発に と、それ以外の変化がCPU豪鬼の中では比較的控えめで、瞬獄殺の移動スピードも通常と変わらない。 防御力に関しては、作品を経るごとに豪鬼の基本防御力が低めに設定されていた事もあり、 良くも悪くも原点回帰なCPU豪鬼と言えるかもしれない。 ニコニコ動画内のコメントでは、変換の手間を惜しんだ結果「信号機」と表記される事が多い。 ちなみに『IVAE』のインタビューにおいて真・豪鬼という存在をあくまでも「プレイヤーが超えるべき相手」であるとして、 決して「プレイヤーに使って欲しいキャラクター」では無いというカプコンの思いが語られている。 そしてその思いは、真・豪鬼とはコンセプトを異とする新規キャラクター「狂オシキ鬼」誕生へと繋がる事になる。 MUGENにおける真・豪鬼 豪鬼のコンパチキャラ扱いで公開されている事が多い。 + G.D.T氏製作 スパIIX仕様 G.D.T氏製作 スパIIX仕様 豪鬼の裏性能として搭載されており、7・8・10・11Pで『スパIIX』に登場したCPU豪鬼仕様になる。 斬空波動拳がニ発でるようになり、各技の隙も減少するため非常に強い。 さらにスパコンとしてDC版のみに存在した瞬獄殺に加え、リュウ・ケンの使い回しで滅殺豪波動と滅殺豪昇龍が使えるようになる。 9・12Pカラーの場合は『ストZERO2』の真豪鬼がベースのEXモードになる。 ZERO2をベースにブロッキングやパワー溜めなどが追加されており、瞬獄殺を始めとした技の火力が上昇している。 デフォルトで四段階に調整可能なAIや火力を2/3に抑えるスイッチが搭載されている。 ちなみに外部AIは製作自由。 ペパーミント氏により、すべてのモードに対応した外部AIが公開されている。 + or2=3氏製作 スパIITurboHDRemix仕様 or2=3氏製作 スパIITurboHDRemix仕様 こちらも7Pカラー以降で使えるようになる。カラーが1種類しかなくモード判別が難しいが、 普通にベガがやられるのが通常版。ベガがマントを投げてやられたときが真版である。 このモードでは、お馴染みの斬空波動拳が二発、阿修羅閃空・灼熱波動拳の隙が減少、 瞬獄殺がガード不能の打撃攻撃化など、性能がかなり強化される。 特に瞬獄殺が異常な性能になり、ガード不能の打撃投げ・どこでも判定ありとなっている。 どういう事かというと、ジャンプで避けられない・コンボに組み込める・ガード硬直をつかめると、まさにやりたい放題。 特にコンボへの組み込みがムチャクチャ簡単で、竜巻で浮いた相手すらつかめる。 威力も4割強とかなり強く、それでいて1ゲージ技という世紀末っぷり。 さらに元がスパIIXなのでゲージ回収率も凄まじく、下手したら1ラウンドで二回ぶっぱなせる。 …まぁ豪鬼だからしょうがないかな。 ロダAIは阿修羅閃空を多用して攻めてくるので、技後の隙を突けないキャラではまともに捉える事ができなくなる。 史上最強の弟氏のAIはこちらもモードをメインしており、灼熱ハメなどを使ってくる。 + G.D.T氏製作 ZERO2仕様 G.D.T氏製作 ZERO2仕様 前述した同氏の『スパIIX』仕様と同じく裏性能で、この項にも書かれている『ZERO2』仕様。 AIはデフォルトで搭載済みで、原作でのアルゴリズムを再現しつつアレンジを加えている。 中々に強力なAIだが、実は隠しレベルとしてレベル4が存在するらしく、起動すると攻撃が激化。 その戦闘能力は凶中位にまで跳ね上がる。……流石は歴代の真•豪鬼の中でも“最強”と呼ばれるだけの鬼神ぶりである。 また、更新によりCPU仕様の火力と防御力の補正が付くCPU真・豪鬼仕様が追加された。 他にも、原作にあった隠し要素で、KO後から勝利ポーズまでに↑、↓、←、→とパンチ、キック、startボタンを入力する事で、 計24通りの勝利メッセージを選択できる裏技も再現している。 参考動画 5 11~ 11 20~ + GM氏製作 3rd仕様 GM氏製作 3rd仕様 氏の豪鬼の裏性能。 カラー及び性能は『III2nd』にボスとして登場したものに近いが、瞬獄殺の威力が金剛國裂斬並になっているなどのアレンジが加えられている。 キャラ単体の性能としては下記の神人豪鬼に劣らないほど強いのだが、装甲が3rdの通常豪鬼とほぼ同等でかなり柔らかい。 AIなら補正がかかり硬くなるが、プレイヤー操作だと逆に柔らかくなる補正がかかるので、装甲が大変な事になる。 どのくらい大変かというと、このモードの豪鬼が出す瞬獄殺や金剛國裂斬で即死するくらい。 ドラハン氏のAIはこのモードだとアリゴリズムが強化されるようになっている。 + 海平氏製作 3rd仕様 海平氏製作 3rd仕様 こちらは豪鬼の裏性能の一つ。もう一つの裏性能は…? GM氏のようにIII2nd仕様ベースではなく、3rd仕様を元にしたアッパー性能となっている。 詳しくは↓の動画参照。 + GONZO-氏製作 SVC仕様 GONZO-氏製作 SVC仕様 豪鬼系では珍しく最初から真・豪鬼仕様となっており、その他にニ種類の異なるモードが搭載されている (普通の豪鬼がないのは、氏曰く、「普通の豪鬼作っても誰も使わないだろうから」との事)。 デフォルトでDEFUPが100になっているため、かなり硬い。 システムはGONZO-氏謹製のKOF仕様となっており、どこキャンやEXCEEDとかはない。 表モードの技性能はSVCの真・豪鬼を再現したもの。ほぼ原作に近いがSEはKOFのものになっている上、 禊の性能が変更されており、落下速度が上昇しているがガード可能で外した時の隙も大きくなっている。 現在氏のサイトからは公開場所へ繋がらなくなっているため、はいうぇい氏が代理公開している。 氏恒例の裏モードではチェーンコンボが使用できる他、蛇を使ったり、暴力的踵落とししたりと中々カオスな感じになっている。 他には「羅刹脚」や「天覇涛破斬」(本人曰く、「もどき」)、「滅・昇竜拳」、「金剛國裂斬」などが搭載されている。 ちなみに、瞬獄殺はSFEXの演出を模した物となっており、暗転時に出現する漢字が「瞬→ 極 →殺」の順に出ると、 一定時間、技の追撃制限が無くなり追撃し放題になる。 必殺技集(裏、5 29あたりから) そして極め付きは裏モード以上にカオスな、何故かダンの技を使い出す「サイキョーモード」。 「極めすぎて頭までイった」らしく、ピンクの胴着で豪鬼の技名を叫びながら、ダンの超必を出す姿は涙を誘う。 ダンっぽく挑発も一種類ではなく、ワーヒーのようにレバー+Sで色んな挑発が出せるようになっている。 「恥と知れい!」と言いつつお尻ペンペンするのはツッコミ待ちだろうか。 また、なんの因果かパンチハメと飛燕疾風脚も超必殺技で搭載されている。 しかし、怒ゲージ…もとい漢気ゲージの存在により、ただのネタキャラではなくなっている。 リスクのある行動をする事で溜まり、MAXになるとゲージが徐々に減少していきゼロになるまで技性能が大幅アップ。 我道拳はリーチが伸び多段ヒットし、究極天地我道突きをしても痛くなかったり、 震空我道拳が覇王翔吼拳(端までいかないけど)になるのだから流石豪鬼と言った所か。 このゲージは挑発伝説を完了する事ですぐMAXにできる。最後までできるわけがないが ちなみに、イントロであるコマンドを入力すると、漢気ゲージが常時MAXになる。 その他に11Pはゲージ無限のブラックカラー、12Pは体力自動回復などが付くゴールドカラーとなっている。 ABAB氏による外部AIが公開されている他、かつては蓬莱氏も全モード(サイキョーモード中心)に対応したAIを公開していた。 必殺技集(サイキョー、7 00あたりから) プレイヤー操作(サイキョー、蓬莱氏AI) + Don Drago氏製作 5-in-1仕様 Don Drago氏の5-in-1仕様 こちらは7~9PカラーでSVC仕様、10P~12PカラーでZEROシリーズ仕様となる。 SVC仕様の特徴としては「滅殺豪波動」「滅殺豪昇龍」「天魔豪斬空」の際にゲージ不使用のため連射可能、さらにMAX版は1ゲージ技になっている。 (ただしMAX版は最低2ゲージ保持していないと使用できない。またスイッチでMAX超必殺技を使用不可にする事も) そして体力1/4のときに出せるMAX2の禊はガード不能で威力も高い。 また原作通り、豪波動拳や斬空波動拳が滅殺豪波動並にデカイのも特徴のひとつ。 ZEROシリーズ仕様は、禊がガード可だったり、波動拳が普通の大きさだったり等、 SVC仕様と比べると幾分見劣りしてしまうが、こちらも十分高性能。 AIはかつては8段階設定でかなりの強さがあったが、更新で4段階になり動きも少し大人しくなった。 + MGMURROW氏製作 シンアクマ MGMURROW氏製作 シンアクマ ボスハルクで知られるMGMURROW氏製作の真豪鬼。アレンジキャラ。 海外製なので「豪鬼」ではなく「アクマ」という表記されている。 ドットやシステムの一部は『3rd』のものを使用しているが、一部ドットが改変されてヒゲを生やしている他、 専用のゲージは『III2nd』のドットを使用している。 ヒゲを生やしている豪鬼の元ネタは『MKvsSF』でのリープテイルvs豪鬼での豪鬼の二段目の変身時の姿(下記参照)からだと思われる。 このキャラには2種類のモードが存在し、イントロで選択可能。 モードは『MVC』のエリアルコンボやオリジナル技などがある「V.S」モードと、『3rd』に忠実でオリ技が使えない「3rd」モードの2つ。 特に後者のモードはプレイヤー操作時にしか使えない為、知らない人が多いかもしれない。 かなりアレンジが加わっているのが特徴で、イントロで他の3rdの胴着キャラのポーズをとったり、 オリジナル技として運送技や真・昇龍拳、リザレクションなど搭載されているため見ていて楽しいキャラ。 ちなみにイントロではベガではなく何故かナコルルをバイトに雇っている。少しグロい演出のため、その手の演出に弱い人は注意。 AIはデフォルトで実装されており、Easy、Hard、Bossの3段階を選ぶ事ができる。 装甲はDEF90とやや薄めだが、高火力とAIが優秀な事もあり、かなり手強い。 + ESFAndy011氏製作 ShinLVL2Akuma ESFAndy011氏製作 ShinLVL2Akuma こちらは『MKvsSF』でのリープテイルvs豪鬼での豪鬼をMUGENで再現したもの。 イントロでSF3仕様のステップか、『MKvsSF』でのダッシュかを選択できる。 『MKvsSF』に登場した演出を再現しており、技や登場・KO演出等は全て劇中の動作から取られており完成度は非常に高い。 搭載されているシステムも『MKvsSF』での動きから作られているようで、壁蹴り空中復帰やブロッキング、リンクコンボなどが搭載されている。 AIは未搭載。 ちなみに同氏の『MKvsSF』仕様のカメレオンとは専用演出が存在しており、 カメレオンに瞬獄殺を掛けて、カメレオン側が掛けられた瞬間に瞬獄コマンドを入力すると…。 この演出も原作再現で非常にかっこいいのでぜひやってみてもらいたい。 これが元ネタ。なんか豪鬼や他のキャラ達が変なのは気にしない。 3 50から豪鬼VSカメレオン。二人のかなりぶっ飛んだ闘いは必見。 + オカチャンマン氏製作 アレンジ仕様 オカチャンマン氏製作 アレンジ仕様 『SVC』のドットで作られたアレンジ仕様の豪鬼。氏のゴッドルガールのように性能はアッパー改変。 滅殺豪波動や天魔豪斬空のMVC仕様や、天魔朱裂刀や金剛國裂斬といった『SVC』には無かった技に加え、オリジナルの技も搭載されている。 当初AIは搭載されていなかったが、更新で搭載された。なお外部AI製作および改変は自由との事。 尚デフォルトではAIが常時起動するので、プレイヤー操作をしたい場合は、ファイルに同封の「Config」でAIの常時起動スイッチをオフにするように。 + seki-rou氏製作 森夫テニス仕様 seki-rou氏製作 森夫テニス仕様 フリーゲーム『森夫テニス』のグラフィックを使用した豪鬼。 頭と手足が分離して浮いているジョイメカファイトのロボットのような見た目が特徴。 原作はテニスゲーにも拘らず、選手の誰かがキレるとテニスを放棄し、 観客を巻き込んだリアルファイトで決着を付けるという物騒な要素があり、 同作の豪鬼は隠しボスとして最初からこの格闘戦で挑む事になる。 操作系統は弱と強のシンプルな2ボタン式。 原作で使用していない為飛び道具が無いが、それ以外はお馴染みの技が揃っている。 火力が非常に高く、一部の必殺技で2~3割、超必殺技で5~6割、3ゲージ消費の瞬獄殺に至っては即死。 設定で技性能強化フラグを1以上にすると、技中にアーマーが付き、ゲージがMAXの状態で試合が始まる。 そのため、1ラウンド目は開幕瞬獄殺で即試合終了なんて事も……。 防御面も阿修羅閃空が完全無敵で隙もほぼ無いため強く、設定で落下ダメージ無効や常時hitoverrideによる投げ技への耐性も追加できる。 原作に(テニスゲーなのに)存在する部位破壊システムが搭載されており、 特定の技を当てる(腕のみ必殺技以上の攻撃をガードする)と対応した部位が破壊される。 対応部位は頭・胴体・腕・足の4種類で、1つ破壊されるごとに0.25倍分の攻撃力がプラスされ、技性能強化フラグを2にすると追加効果が発生する。 追加効果は頭破壊でスリップダメージの追加、胴体破壊で被ダメージ軽減、腕破壊で攻撃がガード不可、足破壊でパワーゲージ自動上昇。 部位破壊は次ラウンドにも持ち越されるが、設定でラウンド毎に状況をリセットする設定にもできる。 AIはデフォルトで搭載されており、AIレベルを2段階で設定可能。 強さは設定最大で狂中位上位~狂上位下位相当。 「刮目してみよ! 我が奥義!」 出場大会 + 一覧 シングル 俺フォルダ最強のボスは私だ!大会。 ボスバトルトーナメント カオストーナメント レベル2 第一回 紙決定戦 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 電波的な彼女彼氏他のトーナメント 豪鬼杯 舞空術必須 天下一MUGEN大会β うはwwみなぎっwてwきwwたwwトーナメント 不破師範主催 RandomSelect に身を任せる大会 超鬼畜!最強キャラ決定戦 マイBOSSマイHERO決定戦 マイBOSSマイHERO真・決定戦 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント マイBOSSマイHERO DRAMTICバトル ゲージMAX最強キャラ決定戦 幕末前後!核ゲー入門ランセレバトル 狂下位の彼方 シングルランセレ大会 狂下位級!叩け筐体ランセレトーナメント 第二回 激闘以上殺戮未満 シングルランセレ大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 格ゲー出禁級!台パンシングル大会 第五回 ワンチャンアレバカテルー 大会 タッグ 製作者別タッグトーナメント ベストパートナートーナメント 最凶タッグトーナメント~ちょっぴりカオスな運動会~ 大小タッグトーナメント アイスマントーナメント ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 新生タッググランプリ【並と、強と、時々凶】 アンノーン主催FINALバトルロワイアル MUGEN TAG BATTLE CHAIN トーナメント 俺が二人になれば最強トーナメント【もはやギャグ】 コーディーとうどんげがタッグトーナメントに挑戦! タッグバトル【空気末】 問題児タッグトーナメント【兎鍋】 第二回コミュ杯男女タッグチームリーグ戦 夏だよ!並・強・凶キャラ総当たり大会 源流斎マキタッグトーナメントEX 統劇!MUGEN オールスタータッグトーナメント2010 兄弟姉妹親子師弟とかでトーナメント【絆杯】 19XX年!4大勢力対抗!セルハラっぽいランダムタッグバトル!! マイBOSSマイHERO DRAMTICバトル 第4回遊撃祭 ぶちクロスランセレサバイバルinタッグ 友情の属性タッグトーナメント2 taruの選抜タッグ大会 サム雷杯!狂キャラタッグ大会 超お神杯凶上位前後タッグバトル 傭兵&隠者たぶん前後ランセレタッグバトル 大お神杯凶上位付近タッグバトル 友情の属性タッグサバイバル ゲージMAX!!クレイジータッグランセレバトル ヨハン&ゲーニッツ中心凶タッグバトル チーム AI付き強キャラトーナメント 第1回ニコニコチームトーナメント はい、三人組作ってトーナメント 作品別対抗ボスダブルトーナメント 男女対抗作品別トーナメント タミフル杯 Anime VS. トーナメント 強キャラ 4on4 リーグトーナメント ドッペルゲンガートーナメント【俺がお前でお前が俺で】 第2回ランダムチームトーナメント ネタかリアルか?作品別本気80%トーナメント Gルガ以上ボスハルク未満チームトーナメント 生き残れ!4on4サバイバルトーナメント 良キャラ揃いの作品『別々』ランセレチームバトルロワイヤル 無茶?無謀?『成長+大貧民』 ランバト 無茶?無謀?(第4弾) 作品別 成長 ランセレバトル 悪の祭典!最『悪』グランプリ【悪の華】 作品別トーナメント2010 駆け上がれ!成長タワートーナメント 作品別グランプリ 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 大将だらけのチームトーナメントII【世界樹杯】 作品別 わりと新しくできたキャラとAIトーナメント ありえん!チームトーナメント 作品別「主人公だから大将」II ~マイナー勢の逆襲~ マイBOSSマイHERO DRAMTICバトル 目指せ百獣の王!弱肉強食サバイバル トリオ・ザ・クラッシャーズ その他 第3回 凶vsオワタ式狂 チームランセレマッチ 第1回 ニコニコ格付けチームトーナメント アンノーン主催第2回混成バトルロワイアル 不破刃最強伝説:大会編 主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦 銀河帝国軍vs自由惑星同盟軍 陣取り合戦 無限旗争奪選抜団体対抗トーナメント 大乱闘!強以上際限無しトーナメント【強~神クラス】 紙~論外クラス総勢1800人でランセレ大会 大番長勢力属性別全国制覇タッグ戦 最終鬼畜作品別全部全画面判定トーナメント 作品別総力戦大会するよー 版権キャラ VS オリジナル・アレンジ連合 勝ち抜き戦 君がいなくても平気トーナメント 打倒剣帝!無差別級大会 狂でも拳ひとつで勝負せんかい!大会Ⅱ 第二回 新章 希望vs絶望 無理ゲー大会 ボスハルク&DIO前後ランセレバトル 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 凶下位~凶最上位付近ランセレタッグ&チームバトル【門番杯】 凶&狂オールスターバトル 超乱闘世紀末ランセレ杯 単騎無双VS数の暴力 FINAL WARS JAPANvsWORLD 狂下位~狂中位ランセレ合戦 凶中位~上位ワイドランセレバトル!! MUGEN 極・凶希杯 北斗四兄弟前後!!世紀末!!最狂チームトーナメント 新キャラ大集合!狂下位クレイジーサーキットバトル 作品別ゲジマシチームトーナメント なんだ!このおんがくは!止めれるか戦慄のBGM軍! 更新停止中 【超過激】MUGEN作品別トーナメント【超危険】 ロイヤルランブル大会 他人任せ大会 タタリフェスティバルッ!!-II マイBOSSマイHERO決定戦 マイBOSSマイHERO真・決定戦 凍結 大貧民+成長ランセレバトル【格差社会】 シンクロナイズド・ストーリーズ マイBOSSマイHERO決定戦 マイBOSSマイHERO真・決定戦 春なのにモテないからタッグトーナメント開く 狂下位 ランセレコンビマッチ タッグ作って駆け上れ!ドルアーガ杯 削除済み 凶強混合チームトーナメント 思いつきでコンビを組んでトーナメント 第3回東方世紀末杯【リミットカット】 自分の作ったストーリー動画出演キャラでトーナメント。 【良曲で贈る】強・珍・良キャラの宴【核林檎杯2】 超弩級作品別Big Bangトーナメント Re 超弩級作品別Big Bangトーナメント マイBOSSマイHEROゲジマユ決定戦 マイBOSSマイHERO UP主選抜 最強ボス決定戦 マイBOSSマイHERO真・ゲジマユ決定戦 マイBOSSマイHERO 最強タッグ決定戦 マイBOSSマイHEROタッグマッチ決定戦 真・最強ボス決定戦 Boss vs 七英雄バトル 最強ボス決定戦 一本勝負 マイBOSSマイHERO チーム戦王者決定戦 2013年夏季チームトーナメント 筋肉モリモリマッチョマントーナメント 裏 世紀末台パン杯 300円おまけクレジット トーナメント 非表示 第一回チキチキ サクッと終わるタッグトナメ 題名の無い作品別トーナメント 作品別 シャッフル・バトル・ロワイヤル! マイBOSSマイHERO決定戦 マイBOSSマイHERO真・決定戦 プレイヤー操作 単発!良キャラ発掘絵巻(Part95、GONZO-氏製作サイキョーモード、蓬莱氏AI) *1 一応、豪鬼初登場の『スパIIX』の時点でCPU性能とプレイヤー性能に区別があったのだが(斬空波動拳の弾がCPU版は2発、プレイヤー版は1発)、 当時は「真・豪鬼」という名前では呼ばれていなかった。区別する時の呼び方は「CPU豪鬼」など。 後に発売されたDC版スパIIXでは、通常版の豪鬼、CPU性能版の真・豪鬼、 さらにスーパーコンボに瞬獄殺が追加された天・豪鬼の3バージョンが使用可能になっている。 だが、真・豪鬼という名前が付いてもそう呼んでくれる人は少なく、 相変わらず『スパIIX』に限ってはCPU版であっても「豪鬼」もしくは「CPU豪鬼」と呼ぶのが慣例。 服と髪の色が豪鬼と同じで外見では区別できないために、 真・豪鬼という名前に親しんだ世代の人でもCPU豪鬼を見て「これは真・豪鬼だ」と呼ぶ人は少ないだろう。 後に出た『ウルII』でははっきりと性能が変化し、名前も「真・豪鬼」と公表されているため、その名で呼ばれる事が多い。 「真の力、見せてみよ!」 『CAPCOM VS. SNK 2』で一定の条件を満たすと現れるボスキャラクター。ゴッドルガールと対になっている。 ルガールにより暗黒パワー(オロチの血の力)を注入され、それが殺意の波動と融合した究極の闇を纏っている。 が、相反する力は絶えず豪鬼を蝕んでおり、いつ崩壊してもおかしくないギリギリの状況で危ういバランスを保っている。 主な特徴は色黒で白髪な事と紫色の胴着、台詞の全てが漢字(ほとんど四字熟語)、 「瞬獄殺」でとどめを刺した時に背中とバックに浮かぶ文字が、「天」でなく「神人」となっている。 + エンディング(ネタバレ注意) 優勝者との死合に敗れ、一度は死亡した豪鬼。 しかし、その亡骸に怨霊達が集まり、螺旋の道(竜巻)を形作る。 竜巻に飲み込まれた豪鬼はその中で復活し、どこかへと消えていった……。 「休ムコト 許サヌ タダ ヒタスラ ‥‥」 このような設定がありながら、 SNKとは一寸も関係が無いはずの『CAPCOM FIGHTING Jam』でも登場。 ある条件を満たした場合、最終ボスパイロン戦の後に乱入して来る。 『ストリートファイターII』枠での登場だが、 他作品のシステムも流用されているため『CVS2』に近い仕様となっている(ブロ・回り込み・空中ガード・チェーンコンボ等)。 また、『ストリートファイターV』での(普通の)豪鬼も瞬獄殺で浮き上がる文字が「神人」になっている。 上の画像のように、上が神、下が人の一文字で「しん」と表記されるが、このフォントが存在しないため、 神人豪鬼や神豪鬼と表記される事が多い。神なのか人なのか鬼なのかはっきりしろキャッチも「神を超えし者」だし。 ちなみにこの「しん」という字は、元々は来留間慎一の漫画『魔神伝(まじんでん、同じく神の下に人)』のタイトルで作られた外字。 後に萩原一至の漫画『バスタード!!』でも、 上記漫画を元ネタにしたキャラであるガラの必殺技「魔神剣(字は同上)」の名前に使われたのを始め、他作品でも使われている。 百鬼襲全般が削除されたが、新たに天魔朱裂刀と禊が追加されている。 また、機動力が大幅に上昇し、上記の真・豪鬼同様通常技からスーパーコンボに至るまで各技の性能が格段に向上している。 全ての飛び道具が大きくなり、それに伴い判定も強化。また発生の速さから技後硬直まで上方修正されており、隙が少なくなった。 特に「斬空波動拳」は着地硬直がほとんどないためすぐ次の行動に移れる。おかげでこれを適当にばらまいているだけで場を制圧できる。 「瞬獄殺」は移動速度・距離ともに『ZERO』版真・豪鬼と同じく大幅に上がっているが、ただの移動投げなのでガード硬直を掴めず、コンボにも組み込めない。 しかし、無敵時間は発生から長めなので割り込みに使える。 ボス時の凶アルゴリズムは健在で、相変わらず小足見てから超反応昇龍拳で返してくる。 前述したとおり性能が圧倒的に強化されており、攻守・立ち回り共に隙が無い。 更にレシオ補正だけでなくボス補正まで加わるため驚異的な攻撃力を誇り、レシオ1なら通常投げだけで4割減らされる。 おまけにゲージ回収力も半端ないのでうかつに行動しようとするとLV.3スパコンの餌食になる。 『スパIIX』から続く伝統のコンボ(屈強K→弱竜巻→昇龍拳)で軽く4割、斬空波動拳→小足の見えない崩し、 各種必殺技で固めてからの瞬獄殺、阿修羅閃空でめくって昇龍もしくは翻弄、 そして禊カウンターでレシオ4すら瀕死(当然レシオ3以下では一発で即死)と全く自重しない。 一応、ゴッドルガールに比べ体力は低いのでそこに活路を見出だしたい所。 『CFJ』においては、各作品の特徴的なシステムを全て搭載してしまったので、ますます手に負えなくなってしまった。 参考動画 家庭版では条件を満たせばプレイヤーキャラとしても使用可能になるが、 その場合体力-50%の調整がなされ、ただでさえ紙な通常版豪鬼の半分の装甲しかない。 すごい薄い、すっごい減る、ものすっごい、紙。神豪鬼ならぬ 紙 豪鬼とも言える (『CVS2』の豪鬼の体力が12800なので-50%で6400。これをMUGENの体力に直すと444くらいと言えばその紙っぷりが分かるだろうか)。 LV3スパコンを食らえば体力満タンでも即死または瀕死になるくらいである。 ついでにKグルレシオ4覇王丸・怒り状態の遠大P一発で瀕死になる。 またボス時の攻撃力補正がかからなくなるため、各技の単発火力は通常の豪鬼のものとさほど変わらない(それでも瞬獄殺と禊は十分高火力だが)。 ただ、マイナス補正がかかってはいるもののキャラ性能は依然として高く、立ち回りで相手を抑え込める。 高すぎるほどの性能を持つ「斬空波動拳」に依存しがちだが、そうした強みがある分ゴッドルガールよりも上かもしれない。 MUGENにおける神人豪鬼 悪咲3号氏の豪鬼(7Pカラー以降で神人になる)と、PotS氏(Phantom.of.the.Server氏)のものが有名だろう。 この二体はニコニコ動画内での出番が多い。 + 悪咲3号氏製作 悪咲3号氏製作 原作再現で、AIが入るとボス性能とプレイヤー性能の中間の性能になる(攻撃力はそのままだが、防御力、パワーゲージの増加量がボス仕様となる)。 (EXグルーヴで)ゲージがある状況ではMAX発動→Lv3スパコンを狙い、 ゲージが少ない状況では斬空波動拳→屈弱K→屈中K→灼熱波動拳で固め、豪昇龍拳→SC天魔豪斬空などを放っていく。 「ゲージためて即禊~狂気の神豪鬼~」はこちらの方を指していると思われる。 相手ジャンプ→即禊、昇龍拳から禊などあらゆる状況で禊を決めてくる様は最早様式美。 3ゲージある状態とかMAX発動状態になった時のプレッシャーは尋常ではない。 また、ブロやJD率も割と高くガードもそれなりに固い。 堅実な立ち回りと、一瞬の隙を突いた禊・瞬獄殺による割り込みと切り返しでどんな相手とも互角以上に渡り合える。 神人の名に偽りなし。 TN氏と鳶影氏のAIはこちらのモードにも対応している。特に後者には禊スイッチが搭載されており、 ONにすると普段あまり使わない禊を頻繁に使ってくるようになる。 + PotS氏(Phantom.of.the.Server氏)製作 PotS氏(Phantom.of.the.Server氏)製作 こちらは裏とかEXキャラとかではなく、正真正銘の単体キャラ。実績と信頼のお馴染みPotS氏アレンジ仕様。 海外製なのに「Akuma」ではなく「Gouki」であり、「S-Gouki」でなく「Shin Gouki」になっている。 + 他のPotS氏製キャラにも当てはまる仕様 エクセル(オリコンではなく、SFEXシリーズのシステム。1ゲージ消費)の搭載 歴代の技を(ほぼ)全て搭載(「天衝海礫刃」等といった原作・外伝に基づいたプラスアルファ要素あり) EX必殺技の搭載(豪鬼は無し) スーパーコンボは技ごとにレベル固定 3ゲージ専用技にカットイン ラン・ステップ、小・大ジャンプ、ゲージ溜め、避け・回り込み、スーパーキャンセル、ZEROカウンター、ブロッキング、チェーンコンボ(一部キャラ)等、EXグルーヴ並みの多彩なシステム 通常技、特殊技のほぼ全てを状況に関係無く必殺技、スパコンでキャンセル可能(チェーンコンボ中でも可) スパコンを違うスパコンでキャンセルできる 等といった仕様が施されている。 一方で、 技の発生が原作(CVS2)に比べて遅め(豪鬼の中足は、4F→7F) 通常技の喰らい判定が攻撃判定まで伸びている(キャミィ、ナコルルなどの後期P.o.t.sキャラを除く) 技が繋がりやすい半面補正が厳しいのでタッグに弱い(20hitを超えたあたりからほとんど減らなくなる) など、差し合い部分において厳しい調整も施されている。 + 天魔豪斬空について この豪鬼には天魔豪斬空が二種類搭載されている。 1ゲージ版 CVS・ZERO・SVC・SF3で見られる複数ヒットするタイプ 2ゲージ版 XMEN・マーヴルVSシリーズで見られる雨霰の如く発射されるタイプ + 瞬獄殺について この豪鬼の瞬獄殺には独自の仕様が二つ存在する。 喰らった相手の体力が1/3以上だった場合、ボタン連打で脱出できる。ただし脱出可能なキャラは元か殺意リュウなど、原作で瞬獄殺に対抗したキャラや殺意の波動を持っているキャラに限る。また、豪鬼側もボタン連打で脱出を阻止できる。 相手が悪人だった場合、ダメージが約25%も増加する。「無分別に世を乱さんとする存在を討つ」という設定を反映しているのだろうか。もちろん全ての悪人キャラに対応しているわけではないので、記述の分かる人は自分で追加してみるのもいいかもしれない。 「斬空波動拳」は当然のごとく時間差で二発放たれ、しかも各種空中技で空(通常)キャンセル可能。 着地の硬直も無く継続して攻め続けられるため、豪鬼の主力技となる。悪咲氏製の豪鬼より微妙に発生が遅め。 「天魔空刃脚」は小ジャンプ中でも発動可能な上、「斬空波動拳」の戻り動作を空キャンセルできるなど使い勝手が良い。 また、これのスパコン版として「天魔神髄壁」というオリジナル技があり、主にコンボの繋ぎとして使用される。 使い方次第では4ゲージコンボや10割コンボが狙える。 他にも当身技の「天魔朱裂刀」や、本来ノーマル豪鬼の方にしか搭載されない各種派生技「百鬼襲」などの技を持ち、 柔軟な立ち回りが可能で攻め手に事欠かない。 また地上・空中を問わず多彩なスパコンを持っているため、どの局面にあってもスパキャンを介してのラッシュ力が非常に高い。 加えて禊や瞬獄殺も狙いどころが多いため、火力は申し分無い (ちなみに、AIは阿修羅閃空をスパキャンして瞬獄殺を放つ事があるが、これはプレイヤー操作では不可能)。 なお、こちらの豪鬼が使う禊は悪咲氏製の豪鬼より技後硬直が短いので、地上で当てても相手が起き上がる前に行動が可能になる。 守勢に回っても「ZEROカウンター」などで切り返したり、阿修羅閃空でかわすなど選択肢は豊富 (阿修羅閃空のモーションはSFEXシリーズでの金剛力士・阿形のものになっている。技後硬直は原作と同じく1フレームしかない。 これは同氏製作の殺意リュウも同じ)。 ただし、初期体力値は850と低めに設定されており、やはり打たれ弱い。 細かい部分では、挑発に攻撃判定が追加されている他、『III』のPAのように攻撃力上昇効果がある。 また、阿修羅閃空でキャンセルも可能。 搭載されているAIはスパキャンを多用するなど、ゲージある限りスパコンを乱射して派手な戦いを見せる。 ゲージの浪費傾向と紙装甲もあって、戦いぶりが安定しないという一面もあるが、 ゲジマユルールでの暴れっぷりには高い定評がある。 外部AIはmisobon_ism氏によるものが公開されている。 素早い立ち回りから積極的に攻め込む、氏らしい魅せと強さを両立したAIに仕上がっている。 阿修羅閃空で揺さ振りをかけ、斬空波動拳を活かして強気に飛び込んでくる。 また、百鬼襲を交えた縦横無尽のエクセルが印象的。 昨今のAIインフレには押され気味ではあるが超反応禊カウンターなど、悪咲氏AI顔負けな戦法をとるようにもなり、今後も活躍を期待できるだろう。 6Pカラーを選択するとクライマックスモードとなり、高威力のコンボを狙う。 ただ、Lv1スパコンをキャンセルし過ぎな面もあったりする。もっともデフォルトで搭載されているAIもそこは同じではあるが (上記の通りコンボにはきつめの補正がかかるので、3ゲージを禊や瞬獄殺にあてた方が高火力なため)。 名無しのぽろろ氏による性能改変パッチも存在していたが、現在は公開停止されており、 2022年3月20日以降は新規動画使用も禁止となった。 初版公開の少し前に公開されたPotS氏ベガの性能改変パッチと対になるように作られたとの事(そちらのパッチ製作者はデッドリーベガの人)。 攻撃面では全ての攻撃においてガード&当身不可・ジャグル制限無視・コンボ補正無し・当身属性・攻撃力補正の付与が 防御面では無敵増加・大ダメージ、割合ダメージ、毒、削り無効・ステ抜けなどといった大幅なアッパー調整がされている。 カラーや設定次第で凶~狂上位まで強さが変わり、デフォルト設定の1Pだとエルクゥやマスターギースといった面子を軽く屠る。 最新版ではAI弱体化、ステ抜け・各種回復が削除された一方で食らい無敵、ステート奪取など新しい強化要素も増えた。 ボイス変更スイッチが追加され、某拳王ボイスにする事も可能。 搭載の切っ掛けとなった試合 + ちなみに コイツが狂キャラ化したのがあのご乱心である。 その扱いやすさのためか、プレイヤー操作による動画が投稿されている。 + おすすめコンボ 0ゲージコンボ コマンド 備考 弱豪昇龍拳→豪波動拳 基本コンボ。下降中に波動コマンドを入れるのがコツ。使えるポイントは多い。 弱K→中K→強P→豪波動拳 これも基本コンボ。屈弱K→屈中Kからも入れられる。防がれても締めが波動なので反撃を受けにくい。 屈弱K→屈中K→強竜巻→弱豪昇龍→豪波動 上記の基本コンボを絡めた三種の神器コンボ。復帰の早いキャラには強昇龍で落とすといった対策がある。 百鬼豪斬→弱豪昇龍→豪波動 百鬼豪斬は空中から突然下段攻撃に切り替わる技なので、相手のガードを崩しやすい。先端で当てれば反撃も受けにくい。 斬空波動拳→百鬼豪刃or天魔空刃脚 後退ジャンプしつつ斬空波動拳を打つのがポイント。対空で落とされにくい。 (相手がダウンしている状態で)屈弱K→豪波動 この豪鬼はダウンしている相手を屈弱Kで拾う事ができる。豪波動の代わりに灼熱波動や百鬼豪刃などでも追撃できるが、難易度が高く反撃される危険もあるのでハイリスク。ちなみにここからさらに屈弱Kで拾う事はできない。 1ゲージコンボ コマンド 備考 弱豪昇龍拳→豪波動拳→滅殺豪波動or滅殺豪昇龍 基本コンボにゲージ技を絡めたもの。画面端でなければ滅殺豪昇龍は外れる可能性がある。滅殺豪波動はすばやく入力する事。 竜巻→天魔豪斬空or竜巻豪旋風 竜巻からのゲージコンボ。三種の神器コンボの竜巻が防がれても豪斬空を打てば反撃を受けない。 強豪昇龍or百鬼豪刃or天魔空刃脚→天魔神髄壁→弱豪昇龍→豪波動 天魔神髄壁は非常に用途が広く、コンボ補正がかかりにくい上に相手が浮くのでコンボパーツとして使うと強力。ここには追撃に基本コンボを書いたが、これ以外にも追撃の仕方は非常に多い。 各空中通常攻撃→斬空波動拳→天魔豪斬空or天魔神髄壁or滅殺豪旋風 空対空で打ち勝った時のコンボ。神髄壁ならさらに追撃が見込める。 滅殺豪波動→弱豪昇龍→豪波動 画面端限定コンボ。滅殺豪波動が消える前にこちらの硬直が切れるためこの様な追撃ができる。 2ゲージコンボ コマンド 備考 滅殺豪昇龍→滅殺豪波動or滅殺豪螺旋 手軽に狙えるが威力は並。画面端なら滅殺豪波動から昇龍に繋がる。 強豪昇龍or百鬼豪斬or天魔空刃脚→天魔神髄壁→強豪昇龍→天魔神髄壁→各種追撃 豪昇龍で拾う際に十分引きつけなければ蹴りが外れるので注意。豪昇龍入力が速すぎたら豪斬空か豪旋風で代用。 豪昇龍→金剛國裂斬or天衝海礫刃 すばやくキャンセルする事が重要。画面端なら昇龍などで追撃できる。 3ゲージコンボ コマンド 備考 滅殺豪昇龍→滅殺豪螺旋→天魔豪斬空 手軽な3ゲージコンボ。威力は補正の影響で低いが確実に狙える。威力は4割弱程度。 各空中通常攻撃→斬空波動拳→天魔豪斬空→天魔豪斬空降雨 空対空で打ち勝った時のコンボ。3ゲージ消費する割に威力はかなり低めなので魅せコンであるが確実にダメージをとれる。威力は4.5割程度。 豪昇龍→禊 最速で入力する事。要練習。しかし禊の用途は連続技ではなく反撃が主で、豪昇龍からは様々な追撃ができるのでこのコンボは使えなくてもあまり問題は無い(使えるに超した事はないが)。威力は6.5割程度。 百鬼豪刃→天魔神髄璧→天衝海礫刃or金剛國裂斬 これもAIがよく狙ってくる。最後は波動で追撃可能で画面端だと昇龍→波動も可能。追撃を入れると5.5~6.5割で中々高威力。 4ゲージコンボ コマンド 備考 強豪昇龍or百鬼豪刃or天魔空刃脚→天魔神髄壁→強豪昇龍→天魔神髄壁→強豪昇龍→天魔神髄壁→弱豪昇龍→豪波動→滅殺豪波動 このキャラにはゲージは3本しかないが、このコンボは技を決めていくうちにゲージが一つ溜まるため実質4ゲージ消費となっている。やはり強豪昇龍はタイミングに注意だが、慣れれば非常に簡単なので充分実戦でも使える。補正の都合で百鬼豪刃から始めると最も威力が伸びる。約9割。 (百鬼豪刃→天魔神髄壁)×3→強竜巻→斬空→強竜巻→百鬼豪刃→天魔神髄璧→中豪昇龍×2→波動 このキャラが持つ最大級のダメージコンボ。難易度は激高。威力は11.5割程度。このコンボができれば途中を変更するだけで非常に多彩なコンボができるようになる。PotS氏豪鬼の集大成と言っていいコンボである。 百鬼豪刃→天魔神髄壁→弱竜巻→斬空→強竜巻→斬空→強豪昇龍→禊 禊を含めた高威力コンボ。9.5割。難易度はかなり高めであり、画面端でないと難しい。 5ゲージコンボ コマンド 備考 (百鬼豪刃→天魔神髄壁)×2→強竜巻→百鬼豪刃→天魔神髄璧→豪昇龍→強竜巻→百鬼豪刃→天魔神髄璧→中豪昇龍×2→波動→屈大K→波動→滅殺豪昇龍 回収を含めれば5ゲーコンボも可能だったりする。ただ可能というくらいで実用性は4ゲージコンボの派生なのであまりない。威力は11割強。 + PotS氏(Phantom.of.the.Server氏)製作 ポケットファイター仕様(?) PotS氏(Phantom.of.the.Server氏)製作 ポケットファイター仕様(?) 『ポケットファイター』の豪鬼を神人豪鬼仕様にアレンジしたもの。青い胴着と白い髪で外見的には「真+神人」といった感じ。 ドット絵は『ポケファイ』だが、イントロでメカ豪鬼の格好で降りてくる以外はコスプレを一切しない硬派な?仕上がり。 豪昇龍拳が青い炎を纏ったり竜巻斬空脚が電撃を纏ったりと、技の見た目はMVC風。 滅殺豪波動と天魔豪斬空も2ゲージ版としてMVC版のものが搭載されている。 金剛國裂斬や禊などのお馴染みの技ももちろん搭載されており、一見ネタキャラのようだが中身はかなりガチだったりする。 AIもデフォルトで搭載されているため、可愛い(?)外見に騙されると痛い目に遭うだろう。 悪咲氏およびPotS氏の豪鬼には殺意リュウとの専用イントロがある(ただし同一作者でのみ)。 PotS氏に至ってはベガとの専用イントロも用意されている。 改変キャラクター + ストII風の神人豪鬼 海外製作者, ストII風の神人豪鬼 ドットは『スパIIX』のものであるが、ゲージ技やEX必殺技などは搭載されている。 エフェクトが独特で、技が非常に多彩。そして何故か各所にムカイさんっぽいアレンジが施されている。 AIも搭載されている。 + ShadoW LeO(Plaza)氏製作 God Akuma ShadoW LeO(Plaza)氏製作 God Akuma PotS氏の真豪鬼を上方修正・改変したキャラで、改変の割にはドットが色々と手描きで描き直されている。 構えとか勝利ポーズがどう見ても某ガイアの子供だし、背中に浮かび上がる「天」まであのマークに。 技も通常の豪鬼のものに加えて混が搭載されており、ますますもってカオスになっている。 旧版はほとんど使ってこないが、最新版では3ゲージ以上溜まったら即使ってくる。 極めつきはイントロ。3種類あるがどれも凝っており一見の価値あり。 AIはPotS氏のものをそのまま踏襲しているようなので、当然ゲジマユルールを最大限有効活用して暴れまくる。 また、TN氏のAIパッチもOneDriveで公開されている。3段階にレベル調節が可能。 ふたりは鬼キュア(MUGEN名勝負集) + BeterHans氏製作 Akuma(Good Ghost) BeterHans氏製作 Akuma(Good Ghost) PotS氏の神人豪鬼をアレンジしたキャラ。 基本的な性能は同じだが、禊や瞬獄殺は2ゲージで出せるようになり、火力などのアッパー調整が施されている所もある。 また、阿修羅旋空を豪昇龍拳や滅殺豪昇龍でキャンセルできたり、瞬獄殺が打撃投げ扱いとなりコンボに組み込めたりと、結構えげつない性能を持つ。 2ゲージ技に「Super Fake Gouhadou」が追加されている。 溜める事ができ、MAXまで溜めるとガード不能かつ即死級の大ダメージの極悪技。ただMAXまで溜めるのは困難でロマン技となっている。 AIは溜める事はほとんどせず、単発で使ってくる。 ニコニコMUGENでのAIインフレにおいても、十分通用するAIがデフォルトで搭載されている。 + ニコMUGENでの活躍 ニコMUGENではゴッドルガール同様、初期から現在に至るまで多くの大会で活躍し優勝経験も多い。 大逆転を演出する高火力や、「禊」の格好良さが人気の秘訣か。 しかしながら後一歩力及ばず優勝を逃す事も多い(主にシングル戦)。 その強さと技の派手な演出から、多くの視聴者に愛され続けているキャラの一人と言えるだろう。 ゴッドルガールと共に名勝負製造機の称号を得ている。 また、イントロのインパクトのせいか、ベガの天敵のようなキャラ付が多い。 ストーリーでも、事あるごとにベガに禊をかましている。 ゴッドルガールとは時に宿命の相手であったり、朋友であったりする。 CVSでやれとよく言われる(原作のストーリーでは前述の都合上、ストーリー内での共演は不可能だが)。 タッグにおいて社長と組む姿がよく見られる。 この二人、某動画のおかげですっかり“ネタ”タッグ扱いであるが、やってる試合は普通に格ゲーなため、 実際の所は原作を絡めた相当な“ガチ”タッグと言える。というか、過去に大会優勝した実績があるし普通に強い。 また、リュウと組む場合もある。 こちらはカプコン公式や『RYU FINAL』を多少絡めた設定があり、親子関係で出場する事が多い。 やはり良試合を展開し、強さも相当なためガチタッグと言って差し支えないだろう。 反対にネタタッグとして代表的なのがパチュリー・ノーレッジ(紅葉もやし)、高嶺響(響鬼)。 前者は某ストーリーで一躍有名になり、後者は某大会で人気を獲得した。 どちらのタッグも、出た大会で結果を残しているのでやっぱり強い。 + そして…(※finalゲジマユネタバレ注意) ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】において、PotS氏デフォAIの神人豪鬼がその性能とAIを遺憾なく発揮し、 並み居る強豪を打ち倒し決勝へと駒を進め、決勝戦ではダークホースと言われたK9999と死闘を繰り広げた。 「ゲージさえあれば強い」というK9999の高性能なゲージ技に苦しめられつつも、 自重しないスパコン→スパコンのコンボ、要所で冴え渡る阿修羅閃空→瞬獄殺の凶悪連携や的確な禊カウンターを駆使し、 見事優勝という栄光を掴み取った。 各試合でゲージを大量消費ながら大暴れするその様は、まさしくゲジマユを極めし者といっても過言ではないだろう。 「超人越神!」 出場大会 + 一覧 + 神人豪鬼 シングル ゲージMAXトーナメント【ゲジマユ】 極普通なトナメ 夢幻界統一トーナメント【実況】 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 真の最強ラスボスは誰だ!トーナメント 早擊勝負!!LIFE只有1的死鬥大會 みんなスペランカー体質(落下的な意味で)トーナメント 主人公vsボス LvUP付き成長バトル 第二次 紙決定戦 HP引継ぎトーナメント 天下一MUGEN大会Z オールスターゲージ増々トーナメント 第弐回大擂台賽【中国武術+α】 恐るべきドゥエリスト大会 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 第二回 ワンチャンアレバカテルー大会 筐体クラッシャーズ集合!台パンシングルランセレバトル やっぱりAI(愛)だよね!狂下位シングルトーナメント 金グロ前後 狂下位上限シングルトーナメント 敗北を糧にランセレサバイバル ※ただしイケメンに限るランセレシングル大会 第一次ヒャッハー!10割だぁー!鬼畜ランセレサバイバル ランセレクレイジーバトル 普通!凶~狂の狭間大会 MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント この胸に 凶中位の闘魂ある限り 【シングルランセレ】 今度こそAI(愛)だよね!狂下位シングルトーナメント ランセレクレイジーバトル2 みやびちゃん未満 ランセレぷりちーバトル 筐体クラッシャーズ集合!台パンシングルランセレバトル2 凶なら拳ひとつで勝負せんかい!大会 銀侍前後 凶上位ランセレバトル 恋恋こいし4P前後シングルランセレ大会 スカデビ7P前後狂上位ランセレバトル ザ・シングルトーナメント リュウ前後凶中位級シングルランセレバトル 僕と契約して10割コンボを決めてよ!杯 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 格ゲー出禁級!台パンシングル大会 狂中位シングルランセレ大会~シンプル・イズ・ベスト~ タッグ カップル-戦友・男女タッグトーナメント 見たことないタッグでトーナメント ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 新生ベストパートナー発掘トーナメント 遊撃祭 ヒャッハー!今度はスタンダードなタッグだぁ! ランダムタッグ大会 最終鬼畜全部世紀末タッグトーナメント 沒主題比武小會 男女タッグ祭り2009春 ファミレス杯【FOF】 タッグで挑め!強vs狂 下克上杯 東方1/2 男女(?)タッグトーナメント 東方無限タッグ杯-アレンジ・オリジナル- 【クレイジークラスの】ランセレタッグバトロワ大会 ありえん(笑)狂キャラタッグ大会【ミズチ感謝祭】 MUGENトーナメント ドリームタッグ いつかの敵は今日の相棒大会2010ver 超鬼畜!ゲージMAXサバイバル大会 神人豪鬼&ゴッドルガールがタッグトーナメントに参戦 月華の剣士で男女タッグトーナメント RPGツクールでタッグトーナメント 続・超鬼畜!ゲージMAXサバイバル大会 【ゆっくり主催】お前ら魔界でやれタッグトーナメント ゲージ増々タッグトーナメント mugenオールスター?タッグファイト 鬼の生贄杯 勇次郎さんとタッグ組むことになってみすずちん、ぴんち! 陣取り合戦TAG番外編トーナメント 作品別主人公ボスタッグトーナメント 9条流!全部全画面攻撃ランセレタッグトーナメント! 地獄の果てまでもっと!仲良し! 9条流!全部全画面攻撃サバイバルトーナメント! パルスィ杯2 橋姫の復讐 古参VS新鋭 新旧交代式TAG FIGHT ゲージMAXサバイバル大会 神ベガの逆襲!!狂キャラランダムタッグトーナメント カオス成分山盛りタッグBATTLE 真お神杯凶下位~上位タッグバトル 30Fまで駆け上がれ ゲージMAXサバイバル大会(リスペクト) メリークリスマス! みんなで祝おう!タッグ大会 超お神杯凶上位前後タッグバトル 凶者繚乱タッグバトル MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 新生地獄の果てまで仲良し! 大お神杯凶上位付近タッグバトル 地獄連携タッグリーグ20割を目指して… 喧嘩上等! 強~凶下位付近タッグバトル 友情の属性タッグサバイバル ゲージMAX!!クレイジータッグランセレバトル ヨハン&ゲーニッツ中心凶タッグバトル TAG TEAM WARS ギース&ロック中心強前後タッグバトル チーム 最終回MUGEN天下一武道会 『オールスター+α』 作品別Ultimateトーナメント 作品別対抗ボスダブルトーナメント MUGENカテゴリトーナメント 「Mリーグ」1stステージ 第2回 無調整トーナメント 【並~凶】 変?なジャンルでチーム組んでトーナメント サクッと終わらない作品別トーナメント 自重率0%世紀末チームトーナメント【全部チート級】 No.1ヘアースタイル決定戦 大将だらけのチームトーナメント【早苗さん杯】 俺の独断と偏見による自己満足トーナメント 力こそ正義グランプリ 北斗神拳伝承者が成長トナメを開くようです ステータス付きMUGENランセレバトル 生き残れ!4on4サバイバルトナメ 2nd Pokemon的属性別チームトーナメント【ミズチ大感謝祭】 クソゲー上等!凶キャラチームトーナメント 決して正統派ではない作品別トーナメント 強から神まで3段階バトロワ 陣取り合戦TAG番外編トーナメント 頂上対決チームトーナメントII 頂上対決お祭りトーナメント 都道府県対抗!全国一トーナメント しんのカオスチームトーナメント ○○でやらせねーよ!!トーナメント 【狂中位程度】狂vs神の低カラー チーム大会 職種別 ブラック企業バトル 若さVS経験!!年齢別チーム対抗ランセレサバイバル 真のIKEMENは誰だ!真夏のオンライン大戦 作品別10人組お祭りトーナメント 新春テーマ別チームバトルF ポキーモントーナメント2 KOFごっこ その他 セルハラ訴訟勝訴争奪男女対抗団体戦 第一回mugenハイスコア選手権 作品別タッグチームバトル アンノーン主催第1回男女バトルロワイアル 作品別主人公連合vsボス連合対抗勝ち抜き戦 主人公連合vsボス連合対抗多人数チームトーナメント 作品別味方殺しタッグチームバトル 世の中手だけは出しちゃダメトーナメント 叩いて!囲って!!フルボッコ!!【12人バトル】 第二回コミュニティ杯男女タッグチームリーグ戦【タッグ戦】 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 CAPCOM BOSS RUSH 全員集合ランセレパーティバトル 霊夢争奪戦第二幕 【時止め】ザ・ワールドのバーゲンセール大会 紫もやし基準 ありえねぇ!ミズチ収穫祭【狂タッグ+a】 人は高いところから勢いよく落ちると死ぬ大会 狂タッグ対抗!ミズチ双六祭【ダンジョンサバイバル】 紙~論外クラス総勢1800人でランセレ大会 第3回作品別全部全画面判定トーナメント 作品別対抗 F1風トーナメント タッグ軍VSボス軍 交代式BOSS FIGHT ランセレパーティバトル 霊夢強奪戦 お前ら魔界でやれチームトーナメント コミュニティー争奪祭~番長格付Festival~【番格FES】 パネルアタック MUGEN25 Mugen Hex Battle III 作品別総力戦大会するよー 将棋式ランセレチームバトル 自重率0%世紀末チームトーナメントII【全部チート級】 ほこ×たて杯 最強の男たちVS最強の女たち 特大合コン再び!! パラ×ハル杯裏 新生男性軍VS新生女性軍 ポイント大強奪サバイバル! GATTAIトーナメント 第2回 4人タッグVSボス 大会 ボスハルク&DIO前後ランセレバトル 凶1 VS 強2 タッグへの挑戦 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトル 第4回 4人タッグVSボス 大会 喧嘩が強い上にオトコマエ決定戦 凶の宴 シーズン2 凶中位前後ランセレバトル! 覇王の大陸 たぶん永久vs即死トーナメント \アリだー!/トーナメント【モンスター軍団VSハンター軍団】 自爆しても狂・神大会 ROUND3 飛竜vs半蔵 仲間を集めて狂中位大会【汚い忍者杯】 春閣下12P前後 狂下位ランセレ!台パンの向こう側へ! きっと永久vs即死大会2 永久vs 【ターゲット式ワンチャン】 name四大勢力対抗狂上位~最上位大会 北斗四兄弟前後!!世紀末!!最狂チームトーナメント 六大勢力大陸争覇戦 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION 純粋に人を信じてみたワンチャンきぼぜつ 第2回 純粋に人を信じてみたワンチャンきぼぜつ タッグ多め!凶上位ランセレバトル 新章 第五回 希望vs絶望 final無理ゲー挑戦大会 エンドオブ最終鬼畜作品別全部全画面判定トーナメント 三位一体 狂上位チームトーナメント 新参vs古参 ~令和から懐かしき日まで~ 歴史を超えたチームバトル 更新停止中 超混沌タッグリーグ ストーリー対抗祭・クロストーナメント【2008】 格差社会を生き抜け!ランセレ成長バトル 150キャラ+俺総当りトーナメント 【戦力】国取り戦国MUGENバトル【補充】 ボスキャラ77人でバトルロワイアル ころしてでも うばいとる ばとる2 スター争奪MUGENパーティー 強~凶最上位付近「男VS女」対抗バトル! 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「我が血に宿る盟約よ、形を成せ…」 格闘スタイル 緋目の人形遣い 出身地 国籍:ドイツ/現住所:千代田区内幸町帝京ホテル(スイート) 誕生日 10月4日(天使の日 てんびん座、10歳) 身長 114cm 体重 19kg スリーサイズ B56 W51 H59 血液型 AB型(Rh-) 好きなもの しっとり目のクッキー 趣味 旅行 苦手なもの 不味いもの全般 特技 ヨーロッパ主要国の大体の言葉 家族構成 姉(ゼニア) 得意な科目 無い 苦手な科目 無い 所属(学年、部活) 学校には行っていない キャッチコピー 「闇に彷徨う緋目の人形遣い」 関連キャラクター はぁと - ミルドレッド - ゼニア - ドロシー 『アルカナハート』に登場するゴスロリ少女。ドイツ出身。 ファンの間では「リーゼ」と略されて呼ばれることが多い。スパロボオリジナルロボではない。 確かにドイツ語とか共通点多いけど。 声優は『真マジンガー 衝撃!Z編』のさやかさん役などの 本多陽子 女史。人形(エルフリーデ)も同女史が担当。 時々混同されるが、某光の使者の黒い方ではない。あっちは「本名陽子」女史である。 愛乃はぁとの拉致を依頼された暗殺者で、「緋目の人形遣い」の異名を持つ。 その名が指すとおり、『1』では死んだ姉の魂が宿った木の人形を駆使して戦う。 ……ということになっていた。 しかし『2』では「行方不明」という設定に変更され、 明らかにそれっぽい新キャラのゼニア・ヴァロフが登場。 このため人形に宿っている物が「死んだ姉の魂」から「リーゼのもう一つの人格」に変更された。 そして、『3』のエンディングにて完全に姉妹であることが確定。 明らかに後付け設定だが格ゲーにはよくあることだし仕方がない。 冷淡かつ冷酷な性格だが、どうやら幼い頃に家族を失ったことが原因らしい。 ちなみに本人に無愛想だという自覚はまるで無い。 聖女の条件である「純粋さ」が、負のベクトルであっても適用される一例である。 尚、リーゼロッテ本人は戸籍の上では死亡扱いのため、現在彼女の使用しているパスポート等は偽造されたものである。 + 『3』ネタバレ 『3』における彼女あるいはゼニアのエンディングにおいて、 姉共々ドレクスラー機関によって人工的に聖女の力を与えられた戦乙女であることが判明。 彼女の緋目や白髪は強い聖霊力を付加されたことで生じた副作用のようなものである。 ちなみに人工聖女はリーゼロッテ、ゼニアの他にも、『3』の主人公であるヴァイス、そのライバル的存在で中ボスのシャルラッハロート、 そして、『LOVEMAX SIX STARS!!!!!!』より登場の天之原みのりが存在する。 依頼主のミルドレッドに囮として利用されていたことを知って彼女と戦うことになり、 その戦闘後、魔法陣の消滅に巻き込まれそうになった所をはぁとに救われ、 それがきっかけとなって人を信じることを少しだけ覚えたようだ。 後日談を描いたムックのSSでは暗殺中にはぁとから誘われ、そっちに行くことを優先して標的を見逃している様子が描かれている。 更に『2』では、"喫茶あいの"の夏の新メニュー試食会に呼ばれて来日したり… (一応、日本聖霊庁から「関東各地に出現した次元の歪みの解決」を依頼されていることもあるのだが) と、徐々にはぁとの放つ愛の毒電波に汚染されガチ百合に目覚めていっている。 そのため、はぁとを巡って冴姫と小競り合いを起こすこともしばしば。 「今から、愛乃はぁとの家に泊まりに行く」 「はぁ!?」 アルカナハート3では勝利台詞で 「廿楽冴姫の思いなんてその程度。私のほうが愛乃はぁとの事好きだから」 …と言うなど完全にガチレズの世界へ足を踏み入れてしまった。やっぱり愛だよね! 『2』の新キャラ、ドロシー・オルブライトには、 「人形に埋め込まれている宝石が家宝の『真紅の聖霊石』ではないか」 と因縁を付けられているが、ほとんど相手にしていない様子。 もしくは公式が、ドロシーから冴姫へライバルポジを変えたという説もある。『3」とか上の台詞見てると特に 漫画版では実質ヒロインとも言える扱いを受けており、 単行本2巻では、彼女を中心とした連載最終話後のエピソードが描き下ろされているなど優遇されている。 + ちなみにこんな勝利ポーズも… 『3』にて体力が比較的多い状態でKOすると、なんと「ブログ更新しなきゃ」と言い出してパソコンを取り出す。 りぜっちのブログっていったい…。 みんな、「アッヒェンバッハのあっへんぶろぐ」でググるなよ!絶対だぞ! 原作での性能 本体と人形との二段攻撃が強力なテクニカルキャラ(と言いつつ、コンボ自体ははぁとより簡単だったり)。 極度の扱いにくさ故に当初は舞織とともに「マオリーゼ」として最下層に沈んでいた。 しかし研究が進むにつれて徐々にその地位は上がっていき、バージョンアップされた『FULL』では性能自体も上昇。 神依と並ぶ最強キャラとして位置付けられるまでになった。 ただし、『アルカナハート2』では大幅な性能変化により、最弱キャラ扱いに逆戻りとなってしまった。 それでも隠しキャラとも言われる某有名リーゼ使いにより、はぁとや舞織を差し置いて闘劇'08本戦に出場した。 そしてその後のバージョンアップにより再調整を受け、最弱からは脱出した。 『3』も当初はあまり強くないとされていたがテクニカルキャラの常として、やりこまれるに従って次第にランクが上昇。 最上位とまではいかないが二番手グループにいる強キャラとなっている。 このようにシリーズ中でもキャラランクの変動が最も激しいキャラとなっている。 + 参考動画 コマンド投げ「緋の瞳のレーツェル」は決めると相手にちゅーをしている……ように見える。 実際は顔を近付けて邪視、つまり相手と目を合わせて睨んでいるだけらしい。おのれ謀ったな!? 入れられた相手は上下左右の入力が逆になってしまう。対CPU戦では意味のない技だが、対人戦だと効果時間も長く頼りになる技。 ただ、やりこんでいるプレイヤーはこの状態でもコンボを叩き込んでくることもあると言う。 例えコマンドに裏切られてもやりこみは裏切らないのである。 『2』では効果時間中にもう一度当てると効果が切れてしまう仕様になった。 クリティカルハートは「紅きメツェルンに染まる闇」。 「マーキング1つ以上設置」「人形は収納状態」という発動条件があるため少々使いづらい。 設置していたマーキングが攻撃判定に変化、命中すると人形が登場し相手を滅多切りにする。 実装当初は特定の技で追撃可能、受身不可能になり永久コンボを作れたが、バージョンアップで修正。 『すごカナ』では発生が5Fに短縮、空中ガード不可と強化された。 技中リーゼ本人は何をしているかと言うと、のんきにティータイムを楽しんでいる。 また、『3』ではエクステンドフォース中に発動すると演出が変わる。 某アカツキのメガネの人のごとく目だらけの奇怪な空間へ連れ込み、 攻撃後は巨大な十字架の墓標を打ち立てる。 契約アルカナについて 契約アルカナは、闇のアルカナ「ギーァ」 黒いスライムのような姿をしており、闇の中に溜まった嫉妬や憎しみといった負の感情が形を成し聖霊化したもの。 家族を失ったリーゼロッテに目を付けて契約を結び、糧を得るために力を貸している。 ディウー・モールといいこいつといい、この「ハートフル2D対戦アクション」においてハートフルな要素が一切無いのはどうしたものか。 ただ、上記に挙げたはぁととの交流などから負の感情が薄れつつあるため、 ギーァとの契約が近いうちに切れるのではないかとファンの間ではしばしば言われたりする。 性能としては設置に長けている。このアルカナを選択すると自分の影がギーァとなり、 自分についてくるようにギーァが移動、そこから攻撃が発生する。 コマンドを入力後、Dボタン押しっぱなしで待機状態を持続可能。持続中はレバーの左右で影の位置を調節でき、 動作中に再度コマンド入力すると動作終了後に入力した動作を行う。 アルカナブレイズ「シュヴーァ」は範囲は狭いが発生OFのコマ投げで、当たった相手を小さなギーァのような物に変えてしまう。アナカリスの王家の裁きに近い。 変身中はガードも出来ず、前後移動、しゃがみ、ジャンプ、エネルゲイアを除く一切の行動が行えなくなるが、 攻撃を受ける度に跳ねるために多段技やロック技を当てると1段目しか当たらず、 喰らい判定(特にしゃがみ時の)が妙に小さいので、キャラによっては追撃が難しい。 2からは打ち上げ、ふっとばしの最大溜め成立攻撃がヒットしてもこの状態となるが、変わりにふっとばず地面に落ちる。 わざわざ変身させなくても吹っ飛ばしてホーミングで追いかけた方がダメージが伸びるような気が……。 この姿は相手の特徴を反映し、愛乃はぁとならハート型のアホ毛、廿楽冴姫ならヘアバンドなどを付けた状態になる。妙に可愛い。 MUGENにおけるリーゼロッテ・アッヒェンバッハ 主にアフロン氏製のものが有名。 その他にも、アレンジ要素の加わったものが幾つか確認されている。 + アフロン氏製作 アフロン氏製作 現在は春日舞織同様、公開を停止している。 全アルカナの内、闇と樹と火と魔(若干アレンジ)のアルカナを使用可能。 J・J氏によるAIパッチが公開されている。 チョイヤー氏による『2』仕様のボイスパッチ、君麻呂氏による『2』仕様のカットインパッチ、どっせいうさぎ氏のAIパッチも存在していたが、 いずれもサイト削除やOneDriveアカウント凍結などで現在入手不可能である。 うさぎ氏のAIを搭載したリーゼはその性能を遺憾なく発揮し、様々なトーナメント動画で猛威を振るった。 発揮しすぎた所為かしばしば壁端で10割コンボを決めたりして、「ジョインジョインリーゼロッテェ」などと言われたりしてしまってるが、その辺はご愛嬌。 しかし、この10割コンボができた頃はまだ火力の補正が甘く6~8ループほどで10割に達していたが、 サイト削除前の最終版では火力は3割ほどに落ち着くようになっていた。 どっせいうさぎ氏AI なお、人形がやられている状態で人形に指示を出してフリーズしたり、 タッグモードで先に倒されると、相方が倒れるまで延々と断末魔を上げながら痙攣し続けるなどの不具合があるので注意。 後者の不具合は同氏の舞織とこのはでも同じ現象が起こる。 + レイ氏製作 アインス(EINS) レイ氏製作 アインス(EINS) 『GUILTY GEAR』風のアレンジキャラ。 「とある少女をモデルに完成させたロボット」という設定で、本体は戦闘用ではないが、戦闘用の仕込み傘と万能鞄で戦う。 ロボカイがベースなので、属性が闇から電撃に変更され、システム面もほぼ『GUILTY GEAR』のものに統一されている。 また外見については、衣装が闇色の他、2012年3月末の更新で背中にゼンマイが付いたため、より見分けやすくなった。 そのため、立ち回りも近距離での攻めを重点としたものに代わっている。 人形を設置する技が存在せず、技構成はスタンエッジこそ無いものの所謂旧ロボカイに近い。 また立ち回り用の瞬間移動技や設置技など、本家リーゼとは別の意味方向でテクニカルな色合いの強いキャラとなっている。 ボイスはリーゼの声を加工して少し響いた感じにしたもので、モデルと同じく毒舌。 同氏のキャラ同士で対戦させると、専用イントロも発生する。 沼の爪氏作のAIが氏のブログにて公開中。 プレイヤー操作 + りゅん氏製作 K_リーゼロッテ りゅん氏製作 K_リーゼロッテ 安心と信頼のりゅん氏によるKOFアルカナシリーズ。 公開停止により一時期入手不可であったが、現在はhamer氏によって代理公開されている。 システム面は『KOF13』のものになっており、 技構成はコイツの踏襲…というか人形の見た目がまんま彼で、超必でカバンから出てきてチェーンドライブをぶちかましていく。 姉がコイツをモチーフにしている辺り、確信犯である。 2014年7月29日の更新から同氏による簡易AIがデフォルトで搭載されている。 + ミマァ氏製作 『3』+アレンジ仕様 ミマァ氏製作 『3』+アレンジ仕様 最新版は2015年7月28日公開。 概ね『3』のシステムだが、必殺技などで異なる部分も多いので厳密には原作再現ではない。 アルカナは、釼神・磁・音・罪・顎獣・聖・氷・命とオリジナルの金が搭載されている。 AIは5段階にレベル調整可能なものがデフォルトで搭載済み。 一応全アルカナに対応しており、設置技とコンボによる巧妙な攻めで中々の強さを見せてくれる。 また、凶悪改変キャラとしてlunatic氏製作のルナティック、システマー、影縫氏製作の沈黙少女(サイレントガール)が存在する。 余談だが人形(エルフリーデ)も狂キャラとして単体でMUGEN入りしている。製作者はルナティック、システマーと同じlunatic氏。 何故人形だけの方が強いのかなんてことはこの際気にしない方がいいかも。 動画においては「人形を使う殺し屋」というイメージやゲーム中の戦闘スタイルから、よく『ジョジョの奇妙な冒険』のデーボと似た者扱いされる。 ドイツで人形、ゴスロリ、鞄というキーワードから、『ローゼンメイデン』を連想する人もおり、「薔薇乙女」「薔薇人形」などと呼ばれることも。 公式の方でもそちらを意識しており、各ドールを模したカラーリングが存在している。 「緋の目のレーツェル」「ヴェヒタァの微笑み」など、ドイツ語と日本語の入り混じった技のネーミングセンスはレミーといい勝負である。 まあ、レミーのように通常技の全てに至るまで名前があるわけではないようなので、その点では彼に一歩譲るが (某大会ではレミーとタッグを組んで出場したこともある)。 技の名前は、姉と相談して決めたらしい。 ……ちなみに、その姉であるゼニア・ヴァロフも同じようなネーミングセンスの持ち主(ただしロシア育ちなのでロシア語)である。 ストーリーでは暗殺者枠の他、シリアス系以外のストーリーでは某ストーリーの影響か割とフリーダムになっている。 また、その某ストーリーからの出張もある。 出場大会 + 一覧 + リーゼロッテ・アッヒェンバッハ シングル つるぺた杯 ゲージMAXトーナメント【ゲジマユ】 せめぇトーナメント【セメント】 夢幻界統一トーナメント【実況】 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 第二回エミヤ主催トーナメント 天下一MUGEN大会Z オールスターゲージ増々トーナメント 不破師範主催 RandomSelect に身を任せる大会 画質良くないけど、夏だから女64名あちゅまれ☆トーナメント EPO成長トーナメント【えぽ】 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 萌えよ☆ヒロインズトーナメント 大惨事!HIGE11P前後ランセル大会 足首勢が生足勢に挑戦! 第2回最近出来たキャラ or AI 大会 MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント この胸に 凶中位の闘魂ある限り 【シングルランセレ】 幕末前後!ランセレトーナメント 銀侍前後 凶上位ランセレバトル 幕末前後!核ゲー入門ランセレバトル リュウ前後凶中位級シングルランセレバトル 狂下位級!叩け筐体ランセレトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 男女ペアによるタッグバトル大会 カップル-戦友・男女タッグトーナメント ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 良タッグ発掘男女タッグバトル大会2nd 好敵手・仇敵タッグ大会 遊撃祭 アンノーン主催FINALバトルロワイアル タッグトーナメント~End of years杯~ MUGEN TAG BATTLE CHAIN トーナメント 作品別(?)タッグリーグトーナメント MUGEN FANTASY タッグトーナメント 第2回遊撃祭 タタリフェスティバルッ!! タッグトーナメント-アリスゲーム杯- 萌属性別女子二人杯 スタイル別タッググランプリ【闘技杯】 ゲージ増々タッグトーナメント 兄弟姉妹親子師弟とかでトーナメント【絆杯】 mugenオールスター?タッグファイト リア充爆発するトーナメント 女同士の絆を示せ!男子禁制!女性タッグバトル大会 なにが論外・神・狂だよ!!!弱キャラ大会しろオラァァ!!! 愛乃はぁとベストパートナー決定戦 オールスター男女ペア大戦2011~MUGEN戦士は二度死ぬ~ 第三回東方夢幻童空杯 陣取り合戦TAG番外編トーナメント 友情の属性タッグトーナメント2 2012年公開キャラ&AIでタッグチーム大会 凶敵に挑め!タッグトーナメント ひりゅうさんといっしょタッグランセレサバイバル MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 大お神杯凶上位付近タッグバトル 友情の属性タッグサバイバル 武装派vs肉体派 交代式タッグ大会 チーム MUGENカテゴリトーナメント 男女対抗作品別トーナメント タミフル杯 ネタかリアルか?シッショートーナメント エロゲBGMでリーグ戦するよー 4人チームトーナメント ポルポルフルボッコ杯 ストーリー動画対抗戦・無限交差 カップ別チームトーナメント【おっぱい杯】 ネタかリアルか?作品別本気80%トーナメント サクッと終わる作品別MUGENトーナメント 好きなキャラだけでトーナメント サクッと終わらない作品別トーナメント 作品別凶キャラチームトーナメント~エイプリルフール杯~ 大将だらけのチームトーナメント【早苗さん杯】 【自分よければ】自己中成長(?)サバイバル【すべてよし】 ステータス付きMUGENランセレバトル 作品別トーナメント2010 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 24チーム・96人・ランセレ・特殊能力・サバイバルな大会 MUGENother作品トーナメント【第二次】 初心者による試作の為のトーナメント サイキョー作品別チームバトル【目指せ名勝負!】 密告中!サバイバル SecondRun 強から神まで3段階バトロワ 陣取り合戦TAG番外編トーナメント 影慶主催愾慄流良調整大武会 大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル 微妙?半凶不狂 4V4 小組對戰大會 天地竜虎杯 頂上対決チームトーナメントIII 凶上位~狂中位ぐらいまでの35+α作品別チーム大会 若さVS経験!!年齢別チーム対抗ランセレサバイバル 男子禁制!女子会ランセレ! 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更新停止中 「仲間は拾った」ダンサバチームトーナメント 削除済み 連携地獄流星群~煌く星を集めて・・・ 非表示 題名の無い”究極”チーム別トーナメント 出演ストーリー + 一覧 Determination ELEVEN~小心者リーダーと見た目お嬢様~ F.K.B. ~炎とナイフとバーグマンの事情~ Medium Heart Monochrome MUGEN LIFE MUGEN STORIES INFINITY MUGNE ON STAGE Nの日常 Over Spilt Milk Reverse Night(苗字がストリンドヴァリ) Timekeepers WME RAW+SMACKDOWN アリスさん姉妹(変態) アリスさん姉妹・R(同上) あるくような速さで(主人公) 暗殺者は掌で踊る(技術者の村の少女) 居酒屋mugen ウサギの大冒険 影気ままなストーリー 風と星の夜話 神様なんていらない 巨乳ハンター響!! クロス・ゼロ(便利屋のリーゼさんからの出張) ザキレイネ(便利屋のリーゼさんからの出張) ストーリー動画対抗戦・無限交差 ストライダーは日常を馳せる(暗殺者は掌で踊る続編。飛竜のメカ修理担当) てんこちゃん愛してる! 特別課外活動部事件簿 トライアングルLOVE ドラコ!! 姉、ちゃんと闘(や)ろうよ! 覇亜斗の拳 ∞聖女伝説 はたらけアイスマン 半人半霊のこころ 百鬼運送業 便利屋のリーゼさん(主人公) 便利屋バレッタ物語 暴君の日常(アインス) 魔物使いと劇団と。 無限ガンナー雛子 無限市吸血鬼事件 夢幻の新世界 女神異聞録アルカナ 八意家の兎さん(既婚者) 夜風物語 プレイヤー操作 実況付きP操作 Tarie配信(412キャラ目操作キャラ、アインス)
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「フェアリーフェア!」 誕生日:5月5日 おうし座 血液型:O型 好きなもの:赤ぷよ帽 苦手なもの:キノコ 特技:ぷよを頭につむこと コンパイルから権利を譲渡されたセガが発売している『ぷよぷよフィーバー』シリーズの主人公。 名前のアミティはフランス語で「友好」の意味を持つ。クラスメイトからの愛称は「アミティさん」「アミさん」など。 CVはウィップも担当した 菊池志穂 女史。 プリンプタウンの魔導学校に通う明るい女の子。年齢は13~15歳程。 成績は中の下ぐらい。特技はぷよを頭に積むことで、苦手なものはキノコや0点テスト、つまり勉強。*1 「赤ぷよ帽」を愛用しており、本人曰く、自分はこの子と運命を共にしているとのこと。 この「赤ぷよ帽」、ぷよ勝負で負けると彼女の表情と一緒になるあたり、ただの帽子でないようだ。帽子が本体とネタにされることもある。 ただし、同じものを複数持っているからと、赤ぷよ帽を他人に譲っていることもある他、 『ぷよぷよフィーバーチュー!』以降は赤ぷよ帽の表情が変わらなくなった。 「赤ぷよ帽は誰にも渡さない」という発言もしていることから察するに、運命を共にしている赤ぷよ帽と、そうでない譲渡用のただの帽子があるのだろうか。 なお、以前の『ぷよぷよ』シリーズの主人公であるアルルも参戦しているが、 アルルに主人公の立ち位置を喰われている、といったことはさほど起きていない。 歴代主人公3人(アルル・アミティ・りんご)の中でも脳天気な方だが、 性的知識は結構あるらしく、シェゾやささきまぐろのきわどい発言に過剰に反応・暴走したりもしている。年頃の乙女なんだね。 なお、初期に発表された設定では、実はアミティの前世は「女神」であるらしく、その力はパラレルワールドに分散しているため、本来の力を出せないらしい。 パラレルワールドで力を分かち合う存在がいるらしいが、 『ぷよぷよクエスト』であかいアミティのリーダースキル名が「女神の祈り」になっているくらいしか拾われていない。 『ぷよぷよ7』では主人公の座を降りており、プリンプのクラスメイトやアルル達と一緒に新たな異世界に飛ばされてしまう。 現実世界の日本によく似た「チキュウ(地球)」で、アミティ達は事態を解決するために、 中盤にかけて『7』の主人公「あんどうりんご」と共に世界を巡りぷよ勝負を行うことになる。 + 『ぷよぷよ7』ネタバレ注意 『ぷよぷよ7』はシリーズの黒歴史『ぷよぷよ~ん』のリファインとも言える内容で、 戦った相手が仲間になったり、『よ~ん』の遺跡ステージのミュージックが流れたりする。 そして、ラスボス戦では『よ~ん』同様りんご一人だけ異次元に連れ込まれ……と思いきや、 「やっほう!! ざんねんながら、りんごちゃんはひとりじゃないんだなー」 とアミティが仲間全員を連れて助けに現れ、りんご&アルル&アミティの三人で戦うことになる(連鎖すると三人交互に喋る)。なんなんだアンタら。 『よ~ん』の売りである仲間キャラをラスボス戦で使えなかった無念を晴らしており、 アミティが主人公だった『フィーバー』や『チュー!』よりも大きく活躍したと言えるだろう。 しかし『7』は別の意味でシリーズの黒歴史扱いされることも… なお、『ぷよぷよ7』ではアミティ達の服装が現代風にリファインされており、赤ぷよ帽はニット帽風になっている。 この流れを受けた20周年記念作『ぷよぷよ!!20th』では、他のキャラ達共々服装自体はフィーバー時代に近くなったが、 可愛いと評判だったのか赤ぷよ帽だけはニット帽のまま。 その割にストーリーで「ずっと一緒」「一度も脱いだことがない」「というか脱ごうと思っても脱げない」と、以前の赤ぷよ帽と同じもののような描写もある。 そういった意味では、どこかの髭の英雄よりも帽子関連の謎が多いかもしれない。 ちなみに『ぷよぷよ!!20th』では、初期に近づいてきたアルルやツッコミに定評のあるりんごと差別化が進んでおり、 『チュー!』を引きずってカエルを兄だと言ったり、結婚を知らなかったり、それでいていかがわしい話題に反応したりと、 思春期っぽさや幼さがさらに強調されている。 なお、この思春期ネタは『ぷよぷよクロニクル』あたりまで見られたが、その後見られなくなった。 + ニコニコ動画における『ぷよぷよフィーバー』 ニコニコ動画ではWindows版『ぷよぷよフィーバー』の画像や音声を差し替えてプレイする「ぷよぷよ差し替え」というジャンルが存在する。 差し替え方法などの詳細は ニコニコ大百科を参照して頂きたい 。 下の動画はMUGENデータを用いた差し替え。MUGENデータなので必殺技は……。 なお、以前の『ぷよぷよ』とは大幅に世界設定が変わったために古参のファンから叩かれまくったという悲しい歴史もあったりする。 当然だが「やんちゃで困る」では済まないので、MUGEN動画でもそういったコメントはしないようにしよう。 原作での性能 『ぷよぷよフィーバー』シリーズにおいてはキャラクター毎に通常連鎖倍率、フィーバー連鎖倍率、ツモパターンがそれぞれ異なっており、 主人公である彼女のタイプは「バランス重視タイプ」。 性能は通常時、フィーバー時ともに平均的で良く言えば万能、悪く言えば器用貧乏のバランスタイプである。 2個組、3~4個組がバランス良く配置され、あらゆる状況にある程度の対応が可能なため、初心者には最適のキャラと言える。 『ぷよぷよ!クエスト』においては「魔導学校シリーズ」の赤属性担当。 ゲーム開始時のチュートリアルで貰えるキャラクターの内の一人であるため、入手するのは極めて簡単である。 同属性キャラクターを強化するリーダースキルを持ち、使用スキルで全体攻撃とシンプルな性能を持っている。 しかし低レアリティと言えど馬鹿にできず、限界まで育て切ることでそこら辺のガチャ限定キャラにも引けを取らない程度には強化が可能なので、 初心者から上級者までお世話になることだろう。 主人公の一角らしくコラボカードなどの衣装違いも豊富であり、『おジャ魔女』『プリキュア5』『CCさくら』といった魔法少女系作品のコラボ衣装が多め。 変わった所では『エヴァンゲリオン』コラボでの「使徒」を模した衣装も。 MUGENにおけるアミティ M3氏(ねむねむ氏)によるものが存在。 長らく公開停止となっていたが、現在は氏のブログにて再公開されている。 画像や音声は『ぷよぷよフィーバー』1作目のものを使用。 様々な色のぷよを投げたり、連鎖時の魔法を再現したりと、原作を反映したキャラになっている。 ちなみに超必殺技のフィーバーモードを使用するには、カウンターで攻撃をヒットさせ、 画面左のゲージを4つ溜めなくてはならないという仕様になっている。 その他の魔法攻撃はかなり良い性能なのだが、意外にも画面端まで届く技は全く無い。 魔術師だから接近戦に弱く遠距離戦に強い………と思っていたが、別にそんなことはなかったぜ! 更新によりフィーバーモードの火力が強化され、連続して当たると凄いダメージが出るようになった。 新MUGEN対応パッチが付属しているが、AIレベルや勝利デモには未対応。 同氏のアルルとの違いは投げるぷよの色が選べないこと、 ダイアキュート及びフィーバーの効果時間が若干短いこと、 そして全体的に技の出が早い代わりにやや火力が低いこと。 つまり力で押し切るアルルに対し、隙をついて低火力ながらも技を入れていくのがアミティ、と言った所か。 すると当然発生の早い技が多いアミティの方は切り返しが得意…と思われがちだが、 アルル同様壁際に追い込まれるとキツイ。むしろアルルの方が切り返しが上手い場合もある。 というのも、切り返しに使える無敵技が2ゲージ技であるフェアリーフェアしかないためである。 一方でアルルの無敵技アイスストームは1ゲージ。 ゲージ技以外での対処はできないのかというと、 発生早めのフレイムは自分から少し離れた場所に炎を出すため、相手が密着していると当たらない。 しかも発生早めといっても「彼女の技の中では」早めなだけであり、潰されることも多い。 さらに空中からの起き攻めともなれば、対空に成り得る通常技が無敵なしで発生の遅いブリザードしかないアミティには絶望的。 まぁ、対空が頼りないのはアルルも同じなのだが。 ここまで書くと最早アミティがアルルの完全劣化である。マジでなんなんだアンタ。 一応フォローしておくと、フレイムは発生さえすればアミティがダウンしても少しの間設置のように残るため、攻撃を喰らった後相手に当たることも多い。 アルルのファイアも場に残るが、発生が遅いため切り返しに使うのは難しい。 また、フェアリーフェアも2ゲージなだけあって、 コマンドから発生中まで無敵、空中ガード不可、全ヒットで4割と性能が良く、一発逆転も十分可能である。 外部AIは無限ろだにて公開されたものが存在する。 製作者は不明だったが、どうやら名無し時代のルフリ氏であったらしい。 同所の消失により一時期入手不可だったが、後に語るスレで再公開された。 製作者曰く、床氏のアルルAIに比べて待ち気味とのこと。 更新によって大幅強化されたフィーバーを積極的に使ってくる、 ゲージが溜まると上記の強力なフェアリーフェアをどんどん撃ってくるなど、中々強い。 ちなみに床氏のAIをつけたアルルと組ませるとぷよが物凄い勢いで飛び続け、さながらぷよ地獄となる。 『ぷよぷよ!』でのフィーバーBGMも付いている。 その後の更新で「2ゲージ溜まるまではチキン、溜まったら突っ込んで超反応フェアリーフェア」 という非常に嫌らしい戦法を取ってくるようになったため、今まで倒せなかったアルルやウィッチを倒せるくらい強くなった。 出場大会 + 一覧 シングル 第二回MUGEN天下一武道会 続・狂-1 グランプリ 第一回 紙決定戦 夢幻界統一トーナメント【実況】 ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 オールスターゲージ増々トーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 弾幕GPシリーズ 弾幕グランプリ女王杯 タッグ 主人公VSボスタッグトーナメント Anime&Comic VS. タッグトーナメント ゲージMAXタッグトーナメント【ゲジマユ2】 第3回遊撃祭 ゲージ増々タッグトーナメント 東方博麗杯 9条流!全部全画面攻撃ランセレタッグトーナメント! MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 多分普通だと思うMUGENタッグトーナメント 巡り会う運命よ再び!高性能タッグ大会【ステラ杯2】(おまけ) チーム 最終回MUGEN天下一武道会 『オールスター+α』 MUGENなんたら大会 『全明星編』 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 その他 第一回mugenハイスコア選手権 はい、X人組作って運動会 主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦 打倒剣帝!無差別級大会 無限大!ヒーローズランセレサバイバル 更新停止中 ルーキーズ集結!男女ペアNewAgeトーナメント 凍結 マイナー強~並時々メジャーたまに凶大会 出演ストーリー 無限カオス戦記(笑) 無限の果てに。 ロック・ボガードの憂鬱 *1 0点でどこが中の下だ!と思われるかもしれないが、『フィーバー』の生徒9人中5人が0点を取っているので、アミティ並の成績のキャラの方が多い。 ……大丈夫かこの世界。
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「ぐっどもーにんぐです、リキ」 誕生日:6月12日 身長:145cm 体重:37㎏ 3サイズ:69/51/72 CV:金子明美/鈴田美夜子(EX、クドわふたー)/若林直美(アニメ:CEPS3) テーマ曲:「えきぞちっく・といぼっくす」 初期称号:「えきぞちっく(自称)なマスコット」 全年齢向けPCゲーム『リトルバスターズ!』並びに18禁リメイク『リトルバスターズ!EX(エクスタシー)』、 またはアナザーストーリー『クドわふたー』にメインヒロインとして登場した人物。 祖父はロシア出身。クドリャフカはテヴア共和国出身の名前。出生国での名前はクドリャフカ=アナトリエヴナ=ストルガツカヤ。 ファンからの愛称は「クド」なのだが、これは自薦であり、実は本編中でこう呼ぶのは理樹と鈴のみ。 風紀委員会に所属するヴェルカとストレルカという2頭の犬とは兄弟同然に育った仲で、クドは彼らと意思疎通ができる。 この「クドリャフカ」、「ヴェルカ」&「ストレルカ」はいずれもソ連の宇宙船「スプートニク」2号および5号に乗せられ宇宙へ飛んだ犬の名前である。 あらゆる感嘆詞として使う口癖は「わふー」で、彼女の代名詞にもなっている。無論「ワッフー」ではないので注意。 + クドリャフカについて 打ち上げ当初、この歴史的なイヌの名前に関する報道はかなり混乱していたが、 打ち上げ直後の紙面では「クドリャフカ」という名のスピッツなどと伝えられている。 「クドリャフカ」(Кудрявка, Kudryavka)の語意は「巻き毛ちゃん」(英訳で"Little Curly")であり、 また、この報道においては「巻き尻尾のワンちゃん」という意味を含んでいる。 当時のソ連で、犬たちの飼育及び教育を担当していた人達の証言によれは、 この犬は飼育または教育期間に「クドリャフカ」と呼ばれていたことが確認される。 また、打ち上げ直後にソ連科学アカデミー会員もこの犬の名前を「クドリャフカ」と呼んでいる。 打ち上げ直後に世界の報道は錯綜し、世界各国で犬の性別すら分からない状態が続いた。 当時アメリカ(ニューヨークタイムズ)で真っ先に「(犬種としての)ライカ犬(個体名称は不明)」と発表されたが、 数日後にAP通信がソ連からの情報として「犬の本当の名前はライカである」と報じた。 1958年ソ連文化省編・朝日新聞社翻訳・発行の『スプートニク-ソ連の人工衛星のすべて』などではライカの名を使用している。 『リトルバスターズ!』メンバー中どころか、Key作品のヒロイン中でも最も小柄な体型。 海外生活中に受講していた通信教育で単位を取りすぎたため、 一学年飛び級をして理樹たちの学校に転入してきたという経緯を持つ。 そのため、同学年の理樹達よりも年下。正確な年齢は(大人の事情で)定かではない。 理樹の「未成年だから酒は飲めない」という台詞を考慮すると18歳とみるのが妥当だろうか。 髪は銀色に近いストレートロングで、左サイドにコウモリの髪留めを付けているのが特徴。 このためかハロウィン絵も多い。また、つぶらな瞳は青色に輝いている。八重歯付きで描かれることもある。 寒さが苦手なためか、外出時は制服の上にマントを羽織り、コウモリの羽根のようなものが付いた大きなボタンが飾られた帽子を被っている。 脚に関しては紐付きの白いニーソックスを履いている。 温和で行動的な明るい子。自分以外に対しては人間以外にも敬語で喋る。 見た目が明らかに日本人ではないため、初対面の相手には外国人扱いされることも多い。 しかし彼女自身は何もかもが純和風な思考・嗜好で、むしろ英語が苦手なことがコンプレックスになっており、 ことあるごとに舌ったらずな英語をそれっぽく使っては、とんでもない間違え方をしている。 クドによるロシア語講座 MUGENにおける能美クドリャフカ しーぽん氏による『EFZ』仕様のクドが存在する。 2013年6月23日に体験版ver0.50が公開され、同年7月25日に完成版ver1.00が公開された。最終更新版は2016年11月19日公開のVer1.13。 同氏のMUGEN引退に伴い公開を終了していたが、現在はhamer氏によって代理公開されている。 ライフ3分の1以下で3ゲージ持っている時に発動可能なファイナルメモリー「すとれるかー、べるかー」は、 ストレルカとヴェルカが来て攻撃してくれるという技。この時、投げ判定のストレルカ(大きい方)は相手を拘束し、 ヴェルカ(小さい方)回転してはボールのごとく相手を攻撃する。どこかのヌイグルミのアシスト攻撃を髣髴とさせる。 2015年3月15日の更新により3ゲージ技にカットインが追加され、 8P以上かつ相手ライフ650未満か10P以上のカラー状態で3ゲージ「わふーみれにあむ」を当てると、あるBGMが流れるようになった。 ver1.10では突然キグルミを着て歌い出す3ゲージ技「One's future」が追加された。 歌っている間は無敵状態で攻撃判定を出すが、自分のライフが徐々に減少していく(元ネタの酸素不足)。 この減少によるKOも有り得るため諸刃の剣である。 必見の元ネタ動画 また、7Pカラー以降は特殊カラーとなっている。 + 各カラーごとの性能差 7P:常時ゲージ増加 8P:7Pの効果+7Pの効果+攻撃時無敵。わふーみれにあむ3ゲージの威力が900に 9P:8Pの効果+RFゲージMAX状態。くるくるかいてん完全無敵。One's futureの特殊性能解禁(打撃属性と投げ属性攻撃追加) 10P:9Pの効果+常時ゲージMAX状態。ダッシュ時無敵。わふーみれにあむ3ゲージの威力が100000に 11P:10Pの効果+開幕FM発動。FM効果追加 12P:11Pの効果+常時無敵。論外と思いきやOne's futureのライフ自動減少があるため撃破可能 なお、電撃やられおよび謎ジャムにも対応している。 デフォルトで簡易AIが搭載されている他、2016年12月24日にはsudara13氏による外部AIが公開された。 また、2014年9月7日には男子禁制!女子会ランセレ!のみーご氏によりボイスパッチが公開されている。 簡易的なコンボ紹介とプレイヤー操作によるAI戦 「やー・るぶりゅー・てぃびゃー…」 出場大会 打倒剣帝!無差別級大会 男子禁制!女子会ランセレ! MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント 史上最大級 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトル MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 幕末前後!ランセレトーナメント たぶん永久vs即死トーナメント ムゲンモンスターGS 狂中位 剣と拳と飛び道具 サーキットバトル 第3回 凶vsオワタ式狂 チームランセレマッチ 凶&狂オールスターバトル 超乱闘世紀末ランセレ杯 春閣下12P前後 狂下位ランセレ!台パンの向こう側へ! > 突然の死 <トーナメント 狂リスペクト 友情の属性タッグサバイバル クソゲーVS核ゲー 無理ゲー大戦 永久vs 【ターゲット式ワンチャン】 世紀末やきう杯!高野レン主催狂下位ランセレバトル ゲージMAX!!クレイジータッグランセレバトル Aカイン前後 狂上位ランセレチームバトル ぜったい最胸☆OPPAI戦争!! 戌年トーナメント 北斗四兄弟前後!!世紀末!!最狂チームトーナメント 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトルFINAL EDITION 第2回 純粋に人を信じてみたワンチャンきぼぜつ 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント
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多人数のチーム対抗戦や、シングルvsタッグ等の変則マッチおよびKO以外を勝利条件とする変則ルール等、特殊な形式の大会情報はこちら。 動画解説ページ用テンプレ (大会名を入力して使用してください) 大会名 リスト 解説 備考 ライバル求めて剣劇トーナメント!Ⅱ マイリスト 解説 四神陣取り・第二幕 マイリスト 解説 四神・成長陣取り合戦の続編 あぁん♥トーナメント マイリスト 解説 9条の人 ぷちたわ マイリスト 解説 師範代の人 MUGENプロレス チャンピオンシップバトル!3 マイリスト 解説 ロボじい氏 左右対抗ミッションサバイバル マイリスト 解説 100万ドルの人 巨乳がトップレスで絡み合いトーナメント マイリスト 解説 9条の人 エルクゥ未満ランセレバトル マイリスト 解説 仁義なき戦い マイリスト 解説 目指せ最強!強キャラベストタッグ決定戦 マイリスト 解説 suzuki氏 逆紳士杯 マイリスト 解説 100万ドルの人、単発 馬鹿め!それも本体だトーナメント マイリスト 解説 9条の人 本気ナイト基準狂キャラ広ランクランセレ祭 マイリスト 解説 超真剣!神剣勢only杯 マイリスト 解説 suzuki氏 【作品別+作品別】MUGEN連合コロシアム マイリスト 解説 ほこ×たて杯 最強の男たちVS最強の女たち マイリスト 解説 テスラ氏(男性軍vs女性軍の人) 最強チームバトル マイリスト 戦国ランス 東西対抗戦 マイリスト 解説 淫夢っぽい杯 マイリスト 解説 超無限サッカー大会 マイリスト ミフ氏、単発 おい!押すなよ!大会 マイリスト 単発 第3回最近出来たキャラ.AI大会 30 vs 30 マイリスト 解説 ジョンペンタリエ氏 だいたいあってるトーナメント マイリスト 単発 詠まれろ!俳スコア決定戦 マイリスト 単発 ライバル求めて剣劇トーナメント! マイリスト 解説 打倒剣帝!無差別級大会 マイリスト 解説 おかたづけ選手権 マイリスト 100万ドルの人 君がいなくても平気トーナメント マイリスト 解説 9条の人 M.G.T. マイリスト 解説 神キャラ 頂上決戦2 Legend of Heroes マイリスト 解説 お見合いトーナメント2 マイリスト 解説 AKOF BOSS ATTACK Final Season マイリスト 解説 解説 9条の人 25人天子ちゃん大集合大会 マイリスト 解説 ライフ10000破産遊戯 マイリスト 100万ドルの人 メジャー&マイナーごちゃまぜ狂キャラ大会 マイリスト 解説 神キャラ 頂上決戦 Legend of Heroes マイリスト 解説 NS Factory開催・若干マイナートーナメント マイリスト 解説 + 更新停止中or凍結or非表示の作品 最後の更新から特に予告無く6ヶ月以上停止中の未完大会、投稿者によって中止が宣言された大会、および非表示設定の作品はこちら。 大会名 リスト 解説 備考 マイナー強~並時々メジャーたまに凶大会~ランセレ地獄~ マイリスト 解説 地獄門の人2014/12/27、Part56でデータ紛失により大会打ち止め宣言 MUGENオリンピック マイリスト 解説 2014/4/29、OP+試合動画36本で停止中 第3回俺の嫁婿がチョーサイコー!トーナメント マイリスト 解説 2014/3/24、2回戦Cブロック青で停止中 「仲間は拾った」ダンサバチームトーナメント マイリスト 解説 2013/12/28、part8で停止中 3勢力対抗成長式陣取り合戦 マイリスト 2013/12/23、ターン14で停止中 はいよるトーナメント マイリスト 解説 GURI氏(アオバの人)2013/10/14、前編で停止中 ポケモン風にBM目指す旅【ランセレパーティバトル】 サーチ 解説 2013/9/20、part13.5で停止 投稿者退会 + 削除された作品 完結・未完を問わず、既に投稿者によって全編削除されている大会はこちら。 大会名 解説 備考 ドナルドと愉快な仲間たちでランセレバトル大会 神キャラ編 削除 投稿者退会、タイトル消去済 凶下位スーパーランセレ60 解説 削除 2014/01/04、Part8で停止 琥珀祭 削除 混沌アレンジ! ドゥエリストと化したセフセフなレンたん 削除 進撃!地下王国軍 削除 MUGENで人生ゲーム 解説 削除 2013/12/1、Part14で停止そして投稿者退会 テーマ別タッグチームバトル 解説 削除 タイトル消去済 ドナルドと愉快な仲間たちでランセレバトル大会 狂キャラ編 削除 投稿者退会、タイトル消去済 大劇的!ポイントゲットトーナメント 解説 削除 2013/4/7、part2で停止 【我が眷属となれ!】ヴァーレカイザーバトル 削除 ゼットン前後ランセレサバイバル 解説 削除 サクラ@氏
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“Playtime has ended.(遊びの時間は終わりだ。)” + 担当声優 原語版 Christopher Judge 『X-メン エボリューション』 日本語吹替声優 浦山迅 『スパイダーマン アメイジング・フレンズ』、1992年アニメ版(共にディズニー版) 大友龍三郎 1992年アニメ版(テレビ東京版) 佐藤晴男 『X-メン エボリューション』 阪脩 2000年映画版(ソフト版) 有川博 『X-MEN2』(劇場公開版)、『ファイナルディシジョン』 家弓家正 『X-MEN』シリーズ(テレビ朝日版)、『フューチャー パスト』(老年期)、『ウルヴァリン SAMURAI』 三木眞一郎 新三部作(『フューチャー パスト』は若年期)、『ダーク・フェニックス』 長克巳 『フューチャー パスト ローグ・エディション』(追加部分) 銀河万丈 『ディスク・ウォーズ アベンジャーズ』 マーベルコミック『X-MEN』シリーズに登場するキャラクター。英語表記は「Magneto」。 初出は1963年の『The X-Men #1』。 本名はエリック・マグナス・レーンシャー、旧名はマックス・アイゼンハート。ニックネームはマグナス。 身長188cm。体重86kg。 磁力を操り、「磁界王」や「磁界の帝王」の異名で恐怖と尊敬を集める作中最強クラスのミュータントの一人。 + 設定と能力詳細 ユダヤ人であり、第二次世界大戦時のホロコーストの生き残り。 劇場版では腕に収容所時代に入れられたナンバーの刺青があった(後に原作でも見られるようになる)。 その時の非人道的な体験と、自身がミュータントだからという理由だけで娘がリンチに遭い惨殺され、 妻は去って行った経験から冷酷な人格を持つようになり、 人類はより優秀な生物であるミュータントに支配されるべきであるとの思想を持ちX-MENと対立する。 プロフェッサーXことチャールズ・エグゼビアとは宿敵にして唯一無二の親友。 教授が「魂を共有する兄弟」と表現するほどに深い関係にある。 妻子を失っての放浪の果て、流れ着いたイスラエルの病院で精神科医をしていたチャールズと出会い、 意気投合した二人は「ホモ・スペリオール(ミュータント)なる人間が居たとしても真っ当に暮らせる世界を作ろう」と語り合う。 しかし家庭の事情こそあれ恵まれた環境に育ったチャールズに対して、 少年時代の青春をアウシュビッツで過ごしたエリックに人類を信じ切る事はできず、 「君は他人を信じすぎる」と言い残し姿を消した。 現在の本名であるエリック(マグナス)は、生きるために使ってきた偽名のうち、チャールズと出会った頃に名乗ったものであり、 戸籍上もこの名前であるらしい。 家族構成は死別した妻と長女の他に、スカーレットウィッチ(ワンダ)とクイックシルバー(ピエトロ)の双子の姉弟と、 Xメンのポラリス(ローナ・デイン)という三人の子供がいる。 クイックシルバーとクリスタルの娘ルナはマグニートーの孫となる。 多少なりとも鉄さえ含んでいるもの、というか話によっては鉄でなくとも金属関係なら何でも操れるようで、 金属はもちろん地球の地磁気に影響を与えて地殻変動や地球の裏側の火山の噴火まで起こしたり、 血中のヘモグロビンの鉄分を制御して他人の動きをも操れる。 もちろん、他人だけではなく自分自身の動きも制御可能。自身の体の動きを制御し、高速移動などもできる。 果ては宇宙のかなたへ飛び去った小惑星クラスのサイズの弾丸を地球付近まで引き寄せる事すらしてのけた。 また、磁力を利用して周囲の金属をレーダーのように探知する事もでき、 幼少の頃はこの事が金属への感受性の高さとして現れており、戦時中のユダヤへの迫害から生き延びる一因ともなった。 また、例として電磁力という言葉が知られているように磁力は電力など他の力との相互作用がある事から、 能力を応用して自分の周囲に強力な電撃を発生させ自由に操ったり、同じように重力までも操る事ができる。 さらには核爆発さえ防ぐバリアを張ったりワームホールを作り出して長距離を一瞬で移動する事さえできる。 このように磁力の範囲は広範囲かつ尋常ではない強力さを持ち応用力も高く、世界最強のミュータントの一人と称される。 しかし、強力な能力を使うと酷い頭痛を訴えている事から、自身になんらかの負担はかかっているらしい。 頭脳も一級品で、様々な分野に才能を示すが、その中でも特に機械工学に優れ、様々な兵器を自作する。 アダマンチウムの金属骨格を持つウルヴァリンにとっては正に天敵であり、そのアダマンチウムを肉体から引っぺがされた事もあった。 またアイアンマンも原作で何度か直接対決し完封しており、 『MVC3』の勝利台詞でも「よりによって金属製のアーマーで挑むか」と言っており天敵と言える存在であったが、 現在のアイアンマンは有機ナノマシンで構成されたアーマーを装着しているため、マグニートーの能力は有効ではなくなっている。 この事に対して、マグニートーは悔し紛れに「インクレディブル・ラバーマン」呼ばわりしていた。 + 実写映画版 映画版でマグニートーを演じたのはナイトの称号を持つ英国の名優サー・イアン・マッケラン。 『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズのガンダルフ役で有名な方である。 映画版での能力は「金属を操る」と紹介されコミックと微妙に違っていたが、銃を奪うくらいは朝飯前。 手も触れずにパトカーを押し潰す・裏返す、完全武装の一部隊を持っている手榴弾のピンを抜いて自爆させる、 ウルヴァリンを遥か彼方まで弾き飛ばす、金門橋を根元から引き千切ってアルカトラズへの橋を架けるなど数々の常識離れした力を見せ付けた。 尚、スピンオフ作品として若き日のアウシュビッツ収容所時代を描いた映画が予定されていたが制作中止。 代わりにチャールズとの出会いから決別、 二人がマグニートーとプロフェッサーXを名乗るまでを描いた『X-MEN︰ファースト・ジェネレーション』が公開された。 これ以降の若年エリックはマイケル・ファスベンダーが演じており、日本語吹き替えは三木眞一郎氏。 旧シリーズとFG双方の続編である『X-MEN︰フューチャー パスト』では全盛期である事と映像技術の進歩もあり、 ベースボールスタジアムを丸ごと引っこ抜いて飛行させるなど最強のミュータントの実力を見せた。 + 余談 マグニートー役のイアン・マッケランはゲイである事をカミングアウトしており、 「英国で最も影響力のあるゲイの著名人」に選ばれるほどの熱心な活動家でもある。 マイノリティーの権利問題はX-MENの物語の最も重要なテーマであり、特に映画の一作目・二作目を担当した、 ブライアン・シンガー監督は劇中のミュータントたちの葛藤をアメリカにおけるゲイを取り巻く社会状況と重ねて描いた (監督も同性愛者である事を公表している)。 イアン・マッケランはマグニートーについて 「ラブシーンが与えられなかったのが残念。プロフェッサーXとの絡みがあったら面白いだろうね」と語っている。 ・・・・すごい名優だ。 まあ、海外でのスラッシュ(日本における女性向け二次創作)界隈じゃチャールズ×エリック(逆も然り)は人気のカップリングらs(ry 目的のためには手段を選ばない冷酷な性格であるが、目的はあくまでミュータントの救済であり、 必要ないと判断すれば人類を滅ぼす計画を中止したり、『X-MEN CHILDREN OF THE ATOM』(COTA)のEDではX-MENとの戦いで自らの基地が爆発する際にも、 「これ以上ミュータントが死ぬのは見たくない」と言い、敵であるはずのX-MENメンバーを逃がしていたりと、根っからの悪人というわけではない。 それ故、利害さえ一致すればヒーローと共闘する事もあるようである。 一時は自らの悪行を悔いてX-MENに投降、リーダーを務めた事もあったが、人類への憎悪を捨て切れず再び悪の道に戻る。 まぁ、幼少期にホロコーストに遇い自分を残して一家全滅、 戦後結婚するも自分がミュータントであるという理由だけで、自分の娘が住んでいた村の住人達からリンチに会い惨殺され、 その後さらに再婚するも、またもミュータントという理由で再婚相手との間に出来た娘は生きたまま火を点けられ焼死、 再婚相手は首を切られ殺害されetc……と人間を恨んでも当然な経歴ではある(ちなみにマグニートーの悲運はまだまだ続く)。 その後堪忍袋の緒が切れたプロフェッサーXの精神攻撃を受けて廃人化するが、 何故か記憶喪失になった上若返ってX-MENに加入したりそれは実はクローンだったり、 本物が覚醒してクローンを殺したりそのクローンが生き返ってきたりとアメコミ人気キャラの例に漏れず波乱万丈すぎる人生を送っている。 ひとまず国連と和解し、政局の安定しない小国家ジェノーシャの統治権を与えられるもセンチネルの侵攻によりジェノーシャは壊滅。 さらに現実改変能力を持つ実の娘スカーレットウィッチが引き起こしたクロスオーバーイベント「ハウス・オブ・M」の結果、 マグニートーは多くのミュータントと同じく能力を失い長らく表舞台から姿を消していた。 + ハウス・オブ・Mとは 色々あって死んだ事になったマグニートーはX-MENを離れた教授と密かに合流、二人でジェノーシャ再建を目指していた (このへんのエピソードは「エクスカリバー」というシリーズで読める。ラフな私服で教授と食事を取るシーンなど結構貴重な(?)マグニさんが拝める)。 しかし時を同じくして娘スカーレットウィッチが精神を病み所属するヒーローチームアベンジャーズの仲間を殺傷する事件が起きてしまう。 マグニートーは娘の心を救おうと教授と共に奔走するも果たせず、 合議の末に現実改変能力を制御できなくなったスカーレットウィッチは危険な存在として処分される事に。 しかし、ジェノーシャにやってきたヒーロー達の前で世界は改変されてしまう。 目を覚ましたウルヴァリンが見たのは全ての人々の望みが叶えられた世界。 マグニートーを君主とするマグナス王家(ハウス・オブ・M)が平和のうちに統治するミュータントが人間を支配した世界だった。 スパイダーマンは成功したプロレスラーとしてベン伯父さん達と暮らし、 退役したキャプテンアメリカが普通の老人となって隠居生活を送る幸福な世界。 しかし真実の記憶を願うウルヴァリンが改変前の記憶を持ったまま目覚めた事が突破口となり、 記憶を取り戻したヒーローは世界の首都ジェノーシャでマグナス王家と対決。 ウルヴァリン達はマグニートーこそがスカーレットウィッチを唆して世界を改変させた黒幕だと思っていたが、 本当の黒幕は姉が殺されるのを防ごうとするクイックシルバーであった。 記憶を取り戻したマグニートーは、クイックシルバーの行為が無数の人々の積み重ねてきた人生や想いを踏み躙るものであると激怒、 怒りのままに彼を惨殺してしまう。 弟の死を目の前で見た事で、全ての悲劇の原因は私たちがミュータントであった事だ、 と思い込んだスカーレットウィッチによって再び世界は改変された……「No more mutants」(もうミュータントなんて要らない) と。 かくして全世界のミュータントがわずか数百人を除いて能力を失う「M-day」が起きる。 その後、ハイ・エボリューショナリーによって能力を取り戻し、2009年9月『Uncanny X-Men』誌にてメインストーリーに本格復帰。 現在はミュータントの独立国家「ユートピア」を建国したサイクロップスの下につきX-MENに参加している。 以前よりも能力は落ちたものの、プレデターXや強敵プロメテウスを倒したり、 宇宙へ飛び去って行く事になってしまったシャドウキャットを呼び戻したりと活躍を見せている。 ユートピアに恭順した後は歳のせいか非常に丸くなり、サイクに怒られてシュンとなったりプロフェッサーXと一緒に茶を飲んだり、 幼少のミュータントの世話を回りから押し付けられたり、 自分の知らない金属を発見し歳甲斐なくはしゃぐも、それを周りから理解されずにプンスカ腹を立てたり、 悪役時代のノリで恰好良くアイアンマンを挑発したら、サイクロップスに「行儀よくしろ!」と怒られてまたシュンとなったり、 小学生程度の年齢のヴィランに襲撃された際、他のX-MENのメンバーが臨戦態勢を整える中「君たち宿題は?いや本当に」と一人だけボケた事を言ったりと、 楽隠居した好々爺のようなおじいちゃんキャラへと変貌している。 映画や90年代の邦訳時代で見せていたカリスマ溢れる悪役っぷりしか知らない方はまさに必見である。 そして現在、なんと『X-MEN LEGACY』においてはローグと共にほぼ主役級の扱いをされており、 人間社会に溶け込むために工事現場の作業を手伝ったり、 傷付いた人々を守るために孤軍奮闘したりとまさに真っ当なヒーローといっていい活躍を見せている。 本人もTVリポーターやアイアンマンらから「もう人間に対して牙を剥く気は無いのか?」と質問された際にも、 「今の私は人類を守るために戦うつもりだ」とはっきり明言し、 サンフランシスコを大地震が襲った際には自らの地磁気を操作する能力で地震を収め人々を救う等、本人もヒーローとして立ち振る舞っている。 もっともその後に「じゃあヒーローなんだから真っ白なコスチュームにしたら?」と提案された際には流石に断っていたが。 こんなけやっといてまた悪役に戻したら本気で抗議のメール入れるぞマーベル 特に迫り来るバスチオンのロボット軍団相手に、 病人と子供を守るために立ち上がる事すら難しい傷付いた体で立ち向かうシーンは、正にヒーローそのものであった。 「あの日、ホロコーストを生き抜いた男は自分自身に誓ったのだ! ただベッドで我が同胞が滅ぼされていくのを静観しているなど、その誓いが許さぬ!」 実際『エイジ・オブ・アポカリプス』という、若かりし日のプロフェッサーXが殺害されてしまった平行世界では、 もはや脅威無しとして人類支配、世界征服を行う最強のミュータント・アポカリプスに対して、 亡き親友の名を継いだヒーローチーム「X-メン」を率いて立ち向かうヒーローとしてのマグニートが描かれているので、 ある意味収まるべき所に収まった、という印象が強い。 ちなみに余談ながら自分の子供とほぼ同じ年齢のローグと真っ当な恋愛フラグを立てている。ジジイ爆発しろ …が、スキズム(分裂)と呼ばれるイベントにおいてX-MENがサイクロップス派とウルヴァリン派に分裂。 マグニートーはサイクロップス派に、ローグはウルヴァリン派にそれぞれ付いてしまったため、現在は別れているようだ。 もっともローグが出ていく時に一発ヤっていった辺り、お互い未練がありそうだが。 『アメイジング・スパイダーマン』では911テロの発生時、貿易センタービル跡に立ち一人黙祷を捧げる姿が見られている。 人間もミュータントも関係なく多くの命を犠牲にしたテロ行為が許せなかったのか、 この当時ヴィランであった彼にとってもこの事件は忌々しいものだったと思われる。 また、登場人物がゾンビになっていく『マーベルゾンビーズ』では、地上にいる最後のヒーローとしてゾンビと戦っていたが…。 ちなみに、悪役としては結構珍しく、衣装のバリエーションが多い。 ゲームに採用されているものは90年代当時の基本的な衣装であり、映画が出てからはそちらの衣装を意識してかローブ状のものになっている。 初登場時から紫や赤を基調としているが、黄色ベースだった時期もある。 そして、それらの衣装も実は能力で造り上げた金属繊維製だという。能力万能すぎです。 + 貴重な磁界王様の寝間着姿 ゲーム情報サイト「IGN」が開催したコミックヴィランランキング「THE TOP 100 COMIC BOOK VILLAINS」では、 ジョーカーやレックス・ルーサーといった名だたる強豪を抑え堂々の1位となった。 格闘ゲームにおけるマグニートー "You dare rise against me...? The human era is over... The mutant era has come!" (あくまでも我に歯向かうつもりか…? 人間どもの時代は終わった。ミュータントの時代が到来したのだ!) 『COTA』ではCPU専用ラスボスキャラ。『MSH』で使用可能になり、『XVS』ではベガと対を為すようなポジションで登場。 『MVS』には不参加、自身の分身と言えるオンスロートがラスボスを務めた『MVC1』ではスペシャルパートナーの位置に収まった。 『MVC2』にてプレイアブルキャラに復帰、『MVC3』でも続投している。 アシスト専門キャラだった『MVC1』を除き、 プレイアブルやラスボスとして出演した作品では最強ミュータントという称号に偽りの無い性能を誇る。 『X-MEN CHILDREN OF THE ATOM』における性能 CPU専用ラスボスキャラ。日本ではアーケード・家庭用移植版共にプレイヤー使用不可で、 海外プレイステーション版とPC版でのみ対戦限定の隠しキャラクターとして使用可能。 衛星軌道上に浮かぶ自身の本拠地である軌道要塞アバロンにて勝ち抜いたミュータントを待ち構えており、 上述のセリフを言いながら能力でヘルメットを生成する長い特殊イントロと共にプレイヤーの前に降臨する。 初期のバージョンだとこのイントロの最中からXパワーゲージが溜まっていくのでラウンド開始時にはすでに満タンになっている鬼畜仕様だった 常にXパワーゲージが自動的に溜まっていき、この作品のみ使用していた凶悪飛び道具「E-Mパルス」や、 無敵バリア「マグネティックフォースフィールド」(詳細は後述)や常時浮遊、 ガード不可&ほぼ連発可能の「ハイパーグラビテーション」など、どこぞの尖兵に勝るとも劣らない性能を持つ。 しかしそこまで無茶な性能を持つにも関わらず尖兵ほど語り草にならなかったのは、 プレイアブルキャラ側も(一部を除いて)全員ぶっ壊れた高性能ミュータントなので突破点を模索できたからなのかもしれない。 なお、CPUのAIプロセス次第だとマグネティックブラストを試合開始直後から時間切れまで撃ち続ける事も。 流石にカプコンの開発者もこれに関しては後に「やり(強くし)すぎてしまった」と語っている。 で、マグネティックフォースフィールドだが、格ゲーにおいて一定時間無敵で行動可能というのがどれほどのものかは、 どこぞのアンクさんの例を見るまでもなく明らかであろう。 このゲーム唯一の当て身投げ系の技である豪鬼の昇龍煉獄もバリアを張っている間だけ通用しなくなる。 ただ、1ラウンドに1回しか使えない、持続時間はさほど長くない、発動中はバリアに阻まれ接近できずお互い相手を投げられないなど、 一応欠点も無くはない。「それほど恐ろしくはない」だけのものを欠点と言えるかどうかはさておき。 幸いAIが割と有情なため、ガード不能の重力球にだけ気を付けながらしばらく防御をかためていれば意外と切り抜けるのは難しくない。 また、持続時間はバリアに攻撃を当てる事でさらに縮める事ができ、アイスマンやオメガレッドなど、 多段ヒット系のハイパーXでならごく短時間でかき消せる。 人操作で無敵を活用しきって暴れたりすると全く事情も変わってくる……と思われるが、 幸か不幸か本作のマグニートーは前述した通り海外プレイステーション及びPC版でしか使えない。 どうしても使いたい人はこれらを揃えるか、データを改造するか、MUGENで我慢しましょう。 その後の作品だと、『MSH』では特定のジェムを使用すると一定時間発動、『XVS』以降では当身技と、徐々に有情な性能になってゆき、 最終的にはほぼ忘れられる存在となっていった。諸行無常と言うべきか、出る杭は打たれると言うべきか。 『MARVEL SUPER HEROES』ならびに『X-MEN VS. STREET FIGHTER』における性能 初代『X-MEN』でのボス性能から流石にプレイアブル化にあたって大幅な下方修正が施されたが、 それでも基本性能が高く「その程度の調整でこのマグニートーを止められると思っていたのか?」 と言わんばかりである。技関連は「E-Mパルス」のみが削除され以降の作品には採用されていない。 『X-MEN VS.~』ではP投げ(通称金属固め投げ)がなんと投げ抜け不可能(地上・空中共)というぶっ壊れた性能である。 『MARVEL vs CAPCOM 2』における性能 防御力が低いながら、素早い地上ダッシュ、8方向空中ダッシュ、2F小足などトップクラスの機動力を持ち、4神の一角として君臨。 + 磁界王の詳しい性能 火力インフレの世紀末ゲーな『マブカプ2』において、最高のラッシュ力を誇るキャラ。 近距離での攻めの選択肢の多さと作中最高クラスの崩し能力。 加えてどの状況からでも永パや即死にもっていける高いコンボ力と理不尽な性能を持つ。 そのため接近戦では最強とされ、攻略サイトでも「近付かれたら死亡フラグ」などと書かれるほどである。 彼の理不尽さを表す代表例としては、超高速の低空ダッシュからの裏表中下段+投げの5択がある。 5択の時点でガードなんてできるわけもないのに、下段の選択肢である屈弱K(通称「神の小足」)が発生1Fという外道ぶり。 小足見てから屈ガード不可能でした、もとい見えませんでした。 さらに当たればそこからコンボで ノーゲージ3割+確定起き攻めの5択(ガードできなきゃ即死) 永パで4割+補正切りのn択(読み違えると即死) 3ゲージほど使って即死 など死亡フラグ満載な展開になる。 挙句アシストでの切り返しも、本体ごとコンボにご招待された上に、 コンボに組み込める超性能スナップバック(強制的に相手を交代させる技)で本体吹き飛ばし。 無防備になったアシストは当然死ぬまで屈強Pで打ち上げられ続ける、とこちらも死亡フラグ満載である。マグニさん自重。 これだけでも十分ぶっ壊れているが、さらに問題なのはどんな状況からでも流れをもっていけるその高いコンボ能力である。曰く、 地上にいればアシストを絡めた5択から安くて5割。最悪即死 下手にジャンプしたら着地際に5択。当然当たれば即死ルート ジャンプ攻撃で牽制していても、J弱Kで狩られてそのまま永パに移行+補正切りで5択 キャラ交代時には、ガード不能連携からコンボに移行するか、着地際にn択かの理不尽な2択 スナップバックをコンボに組み込んでアシ専キャラを引きずりだして、一方的に殺す事も可能 と、あらゆる行動が即死につながるという格ゲーとしてあるまじき状況になる。 「常時5択」とすら言われるその攻めの前では、一回読みを外しただけで気付けば試合開始から30秒ちょっとでメンバー全滅などという、 ふざけた試合展開もありえる。もといありえん(笑)。マグニさんマジ自重。 これだけ接近戦が強いマグニートーには、当然弱点が存在する。 それは防御力が低い事である。具体的には平均より7%ぐらい。 「それのどこが弱点だこの野郎」と他の格ゲーやもっと低い連中が怒りそうだが、 事実それぐらいしかマグニートーには弱点が無いのである。 機動力は、高速空中8方向ダッシュ・飛行持ちの上、作中最速クラスの地上ダッシュとトップクラス。 通常技は、2F屈小K以外にも、発生3Fで上入れっぱ防止に役立つのが小P。 画面端に敵を追い詰めた時に攻撃が途切れそうになったら、とりあえず小Pを置いておくとターンが続く。 また、リーチが長くHit後にマグネティックテンペスト→即ディレイドアイスストームと繋がる大P(略称、大Pテンぺ即ディレアイス) などと立ち回りに役立つ技が満載。 必殺技も牽制に優秀な飛び道具を2つもっている上に、 ヒット時に相手を引き寄せる飛び道具「ハイパーグラビテーション」がコンボに重宝するとこちらも優秀。 2つのハイパーコンボについても、使いどころがはっきりしていて便利。 「マグネティックショックウェイブ」は、威力こそ低めなものの、コンボに組み込みやすく当たれば起き攻めが確定で入るため、攻めの継続に役立つ。 また、かなりの広範囲をカバーするため、アシストのフォローやディレイドにも活躍する。 「マグネティックテンペスト」は発生が遅く密着していないと極端にダメージが下がるなど使いにくくはあるものの, 密着時には多段ヒットし、1ゲージ5割という大ダメージになる上ガードされてもマグニ有利。 さらにコンボに組み込む事も可能であり、マグニートーの火力の中核を担う技である。 特に、ハイパーグラビテーションで引き寄せた直後に発動して全弾命中させる所謂グラテンが猛威を奮った時期もある。 また、暗転自体は早い(4F)ためにディレイドに役立つなど、守りのためにも使える。 チーム全体の使いやすさにしても、まず本体では接近戦で圧倒的な性能を誇る上に、状況に応じて遠距離戦から逃げも可能。 またコンボ以外の立ち回りでゲージを使う事がほとんどない上に、高速のゲージためも可能なため、 後続のキャラクターにゲージを回せるという強みもある。 アシストにしても、αタイプの飛び道具系アシスト「E・Mディスラプター」が、発生の早さ・判定の広さ・命中後の追撃のしやすさなどから、 コンボ・牽制・割り込みにと三拍子揃った性能。 このように、防御力の低さ以外にこいつに弱点・苦手な行動は存在しない。 そもそも火力インフレな『MVC2』では、最高の防御力を誇るセンチネルすら一回の事故から即死なんて日常茶飯事なので、 防御力の低さなんて弱点にすらならない。なんなんだアンタ (センチネルに関しては、限定即死コンボが溢れかえるほど致命的なまでにデカイ図体、という分かりやすい弱点はあるが)。 そんなやんちゃなマグニさんだが、さらにぶっ壊れキャラなロボと白目には、立ち回りの面で若干の不利が付く。 何故かと言うと、この両名には通常攻撃がカチ合った時の判定で勝てないためである。 ここで誤解して貰っては困るので言っておくが、マグニの判定も中堅クラスの連中から見れば普通にチートクラスだったりする。 とはいっても、接近すれば有利な分どっちもどっちではある。まぁ最強クラスのミュータントだからしょうがない またそのとんでもない機動力はプレイヤーにも一定以上の操作テクを要求するため、強キャラではあるがお手軽度はストームと並びさっぱりである。 具体的には空中ダッシュ精度。コンボ中に、n択に、逃げに、とあらゆる状況で使いこなさなければいけない上、 如何に4強の一角と言えど一回の操作ミスが命取りになる可能性も非常に高く、 ゲームスピード(TURBOモードの秒間76フレームがゲーセン基準)も相まって操作難度は最高クラスであろう。 ただ、使いこなせば上記の性能をフルに引き出す事もできるので、実際にプレイするなら是非ともマスターしておきたい所である。 ちなみに5択の選択肢の一つであるP投げ、空中でも使用可能である(通常空投げはアナカリスを除いて『MVC2』のキャラ全員が持っているが)。 特にマグニートーとアイスマンの投げは非常に優秀な技で、 双方相手を固めて一定時間行動不能にしたあげく、コンボ補正もしっかりぶった切れる壊れ技である。 流石に『X-MEN VS.~』とは違って投げ抜け可能になっているが。 + 参考動画 極めればこんな動きになるそうです マグニ様を極めれば、MVC2の全米チャンプことジャスティンすらこのザマよ そのジャスティン氏のマグニもご覧下さい マグニを極めた者同士の戦いになるとこうなる 世界最強クラスのマグニ(MSP)使い 世界最高峰のマグニートー 取り敢えず、(アシストを駆使してはいるが)一人で自分と全く同じ相手メンバーをフルボッコにできる時点で何かおかしいと言わざるを得ない。 『MARVEL vs CAPCOM 3』における性能 + 『MARVEL vs CAPCOM 3』での磁界王 "Learn now, why they call me the Master of Magnitism." (なぜ我が磁界王と呼ばれているか、己の肌で知るがいい。) 主に2011年以降にメインストリームとなった『UMVC3』での性能について記載。 空中ダッシュを含めた高い機動力と高性能な遠距離攻撃を持つオールラウンダー。 前作のような密着しての高速択一攻撃でラッシュをかけるようなインファイターではなく、 高速の空ダでのらりくらりと逃げ回りながらSTGし、マグネティックブラストを重ねながら強襲しての一撃離脱を得意戦法とする。 立ち回りは飛行、空ダ、強力な飛び道具であるEMディスラプターとマグネティックブラストがあり盤石。 崩し能力はすっかり衰えたものの、機動力が抜群のため、アシストをばら撒きながらブンブン動き回る事で引っかけたり、隙に差し込んだりと、 崩すのではないダメージの取り方は相当優秀。 後ろに回ってもアシスト版のEMディスラプターは超速発生のためこれまた頼れる。早すぎて拾えないキャラが一部いるぐらいである。 ファクター適性も高く、普段は補正が重い投げから容易に相手を即死させられるようになるのが大きい。 また、『MVC3』になって追加されたLv3HC(3ゲージ技の事)「グラビティスクイーズ」はコンボパーツとして非常に優秀であり、 しっかりゲージを持っていれば大抵のキャラは落とせる程度に火力がある。 と言うか、マグニートーは長い間続くコンボを持っているお陰でゲージ回収に優れているため、 最初にあまりゲージが無くともこの技に持っていける機会自体が非常に多い。キャラ性能とも見事にマッチした強力な技である。 チームエリアルからの永久も所持しており、これがまた「基礎コンより簡単」とか言われるぐらい難易度が低い。 具体的に言うと昇竜コマンドが出せれば完走できるレベルである(ループ部分はLMMH飛行(逆昇竜コマンド)LMMH飛行解除、以下同)。 とまぁこんな感じに基本的には器用万能なタイプであり、ポジションは何処でも、役割は何でもこなせるのだが、 そこはぶっ飛んだ性能のキャラ勢揃いの『マヴカプ』シリーズ。一筋縄ではいかない。 特大の判定を持つ武器もちを相手に小技の擦り合いを挑むわけにはいかないし、STG力で上回られるキャラも数多い。 このように、マグニを上回る一芸を持ち、その強みをしっかり押し付けるような立ち回りをされると、いかな磁界王でも守勢に回らざるを得ないのだ。 加えて本作のマグニは前作が嘘のように小足が遅い(最速の小足はキャプテンアメリカ他の4F、マグニは6F)。 判定も素手として常識的な範囲で、結果として上位陣相手には受けに回りがちなのに擦れる技が皆無という事態になっている。 空中での攻撃判定で悉く負ける上に空投げ範囲で劣るノヴァが天敵中の天敵。 そうでなくとも、これに頼れる!という技を持たない上にガード力を問われるキャラなので、 しっかりと画面を見て的確に状況に応じた技が振れる上級者向けのキャラクターである。 とはいえ、勝つための扱いは難しいものの万能なため、プレイヤーの腕がダイレクトに反映される。 上達度合いも分かりやすく、使えば使うほどに動かせるようになるのが実感できるキャラであるため、 初心者から上級者まで幅広く愛されるキャラクターである。 でも初心者はノヴァとかでチンパンしてた方が勝てると思うの キャラランクとしては上位。最上位のぶっ壊れた面々からは一歩劣るものの、やれる事の多さから詰みキャラも少なく、 頑張ればどの相手にもいけるタイプである。ノヴァ以外、という条件が付くが。 ちなみに、当初DLCコスチュームとして「ハウス・オブ・M」時の王家礼服が予定されていたが、 そのデザインがスペイン王室のものに酷似していたためスペインで問題視された結果、 急遽無かった事にされてしまい、一人だけDLCコスチュームが追加されなかった。 全DLCが標準搭載されたPS4/XBOX ONE/パソコン版でも使用不可能となっている。 ……海外って、日本以上にパロディとパクリの境目が厳しいんですね。特に宗教絡みだと。 + 同作のED EDはギャラクタス所持の地球規模の超巨大基地を入手し、迫害に苦しむミュータント達を移住させる。 迫害や差別に苦しむ同胞だけでなく、彼らを守るために戦う事も人類を憎む必要もないと自分自身が解放された事を知り満足であった。 『MSH』と同じような展開でハッピーエンドっぽいEDなのだが、前述の「エイジ・オブ・アポカリプス」の後の世界や、 「ハウス・オブ・M」の事を考えると、結局マグニートーには破滅が待っている気がしないでもない……。 せっかく上手くまとめたんだから幸せなままであってくれればいいのだが。特に『AOA』の続編 ちなみにケーブル曰くマグニートーが世界を掌握して上手くいった並行世界は一つも無いそうで。普通に善政布いている事が多いのにこの仕打ち……。 MUGENにおけるマグニートー 国内・海外の製作者によって複数製作されている。 ニコニコ動画を含むネット上ではしばしば「ニートw」呼ばわりされる愉快なジーさま。 実際マグニートと表記される事も少なくない。トーと伸ばせよ!デコスケ野郎ォ! + Kong氏製作 COTA+MVC2仕様 Kong氏製作 COTA+MVC2仕様 Kong氏製作のものは大幅なアレンジが施されており、定評のあるAIも伴って、もはや手に負えない強さになっている。 必殺技は主に『X-MEN Children Of The Atom』のボスとして登場したときのものの調整版が搭載されており、 先述の「E-Mパルス」や無敵バリア版「マグネティックフォースフィールド」も実装されている。 「ハイパーグラビテーション」は『COTA』のようにガード不能技ではなく『MSH』以降のようにガード可能となっているが、 「4つの重力弾の内、どれか1つでもヒットorガードさせると残りの3つはその時点で消滅する」 という性質が本来あるはずなのだが(『COTA』~最新版『MVC3』まで全て共通)、 氏のマグニはそれに準じておらず1つガードしても残りの3つも全てガードしなければならないため、実際かなり凶悪な仕様となっている。 というより氏のマグニは『MVC』のマグニではなく『X-MEN Children Of The Atom』のマグニのMVCアレンジと考えた方がいい。 飛行能力や空中ダッシュ性能が非常に高く、空中に引き篭もるだけで大抵のキャラを封殺できる。 イメージとしてはGUILTY GEARを超える機動力に東方の弾幕、ヴァンパイアのゲームスピードと言った所か。 『MVC』のマグニとは結構操作感が違うが、ボスキャラ感たっぷりのキャラに仕上がっている。 また、Kong氏のキャラのお約束として、AIレベルHardでは狂キャラとなる。 そして、無敵バリアは効果時間中はやはり原作通り完全無敵となっており、 またバリア自体に押し戻し判定が無くマグニ側は相手に接近して投げる事も可能、 さらに使用回数制限が無くゲージさえあれば再度バリアの張り直しも可能で、 挙句に攻撃を当てても耐久力が減る事も無く時間経過のみで消滅する…といった、元々凶悪だった性能がさらに一段と強化されている。 ただし当身(ReversalDef)のみMUGENの性質上、NotHitByを無効化する特性があるため、マグニ側が直接HitDefを放つという状況であれば、 ReversalDefのP2StateNoでステート奪取でバリア中でもダメージを与えられる。 というより空中当身技なんて凶悪キャラや極一部のキャラしか持ってねーよ。 でも、最近では超ぶっ壊れた性能の当身技を持つアナザーブラッド等もマグ二バリアにとっては天敵かもしれないが。 なので神オロチ等のセレスティアルスターのような即死当身を利用した物には対処できないようだ。 ちなみに、OTHキラーはそれ自体では当身を利用してないのでOTHキラーではマグ二バリアには対処できない。 ……なんで通常キャラの項目でOTHキラーとかの話になるのか。マグニさん自重。 こちらには風見氏によるAI 性能調整パッチが公開されている。 全体的に『MVC2』の性能に近付けるのに加えて、バリアが「敵の攻撃を一定回数無効化する」という大分マトモな性能にされている。 そのためバイパーやウロボロスなんかで(今までと比べれば)あっさり剥がれるように。 その他にも、永パを使うか、ボスモードにするか、バリアを使用するか、バリアで何回分無効化できるようにするか(デフォルトは20回)、 などの設定ができるようになっている。 無論自重をすべて解くとデフォAILvHardにも劣らぬ狂キャラである。基本動画でよく見るkong氏のマグニートーはこちらのAIでよく出場している。 + 大会ネタバレ タッグ軍VSボス軍 交代式BOSS FIGHTにボス軍の一角として出場。 相性、TAGTEAMSYSTEMの有効活用、そして連勝による体力ペナルティなどで名だたるボス達が脱落していく中、 抜群の安定感を発揮して初期メンバーながらボス軍最後の一人になるまで無敗。タッグ軍の脅威であり続けた。 個人成績も9勝1敗とボス軍単独トップであり、まさにラスボスであった。 次大会にもボス軍として出場、またしても最後の一人になるまで勝ち続けた。 どんな相手・状況でも対応できる性能とAIを示した結果と言えるだろう。 + Nobuyuki氏製作 X-MEN vs.SF仕様・MVC2仕様 Nobuyuki氏製作 X-MEN vs.SF仕様・MVC2仕様 『MVC』2での性能に準拠。かなり再現度は高く、当然無敵バリアなんてものはない。 デフォルトではATKが低め、かつハイパーコンボ絡みの補正がきつく設定されている。 アシストとしてサイロックを使用できる。 簡易AIを搭載しており、若干ガードは甘いものの、何しろ元々の性能が性能なのでかなり強い。 また、グラテン厨氏による外部AIも公開されている。 対人AIとの事だが、『MVC2』での対人と言えば……後は分かるな? また、Nobuyuki氏は『X-MEN vs. SF』仕様のマグニートーも公開している。 こちらは6ボタン仕様でアシストは無し。 + REDHOT氏製作 MVC2仕様 REDHOT氏製作 MVC2仕様 氏恒例の『MVC2』原作再現+6ボタンアレンジ Kong氏のマグニートーを参考に製作されているがアレンジ要素はほとんど無く、再現度は非常に高い。 AIは未搭載。 + JET the PHOENIX氏製作 オリジナルアレンジ仕様 JET the PHOENIX氏製作 オリジナルアレンジ仕様 独自アレンジが施され、原作ゲームとは全く異なる技を持つ。 ハイパーコンボにはヘルメットをボール弾にしてヨーヨーのように投げ付ける技や、 鉄骨や瓦礫を呼び出して放物線を描くように放つ技などが搭載されている。 + Kyoko氏製作 MSH仕様 Kyoko氏製作 MSH仕様 『MARVEL SUPER HEROES』仕様で、ジェムアビリティシステムが搭載されている。 + KAZ氏製作 COTA仕様 KAZ氏製作 COTA仕様 『X-MEN COTA』のラスボス仕様の再現+αというキャラで、技性能や演出の多くが『COTA』に準じているが、それ以降の作品での要素もある。 COTA準拠の点としてはパワーゲージが自動で増加、ハイパーグラビテーションがガード不可、飛行はゲージ消費技で代わりに空中ガードが可能、 ステージチェンジ無敵、バリアは押し戻し判定が有りでなおかつ1ラウンドに1回限定、などが挙げられる。 バリアは耐久値の概念も再現されているので、多段飛び道具系の超必を当てれば残り時間を一気に減らせ、火力次第で即剥がす事も可能。 ただ、このバリアの使用中にReversalDef、つまり当て身投げ等を受けると、勝手にSelfStateを使って自前のニュートラルステートに戻ってしまう、 という少々問題な点があるので、ReversalDef持ちのキャラとの対戦に使うには注意が要る。 ちなみに、もしダメ-ジを受けても無効化する処理も同時に行っている。 『COTA』以外の作品準拠の点としては、通常技の構成がMSH等のものでエリアルレイブが可能、 必殺技にEMディスラプターやマグネティックブラストがある、MSH以降版の仕様のMテンペストも搭載、そしてMVC3のグラビティスクイーズを搭載、 などなど。 氏の恒例であるコンフィグや10段階のAI、そして12Pで(正確には準神の)凶キャラモードも搭載済み。 おまけとして、『COTA』での専用ステージである「Avalon(アバロン)」ステージが同梱されており、 イントロもそのステージ用のものとなっているが、WinMUGEN版では新Mugen専用トリガー)が使えないため、 どこであろうとこのイントロになる。しかしMUGEN1.0版では専用ステージとそれ以外でイントロが変わるようになっている。 最初はカラー限らずフライングで%nF1を使うようになっていたが、後の更新で他のキャラ同様ペナルティの発動を設定できるようになった。 14年2月18日の更新にて、新たにボスモードという項目が追加され、それを設定すると通常技構成が完全『COTA』仕様となり、 必殺技コマンド等もそれに準拠するようになる。 ただしこれはプレイヤー操作時限定でAI時には特に変化が無い。 他にも改変キャラとして、ヴィラン(悪役)である彼をベースにアメリカを代表するヒーロー「スーパーマン」が作られており、 『MVC』シリーズに居ても違和感が無い完成度である。……あっちはDCコミック?聞こえんなぁ。 "I assure you. I derive no pleasure from your inglorious defeat. You left me no choice." (さすがだな、君たちをパートナーに選択した私の判断は間違っていなかったようだ。) 出場大会 + 一覧 + マグニートー シングル 俺フォルダ最強のボスは私だ!大会。 続・新弾幕グランプリ 凶キャラ最強グランプリ 弾幕グランプリ鳥杯 真の最強ラスボスは誰だ!トーナメント 弾幕グランプリHARD 真の凶キャラ最強グランプリ 第二次 紙決定戦 【狂100人 VS 神1Pカラー50人】神々への挑戦トーナメントII 益荒男よ集え! 肉膜トーナメント♪ 続☆【たぶんSMH未満】凶&狂キャラシングルトーナメント マジカプトーナメント オールスターゲージ増々トーナメント うはwwみなぎっwてwきwwたwwトーナメント 神未満シングルランセレトーナメント デフォルトAIトーナメント 海外製作AIだけのランセレ大会 凶と狂の境界で台パンするシングルトーナメント MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント レアアクマ被害者の会 シングルランセレ大会 レアアクマ被害者の会 第三回大会 狂乱の宴【狂下位前後トーナメント】 狂下位以上狂中位付近ランセレバトル 凶上位前後ランセレシングルバトル 狂下位以上狂中位付近ランセレバトルおまけ大会 「なんだ格ゲーじゃないか」ランセレシングルトーナメント 筐体クラッシャーズ集合!台パンシングルランセレバトル ワンチャンアレバカテルー大会 新人の部 凶と狂の境界で台パンするシングルトーナメント勝手に2Re X-MEN最強ミュータント決定戦 ランセレクレイジーバトル 今度こそAI(愛)だよね!狂下位シングルトーナメント えいきゅうは あるよ…杯 ランセレクレイジーバトル2 幕末前後!核ゲー入門ランセレバトル 凶上位付近シングルバトル 狂下位の彼方 シングルランセレ大会 ランセレに愛されろ!空気勢滅殺シングルバトル! 狂_100 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント 新弾幕グランプリ ジジイトーナメント(おまけ) タッグ 自分でもタッグトナメもっかい組んでみた 主人公VSボスタッグトーナメント 凶悪タッグトーナメント 遊撃祭 アンノーン主催FINALバトルロワイアル ドッペルタッグリーグトーナメント 最終鬼畜全部世紀末タッグトーナメント 真の最強ラスボスタッグはどれだ!トーナメント 男達の凶狂タッグトーナメント 人の持つ可能性タッグトーナメント【カイザーナックル杯】 【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント ありえん(笑)狂キャラタッグ大会【ミズチ感謝祭】 凶キャラ70人 最凶タッグ決定戦 MARVEL DCキャラと男女タッグトーナメント ゲージ増々タッグトーナメント 曲者揃いのランセレタッグバトロワ大会【強~狂級】 mugenオールスター?タッグファイト 鬼の生贄杯 2010狂キャラタッグ忘年会 新しく出来たキャラとAIでダンジョンサバイバル 19XX年!4大勢力対抗!セルハラっぽいランダムタッグバトル!! 第4回遊撃祭 凶前後ランセレタッグバトルロワイヤル 作品別主人公ボスタッグトーナメント 地獄の果てまでもっと!仲良し! 滅茶苦茶レベルなタッグ大会 カオス成分山盛りタッグBATTLE 真お神杯凶下位~上位タッグバトル サム雷杯!狂キャラタッグ大会 凶者繚乱タッグバトル 新生地獄の果てまで仲良し! 弾幕タッググランプリ チーム 作品別対抗ボスダブルトーナメント 凶悪キャラダブルストーナメント 高性能チームトーナメント【最終鬼畜全部大将】 大規模ネタチームトーナメント【大将以外全員かませ】 ネタかリアルか?作品別本気80%トーナメント サクッと終わる作品別MUGENトーナメント 自重率0%世紀末チームトーナメント【全部チート級】 作品別凶キャラチームトーナメント~エイプリルフール杯~ 無茶?無謀? mugen ランセレで成長バトル 弾幕グランプリX 男女対抗チームトーナメント 大将に回したら負け トーナメント マジカプトーナメント 有情率0%世紀末リーダーチームトーナメント【正義は勝つ】 作品別グランプリ Pokemon的属性別チームトーナメント【ミズチ大感謝祭】 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 作品別 わりと新しくできたキャラとAIトーナメント ありえん!チームトーナメント 続☆続【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント クソゲー上等!凶キャラチームトーナメント 強&凶ドリームチームトーナメント 六大連合総力対抗チームバトル 都道府県対抗!全国一トーナメント 狂キャラ同窓会 凶上位~狂中位ぐらいまでの35+α作品別チーム大会 作品別10人組お祭りトーナメント 作品別7人組SUPER BATTLEトーナメント オールスター作品別トーナメント【特上大規模】 その他 作品別タッグチームバトル アンノーン主催第1回男女バトルロワイアル 作品別主人公連合vsボス連合対抗勝ち抜き戦 主人公連合vsボス連合対抗多人数チームトーナメント 作品別味方殺しタッグチームバトル 【新機軸】空気読めない奴は汚ねえ花火だぜリーグ【作品別】 主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦 作品別全部全画面判定トーナメント 銀河帝国軍vs自由惑星同盟軍 無限旗争奪選抜団体対抗トーナメント 神々への挑戦トーナメントIII マジカプトーナメント CAPCOM BOSS RUSH 大体ランセレ 博麗霊夢争奪戦 ストーリー動画対抗ッ!体育祭 第2回俺と俺の嫁が最強だトーナメント【嫁自慢トナメ】 紫もやし基準 ありえねぇ!ミズチ収穫祭【狂タッグ+a】 大乱闘!強以上際限無しトーナメント【強~神クラス】 ランセレで!全部台無し大会! 第3回作品別全部全画面判定トーナメント タッグ軍VSボス軍 交代式BOSS FIGHT 狂下位前後 格ゲー界頂上決定戦 最終鬼畜作品別全部全画面判定トーナメント MB紫Lunatic前後スキマ杯【狂】 将棋式ランセレチームバトル ランセレバトルロワイアル【凶VS狂】 自重率0%世紀末チームトーナメントII【全部チート級】 アイドル頂上決定戦 第2回最終鬼畜作品別全部全画面判定トーナメント 武装VS非武装(笑)シングル&チーム&タッグ大会 格ゲー~台パンありならチームでやればいい ポイント争奪戦 狂乱の宴【狂以下タッグサバイバル】 メジャー&マイナーごちゃまぜ狂キャラ大会 本気ナイト基準狂キャラ広ランクランセレ祭 エルクゥ未満ランセレバトル 新世紀!交代式BOSS FIGHT GATTAIトーナメント 金ラオウ前後狂中位級ランセレバトル たぶん永久vs即死トーナメント 第5回 4人タッグVSボス 大会 第3回 凶vsオワタ式狂 チームランセレマッチ 凶&狂オールスターバトル 超乱闘世紀末ランセレ杯 春閣下12P前後 狂下位ランセレ!台パンの向こう側へ! 真・最終章 MUGEN界 男性連合軍VS女性連合軍2 きっと永久vs即死大会2 永久vs 【ターゲット式ワンチャン】 100コンボしたら死ぬトーナメント ファイナル最終鬼畜作品別全部全画面判定トーナメント 第二次東西対抗!仲間を集めてワンチャン大会 仲間集めの希望vs狂上位メインのアニメ化絶望軍 アンノーン主催第2回混成バトルロワイアル(番外) 更新停止中 タッグレース MUGEN・バトル・ラン 神々とキャッキャウフフトーナメント(仮)【凶悪】 マジカプトーナメント ロイヤルランブル大会 強きを挫き弱きを守れ!狂凶タッグトーナメント【アセリア杯】 【戦力】国取り戦国MUGENバトル【補充】 ボスキャラ77人でバトルロワイアル ギリギリ格ゲー?チームトーナメント【本気エルクゥクラス】 狂下位前後ランセレバトロワ大会 大乱戦!!強以上極限0トーナメント【強~神クラス】 「仲間は拾った」ダンサバチームトーナメント 第1次スーパーコールドランセレ 凍結 Mr.Kの挑戦状Dynamite マジカプトーナメント 弾幕 Fighting Championship 【たぶんSMH未満】凶&狂キャラトーナメント Final 凶と狂の境界で台パンするシングルトーナメント2 神速久那妓ファンクラブの会 【狂下位・中位】 第四回 ワンチャンアレバカテルー大会 削除済み 自分でも~メンバー+αで連勝式タッググランプリ 第3回東方世紀末杯【リミットカット】 凶狂だらけのチームトーナメント【紅魔郷杯】 マジカプトーナメント CAPCOM BOSS RUSH 正義VS悪【ランセレ】勝ち抜き戦 地上最強トーナメント マイBOSSマイHERO真・決定戦 真・最強ボス決定戦 Boss vs 七英雄バトル 最強ボス決定戦 一本勝負 マイBOSSマイHERO 最強タッグ決定戦 男女対抗 凶・狂キャラチームトーナメント マイBOSSマイHERO チーム戦王者決定戦 凶以下狂以上 改造も人力TASも無いなら…追加ルールしかないじゃない!大会 狂以上神未満チームトーナメント 無謀 狂前後キャラを666体集めたい大会 大劇的!ポイントゲットトーナメント 2013年夏季チームトーナメント 続 世紀末台パン杯 200円も投げ捨てるものトーナメント 非表示 良AI発掘?最麗の「作者」決定戦 マジカプトーナメント 主人公 ボス 無限 OF FIGHTERS クソゲーと無理ゲーが激突するシングルトーナメント + マグニートーCOTA 【マグニートーCOTA】 うp主も参戦 狂下位前後トーナメント 昨日の敵は今日の友 狂下位前後チームトーナメント 削除済み 狂?の可能性 vs 神々の黄昏 無理ゲー大会 出演ストーリー + 一覧 DIOの喫茶店 F.K.B. ~炎とナイフとバーグマンの事情~ Lucid Dream MUGEN学園カラス部 MUGEN町 任侠伝 Transfer Avengers 幻想郷戦隊ハクレンジャイ(マグニート) 人造生物03RIA-紅 デッドマンズ となりのむかいさん ナイトメア・ハンターズ なこるる茶屋 無限戦記 幽香の農業王国物語(凶死)
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『どこを見ている!?』 大会の主旨 この動画はBGMを聞きながら女性たちのおっぱい、太股を楽しむ動画です。 勝敗などど~でもいいです。 皆さん熱くならないようにお願いします。 ただし、おっぱい、太股にハアハアして熱くなるのは許可します。 ( ゚∀゚)o彡゜おっぱい!おっぱい!( ゚∀゚)o彡゜ローリ!ローリ!( ゚∀゚)o彡゜太股!太股!( ゚∀゚)o彡゜腰!腰!( ゚∀゚)o彡゜脇!脇! 解説 「サムネに釣られて」 勝敗などはどうでもいい、おっぱいや太股を楽しむ動画と言ってはいるがなかなかの名勝負揃いである。 サムネで釣られ、女達の熱い戦いを見て何をしに来たか忘れる人多数。 このうp主は守備範囲が広いらしく様々なおpp、女性キャラを魅せてくれる。 うp主が格キャラの見所を教えてくれるのだがそれが見所。 いつのまにか途中から視聴者の意見を取り入れ負けたら脱ぐという脱衣格ゲーとなり、非常に平和になった。 エロスは偉大である。 ちなみにこのうp主わざわざそのための画像を探しているらしい。 市場にはエロスがあふれているので注意。 何故か成年エロースAの売り上げにとても貢献している。(市場ランキング1月30日1位獲得) 実は最初は罰ゲームがあったような気がするがスマン。ありゃ嘘だ。 ( ゚∀゚)o彡゜おっぱい!おっぱい! 出場人物 + ... アンヘル 見所:巨乳おっぱい 麻宮アテナ 見所:パンツ 本条寺あきら 見所:ウェイトレスおっぱい いろは 見所:メイドおっぱい イングリッド 見所:生足 バイス 見所:姉さんおっぱい ヴァネッサ 見所:三十路おっぱい エリザベート・ブラントルシュ 見所:高貴なおっぱい 大道寺きら 見所:スク水 WIND 見所:太股 春日野さくら 見所:ブルマ 色 見所:横乳 B.ジェニー 見所:脇 伊吹萃香 見所:つるぺたおっぱい スーラ・クリスタル 見所:尻 ティファ・ロックハート 見所:ノーブラおっぱい 天楼久那妓 見所:腰 梅喧 見所:姐さんおっぱい 涼宮ハルヒ 見所:女子高生おっぱい バレッタ 見所:赤頭巾おっぱい 若葉ひなた 見所:ぱんつ 朝比奈みくる 見所:未来人おっぱい ミリア・レイジ 見所:生足 モリガン・アーンスランド 見所:サキュバスおっぱい リリス 見所:プリティーおっぱい 高嶺響 見所:居合いおっぱい 十六夜咲夜 見所:偽乳? 遠野秋葉 見所:貧乳 春麗 見所:中国おっぱい 有間都古 見所:ロリロリおっぱい 白レン 見所:ぬこおっぱい 不知火舞 見所:乳ゆれ タグ おっぱいがいっぱい 何しにきたか忘れる。。 ニコニコ女体鑑賞会 脱ぎたくない戦いがそこにはある 好きなキャラに負けて欲しい動画 勝敗よりおっぱい いつの間にか萌えよりも燃えになってる動画 エロ目当てなのに名勝負 関連大会 カオストーナメント カオストーナメント レベル2 主役は俺だ!MUGEN人気キャラ討伐隊 何故か名勝負が多い -- 名無しさん (2008-02-04 19 45 24) 神決勝 -- 名無しさん (2008-02-07 20 44 23) これだけの再生数でほとんど荒れないのはこれも人のサガか -- 名無しさん (2008-02-07 21 37 42) 優勝者の画像はどこだよ・・・ -- 名無しさん (2008-02-08 00 50 05) 選曲が神 -- 名無しさん (2008-02-09 00 05 15) 俺の股間がMUGEN -- 名無しさん (2008-02-09 16 25 55) 俺のアソコが昇竜拳 -- 名無しさん (2008-02-15 00 19 42) これなんてエロゲ -- 名無しさん (2008-02-20 01 06 34) ( ゚∀゚)o彡゜おっぱい!おっぱい! -- 名無しさん (2008-02-24 19 32 53) おっぱいが負けていきつつもラストは必見の試合 -- 名無しさん (2008-02-26 04 46 37) 後半からはDIO様が大増殖しすぎワロタw俺も時を0.5秒だけとめられたぜ… -- 名無しさん (2008-02-26 04 47 37) ふぅ.. -- 名無しさん (2008-03-10 23 50 30) 抜いてんじゃねえよww -- 名無しさん (2008-03-11 15 21 28) 俺もちんこがアバレッタ -- 名無しさん (2008-03-30 16 03 46) おっぱいは世界を救う -- 名無しさん (2008-04-08 23 51 20) やっぱ本家の方がいいな。面白い勝負が多いし -- 名無しさん (2008-05-06 11 38 32) いーやエロス -- 名無しさん (2008-11-15 09 32 56) ・・・・すごい女体だ。 -- 名無しさん (2008-11-15 10 25 51) 今思えばこの大会でくなーやきら様を知ったんだったなー。そういう意味でもパイオニアでした -- 名無しさん (2009-05-03 01 41 08) ナコルルとカザンドラださんかい -- 名無しさん (2009-06-03 15 29 42) 俺の股間がハイパー勃! -- AREX (2009-08-22 09 49 46) EFZのキャラクターが1人もいないんだと!? -- 名無しさん (2009-08-31 10 50 25) 名前 コメント マイリスト
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「ん、わたしだ マイク・ハガーだ!」 出身地 アメリカ(ニューヨーク・マンハッタン) 生年月日 1943年9月3日 年齢 46歳(FF、メガCD版では49歳) - 50歳(FF2) - 40歳(マッスルボマー) 身長 202cm 体重 121kg(FF・FF2) - 140kg(マッスルボマー・V/シャド研) - 122kg(FFタフ) 血液型 O型 趣味 市長をすること 好きなもの ハンバーグ、カレーライス 嫌いなもの 悪事を働くやつら 得意技 パイルドライバー ニックネーム 市長(マッスルボマー) キャッチコピー 闘う市長(FFR) + FF絵 + FF2絵 + FFタフ絵 + スーパーマッスルボマー絵 + 担当声優(Wikipediaより引用・改変) 置鮎龍太郎 『ファイナルファイトCD』OP・ED 玄田哲章 『NAMCO x CAPCOM』 梁田清之 『MARVEL VS. CAPCOM 3 Fate of Two Worlds』『ストリートファイターV』(日本語音声) Matt Riedy 『MARVEL VS. CAPCOM 3 Fate of Two Worlds』(英語音声)、『MARVEL VS. CAPCOM INFINITE』 Josh Petersdorf 『ストリートファイターV』(英語音声) 佐々木義人 『ハイスコアガール』 置鮎氏はTwitterで公言しており、『ファイナルファイトCD』のOP・EDで唯一キャストが確定している。 また、Josh Petersdorf氏も『ストV』でハガーを演じたことをTwitterで公言している。 『スーパーマッスルボマー』もキャスト非公開だが、水鳥鉄夫氏(現・水鳥鐵夫氏)が演じたとの推測がある。 カプコン製ベルトスクロールアクション『ファイナルファイト』シリーズのキャラクター。『獣王記』の1面ボスでは無い。 アメリカに存在する超犯罪都市メトロシティの現市長、元ストリートファイター。通称「戦う市長」。 就任以後、街の治安を悪化させる犯罪集団「マッドギア」を街から追い出すための活動を精力的に行っていたが、 それが災いして今は亡き妻ナンシーとの間に生まれた娘ジェシカを誘拐されてしまい、自ら救出に乗り込む。 「マッドギア」を壊滅させた『ファイナルファイト2』以降でもカルロス宮本と源柳斎マキ、 刑事ルシアと謎の青年ディーン等と組んで度々悪の組織を自ら壊滅させるという正に戦う市長っぷりを披露している。 『ファイナルファイト タフ』の頃には50歳を迎えており、ファイターとしては高齢だが、 「50歳を越えても衰えるどころかますますパワーアップされている」と明言されている。 好物はハンバーグとカレーライスという少し子供っぽい味覚を持っている。 基本的に“気合でなんとかなる”という考えらしく、1994年のカプコンのお便りコーナー『ハガーに訊け!』では、 すべての質問に対し「気合が足りない」と答える無茶っぷりだったのでたった一回で打ち切られた(代わりに『ケン・マスターズに訊け!』が連載)。 『シャドルー格闘家研究所』で公開された「FF開発者インタビュー」によると、 ハガーのモデルになったのは小説『レ・ミゼラブル』の主人公ジャン・バルジャンと漫画『マッド★ブル34』のスリーピーらしい。 特にバルジャンは人並外れた怪力の持ち主であり、物語後半で市長に就任しているので、ハガーのキャラクター造形にも大きな影響を与えたと言えよう。 気になるのはプロレス要素はどこから来たのかという点だが、 現実でも近い時期に元プロレスラーのジェシー・ベンチュラがブルックリンパークの市長に当選を果たしているので、 「元プロレスラーの市長がいてもいいじゃないか」という下地は当時のアメリカにあったようである (なお、ベンチュラ氏の市長就任は1991年1月から、『ファイナルファイト』の稼働は1989年12月なので彼がハガー市長の元ネタではない。 髪型以外の顔は似ているが)。 『ファイナルファイト』シリーズでの性能 『ファイナルファイト』シリーズでは、オーソドックスなキャラクター、スピードタイプのキャラクター、 そしてパワータイプのハガーという3人がプレイアブルキャラクターなのが定番となっている。 初代『ファイナルファイト』の時点からこの点については徹底しており、コーディーや凱と比べると動きが遅く、 安全にダメージを与えられる「パンチハメ」と呼ばれるテクニックの難易度が高く上級者向けであった。 しかし、豪快なパワーとプロレス技で敵をなぎ倒していく上半身裸の市長というあまりにも濃過ぎる個性から人気を獲得、 以後全作品に登場する人気キャラクターとなり「『FF』と言えばハガー」という認知を得ている。 SFC版『ファイナルファイト』では容量の関係でガイがハブられ、別verではコーディーがハブられたが、 そんな二人をよそにハガーはどちらのverでもプレイヤーキャラとして使用できた。 後のシリーズでは皆勤賞となり完全に主人公のポジションに納まっている。ちなみに市長以外の皆勤はアンドレしかいない。 得意武器は『初代』では鉄パイプ、『2』では角材、『マイティファイナルファイト』ではハンマーとパワー系で、 他のキャラが使う場合より素早く振り回す事ができるようになっている。 ふたりはハガキュア (チート改造)フルメタルハガー 外部作品での活躍 『ストリートファイター』シリーズのザンギエフとキャラや技性能がモロ被りするという大人の事情によるものか、 同シリーズへの登場機会には恵まれず、プロレスを題材としたゲームの『マッスルボマー』シリーズや、 クロスオーバー作品の『NAMCOxCAPCOM』等に出演している。 『ファイナルファイト』シリーズと同一世界の『ストリートファイター』シリーズであるが、 上述した通りザンギエフとの深刻な技の被りから同シリーズには登場しておらず、カメオ出演に留まっている (ステージ背景や各キャラクターのエンディングやザンギエフのアレンジコスチュームとして登場するなど)。 クロスオーバー作品である3D格闘ゲーム『CAPCOM FIGHTING ALL STARS』では、 メインキャラクターとして登場する予定であったものの、同作品が2003年にロケテ段階まで開発が進んだにも拘らず開発中止、 同じくクロスオーバーの『ストリートファイター X 鉄拳』でもキングの噛ませ犬としての登場に留まるなど、 格闘ゲームへの出演機会では非常に不遇となっていた。 + 『マッスルボマー』シリーズ CWA所属の正統派レスラー。ニューヨークにホームを置く。 キャッチコピーは「悪を許さぬリングの守り神」「市長」、リングネームは「マイク“マッチョ”ハガー」。 タッグの相方はシープ・ザ・ロイヤル、タッグチームネームは「KNUCKLE BUSTERS」。 プロレスラーはあくまで副業だが、本業の市長職はサボり気味で政務を溜め込んでいる。 敗北デモでは「強い!!お前にならこれからの時代を任せられそうだ…」とか言いつつ、 ポトレには「む…無念だ…」とフキダシがついており、表情もとっても悔しそう。どっちなんだ。 いいから市長の仕事しろ。大体趣味が「市長をすること」ってなんだよ しかし市長に選ばれた理由は意外に真っ当らしく、ケンはカプコンのファン会員雑誌『クラブ・カプコン』で、 「レスラーとして人気絶頂期に立候補しその人柄の良さゆえに当選した」とコメントしている。 もっとも「チンピラどもの噂だと前の市長を脅したとかなんとか……」とも言ってるが。 『ファイナルファイト』ではパワーキャラという事でスピードは低めに設定されていたが、 登場キャラクターが全員プロレスラーの『マッスルボマー』シリーズでは概ねオーソドックスな性能に近付き、 技の発生スピードはそれほどではないものの硬直が短く隙が少ない扱いやすいキャラとなっている。 また、投げ間合いが広めでトレードマークであるパイルドライバーを決めやすいのも大きな特徴の一つ。 『FF』とほぼ同じモーションで繰り出されるダブルラリアットは回転系の技らしく、 上下方向にも判定が出ており、相手を引っ掛けて奇襲にも使え、扱いやすくなっている。 プロレスゲーから2D格闘ゲーム風のシステムに変更された『スーパーマッスルボマー』では、 飛び道具や長リーチ技は持たないものの、使いやすい技が揃ったオーソドックスなキャラクター性能をそのまま引き継いでいる …と思いきや、とにかくタックルの有利フレームが尋常ではないため、 タックルからのダッシュ攻撃連携は当てれば大ダメージ、ガードしたら鬼のような固めが可能。 死ぬまで相手を殴れるという恐ろしいまでのワンチャンから勝ちを狙えるキャラとなっている。 + CAPCOM FIGHTING ALL STARS メトロシティ市長、マイク・ハガーの許にDEATHなる人物から 「12時間後にメトロシティ全てを消滅させる爆弾を設置した」とする電話が入る。 これに対してハガーは、爆弾の所在地とDEATHの実態を探るべく行動を開始。これに呼応して格闘家達もそれぞれ調査を開始した。 (ゲーメスト掲載、ゲーム紹介より) メトロシティを舞台として、『ストリートファイター』、『ファイナルファイト』、『ジャスティス学園』、 『ストライダー飛竜』からのキャラクターにオリジナルキャラクター3人を加えたクロスオーバー作品として、 制作されていた『CAPCOM FIGHTING ALL STARS』にポイズン、ハガーが登場する予定であった (元々このオリジナル枠でデビューする予定だったのがイングリッドである)。 しかし、ロケテスト段階まで開発が進んでいたにもかかわらず2003年になってまさかの開発中止となり、お蔵入りに。 オリジナルキャラクター「D.D」「ルーク」「イングリッド」の3人のデビュー作が消滅すると共に、 市長の新必殺技「グランドマッスルボマー」も幻と消えてしまった……。 /| | | | | | | | |ヽ |ミr' ´ ̄ )  ̄ ヽi |ミj ● ● | <ザンギエフなんかよりもハガーさんの方がいいです・・・っと。 〔9 ,,●,ゝ | /\ |∪| /\ / /_ニヘヽ/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ _(___|_)/ 小さな事から /カタカタ \/ コツコツと / 転機となるのは2011年に発売された『MVC3』への参戦である。 マーヴルvsシリーズではザンギエフが投げキャラ枠として収まっていたが、 同作ではそれに成り代わり、まさかのハガーが出演。そのため、ザンギエフは出演していない。 鉄パイプで相手を殴る、パンチハメするハイパーコンボがあるなど、原作ネタを満載。 さらにダブルラリアットを使うとライフを消費するという点まで原作に忠実である。 ライフを消費するものの、ダブラリ中は完全無敵というこれもまた原作のような性能になっているため、 体力100,000を消費してでも拒否したい技に対しては非常に役に立つ技の一つである (ハガーのライフは1,200,000あり、更にこの消費ライフは回復可能ダメージとなる)。 + 『MARVEL VS. CAPCOM 3』での性能 体力を消費するという明確なデメリットがあるぶんダブラリが非常に強い技となっており、 非常に長い無敵で相手の行動に割り込みやすい上、ヒットすれば追撃可能、更にアシスト技にもなっている。 ハガー自身は典型的なパワーキャラであり、当たれば追撃可能でとんでもないリーチを持つ鉄パイプと様々な投げを振り回すのが持ち味。 そして同作のパワーキャラらしくダブラリ、鉄パイプ、投げの何かが入れば相手は死ぬ。 相性差が非常に激しいキャラで、直接殴り合うキャラはダブラリによる逆択のリターンが高すぎて圧倒的優位に戦える一方、 ハイパーアーマーや飛び道具を持たないため、近付く事さえ難しいシューティングタイプの相手や、 接近を拒否し続けられる技を持つ相手(この人とか)には著しく分が悪い…筈なのだが 前述の何か引っかかればそこから即死まで持っていける実戦値の高さと非常に高い体力(2番目タイの120万)から、 実際は全く油断ならない。わざわざSTGキャラを潰すためにハガーを被せるプレイヤーも居る程である。 地上にいれば共通テクのウェーブダッシュでかなり機敏に距離を詰められるため、 ギリギリまで削ってもワンチャン鉄パイプの差し込みから即死、なんてのは割とある光景で、 熟練のハガー使いならばそれこそ「矢でも鉄砲でも持ってこいっ!」な状況になる。 とはいえ本質的には不利キャラ相手にとことん不利なのは事実。先鋒起用してアシストを付けるなり、 後方起用して有利な相手にだけ殴り合うなりしたい所。 味方にダブラリの逆択を付与できる後方起用も便利だが、ラス1で不利キャラを相手にしてしまうと後が無い。 強みのあるキャラではあるが、生かすためのチーム構成には一考の余地ありと言った所か。 ちなみにマーヴルキャラからの絡みとしては、日本語版におけるキャプテンアメリカの勝利メッセージにおいて、 彼がハガーに敬意を払っている事が明らかになった (公務のみではなく悪にも正面から立ち向かう姿が凄い市長らしい)。 一方で、英語版では「真のリーダーはあくまで最後の手段として圧を加えるものですよ」とハガーに注意している。 また、本作ではメトロシティのプロレス興行では鉄パイプを使うのがメジャーという恐ろしい事実も明らかにしていたりする。 確かに原作ではアンドレ父、祖父(、叔父)と金網デスマッチをやった時に鉄パイプがあったが、あれが標準だったのか……。 + 『MVC3』のEDは… EDでは、ギャラクタス襲来という地球の危機を解決した功績か、なんと某国の大統領になっている。 フォーマルでも上半身裸という無茶振り大統領である。 ついでに趣味「大統領をすること」に変更されている。 だから趣味にするなt(ry 『MVCI』にも続投。ダブラリのライフ消費が無くなった他、 「クリンナップ・ザ・シティ」というその場で無から生み出したドラム缶を抱え追加入力で投げる技が追加されたため、 パワーキャラなのに飛び道具も使えるようになってしまった(尤も、ドラム缶は通常技でも破壊する事が可能なのだが)。 「リングにひとたび上がれば、私は紳士の仮面をはずす!」 紳士の仮面とかいうのを被ってたとこを一度も見た事が無いんですがうわなにをするやめ + 『ナムカプ』での活躍 『NAMCOxCAPCOM』では中盤に突如として味方増援として現れる。骨仮面のようにPVでネタバレする事も無いため、かなりサプライズ気味な参戦である。 余談だが、ドルアーガの塔から空中戦艦バルログに乗り移る時の会話で二人が並ぶシーンがある。無駄に暑苦しい。 また、参戦経緯がこれまた凄く「潜入していた船が、突然時空転位に巻き込まれて幻想界に飛ばされたんで、当てもなく彷徨ってたら自軍に出くわした」 というもの。 その船から合流地点までは飛行船で移動するぐらい離れている。普通なら自軍に会えず野垂れ死んでもおかしくないのだが流石市長だ、なんともないぜ! あまり自軍メンバーとの絡みは無いのだが、要所要所でおいしい台詞を言ってくれる。また、ブルースのアメリカンジョークに唯一大爆笑していた。HAHAHAHAHA!! 普段は原作にならって半裸だが、EDではスーツ姿を披露してくれる。どっかの誰かさんも見習ってほしい。 性能面では、パワータイプながら主力技の「ダブルラリアット」などヒット数の多い技が多く、扱いやすいユニットである。 しかし、見た目に反し防御力が全キャラ中最低であり、とんでもなくやわい。敵陣に放り込むと普通に死ぬ。 装備アイテムでも追いつかないぐらいのやわさだが、HP自体は高いのでフォローは可能である。隣に島津英雄など、硬いユニットを配置して庇わせたい。 よく考えれば半裸だからダメージを受けやすいのは当たり前なのだが、 同じく半裸の三島平八は自軍屈指の防御力を持ってたりする。不公平だと言わざるを得ない (もしかすると『ファイナルファイト』にガードが存在しないというのを防御力の低さとして表現しているのかも。 …いや、『スーパーマッスルボマー』じゃガードできるんですが…)。 また、ダブルラリアットはMA攻撃(複数の敵に対する同時攻撃)にもなり、MA攻撃にしては攻撃力高め。 ……まあ、『ナムカプ』のMA攻撃はこれも含めてほぼ使い道はないのだが……。 ハガー自身のMPがそんなに高くないのもあり、あまり使わない。MPは防御力を上げるスキル「鋼の肉体」に回したいし。 ちなみに、オルテガの項目にも書いてあるが、この作品での必殺技は彼の技、「マッスルボマー」となっている。 同技使用時のボイスパターンに「オルテガより受け継いだこの技を!」というのもあるので、盗んだ訳ではないようだ。 他にも戦闘台詞では「ソドムの刀の方が効くなぁ」「ロレントの方がまだマシだぞ?」「コーディーに笑われるなぁ、これでは…」と、 未登場の『FF』キャラの名前を出してくれる。「イッチバ~ン!」とかも言ってるけど。タッグの相方のモデルがベーダーだからか? 「マイク“マッチョ”ハガーの真骨頂! ぬぅん!ハッ!マッスルボマー!!」 + 余談 『コミックボンボン』で連載された『機動戦士Vガンダム』の漫画版には、市長に酷似した「ギンザエフ大尉」が登場する。 MS格闘王を自称し、コロニー住人を守るために武器を装備せずに素手のMSで敵MSと戦う人格者である。 世が世なら人情派ガンダムファイターとして名をはせていたのかもしれない。 『ガンダム・ザ・バトルマスター』に出てくる農家の人も見習うべきであろう。 曲りなりにも宇宙世紀の人間である以上、旧ザクで果敢にガンダムに挑んだガデム大尉や、 拳一つで敵のザクを撃破したククルス・ドアンが彼の目にどう映っているのかは気になる所である。 ただし、残念ながら単行本未収録。 作者曰く「単行本化の際のページ上の都合」との事だが、2003年発売の講談社プラチナコミックス版でも増補はされていない。 なお、後の『ガンダム』シリーズの映像作品では露骨な格ゲーネタをぶっ込むという更に危ない橋を渡る女が現れるのであった…。 …そして2022年12月下旬、ガンダムエース誌上にて連載の『F90FF』と連動する雑誌記事という設定のコーナーにて、 インタビュアーの結婚相手としてギンザエフ少尉の名前がまさかの登場。 ちなみにインタビュアーの苗字は「ギンザエワ」。ロシアの女性形変化なので最後のは誤植ではない。 …なのだが誤植か入力ミスで「ザンギエワ」になっているところがあった。 男性形だったらアウトである MUGENにおける市長 『ファイナルファイト』から手描きのオリジナルドットまで、様々なグラフィックの市長が存在する。 + アリ氏製作 ファイナルファイト仕様 アリ氏製作 ファイナルファイト仕様 2015年4月1日をもってアリ氏が引退し、同氏による公開は終了となったが、転載・改変自体は自由との事。 現在はfoxy氏のonedriveにて代理公開されている。 三次元移動が可能なストロングジェントル。 アクションゲーム『ファイナルファイト』を忠実に再現している。 (氏のキャラで同じく『FF』出身のエディ・Eとアビゲイルも可能)。 武器は刀・鉄パイプ・ナイフの3種類。 落ちてくるドラム缶は攻撃判定があり、自分も敵もダメージを受ける。 中から回復アイテムが出てくるので、アイテムの上でパンチボタンを押せば拾って体力回復できる。 + 動画ネタバレ 「カクゲ 強キャラ祭」において、エヴァンゲリオンに補完されなかったため非人類説が浮上している。 市長>エヴァ>ナイトメアブロリー>市長…の3すくみは有名。 補完されない男(8 02~) + 虻蜂氏製作 スーパーマッスルボマー仕様 虻蜂氏製作 スーパーマッスルボマー仕様 操作感も元ゲーのそれに近く、非常に完成度が高い。 デフォAIも強力で、判定の強いフライングボディアタックで空中戦を制しつつ、 打撃キャンセル掴みでガード硬直中すら投げるため(原作仕様)崩し能力は高い。 反面、当時の格ゲーとしては掴みモーションの発生が遅めで、同年代の投げキャラとの掴み合いはやや不利。 『ファイナルファイト タフ』から移植された3ゲージ技「ファイナルハンマー」は、 相手をブン投げての飯綱落としから、リングを呼び出してスクリューパイルで〆る技。 これでフィニッシュすると、相手は元ゲー通りスケキヨ状態でリングにめり込む。 プレイヤー操作 + ですからー氏製作 スーパーマッスルボマー仕様+アレンジ ですからー氏製作 スーパーマッスルボマー仕様+アレンジ 性能はアレンジされており、セービングや我慢補正を搭載。 プロレスらしい入場シーンなど演出もかなり強化されており、原作ではやや地味だったヒットエフェクトや効果音はとても派手になっている。 スクリューパイルドライバーは1ゲージ消費の超必殺技となっており、2ゲージ版はファイナルハンマー、 そして3ゲージ版はグランドマッスルボマーとなる。 こちらはリング召喚こそしないものの、必殺・超必投げでKOされた相手はやはり地面に突き刺さる。 搭載されているボイスは『ナムカプ』での物と『CVS』でのザンギエフの物がミックスされており、 上述の「マイク “マッチョ” ハガーの真骨頂!」「オルテガから受け継ぎし~」等の台詞で賑わせてくれる。 また、ボイスはコンフィグでマッスルボマーのものに変更できる。 11段階に調整可能なAIも標準搭載されている。 ラッシュ力・崩し能力の高さはもちろん、追加技の対空投げや超必版ダブラリで対空の弱さもカバーされ、 押されがちな相手に対しても我慢補正で一発逆転を狙えるため、強クラスの強さを誇る。 プレイヤー操作(9 55 ~) + Dick Buckus氏製作 スーパーマッスルボマー仕様+アレンジ Dick Buckus氏製作 スーパーマッスルボマー仕様+アレンジ 海外で作られたアレンジもの。キャラのサイズは、ですからー氏のものと同じくらい。 cnsで拡大しているのではなくsffの時点で拡大したスプライトを使っており、幾分滑らかに見える。 ゲージ技にオリジナルの技を色々搭載しており迫力はあるものの、虻蜂氏やですからー氏のハガーに比べると火力は自重気味で、 ハガーの3ゲージ投げ=相手は地面に刺さったまま死ぬというインパクトに慣れてしまっていると、いくぶん淋しく見える。 AIは最初から搭載されている。 + Acey氏製作 MVC仕様 Acey氏製作 MVC仕様 海外サイト「Infinity Mugen Team」にて公開されているハガー。MUGEN1.0以降専用。 ドットのベースは恐らくハルクと思われるが、そのクオリティは非常に高い。 ただ、ベースがベースのせいかアリ氏版とは別の意味で人間離れしているような気がしなくもない 必殺技の一つでは鉄パイプを装備し、追加入力で投げ付けたり武器として用いる事が可能。 2013年の更新でドットと技構成が一新され、MGMurrow氏による『UMVC3』のボイスも搭載された。 ただし、現在公開されているのは旧バージョンのみなので注意。 新バージョン紹介動画 + SeanAltly氏製作 手描きドット SeanAltly氏製作 手描きドット ロールシャッハなどを手掛けるSeanAltly氏による、高クオリティの手描きドットによるハガー。 『MVC3』のモーションを基にした、4ボタン+超必殺技ボタン+投げボタンの6ボタン構成のオーソドックスな格ゲー仕様である。 技は「デスクワークガトリング」などに代表される『MVC3』の技が搭載されている。 カルフム氏による外部AIが公開されている。 これらの他に『ファイナルファイト タフ』版のハガー、ナムカプ版スプライトのハガーも存在する。 また、Acey氏製ハガー(新バージョン)のガワ替えキャラとして、Fade X氏(Fede de 10氏)がマーベルヴィラン「ザ・ロシアン」を公開している。 「がっかりさせないでくれ。 お前の力はこんなものではないだろう?」 出場大会 + 一覧 シングル 髭トーナメント2【漢祭り】 狂-1 グランプリ ゲージMAXシングルトーナメント【Finalゲジマユ】 GACHI!祭 漢の肉体派トーナメント2 第二回会話付きミニトーナメント 髭トーナメント 真の投げキャラ最強決定トーナメント オールスターゲージ増々トーナメント プチ2 ベルコントーナメント EPO成長トーナメント【えぽ】 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 新MUGEN 導入時期別リーグ 2012/02-03 素晴らしい筋肉の祭典 Fist or Twist MUGENプロレス強力選手権 MUGEN全米格闘王選手権 最強格闘技決定戦シングルトーナメント もっと素晴らしき筋肉の祭典 MUGEN祭 並盛りシングルトーナメント MUGENプロレス ジャイアントバトル 第2回MUGEN全米格闘王選手権 Muscle Festival☆Noroko Cup 素晴らしき筋肉の、ポイント制ランセレ大会 【MUGEN大祭】特盛りシングルトーナメント タッグ 暑苦しいタッグトナメ アンノーン主催FINALバトルロワイアル 源流斎マキタッグトーナメントEX MUGENトーナメント ドリームタッグ GACHI!祭 漢の大晦日タッグトーナメント 大会であまり見ない男達と男女タッグ大会 強肉弱食 味方殺しランダムタッグバトル 第3回遊撃祭 ゲージ増々タッグトーナメント 勇次郎さんとタッグ組むことになってみすずちん、ぴんち! 19XX年!4大勢力対抗!セルハラっぽいランダムタッグバトル!! 陣取り合戦TAG番外編トーナメント 好きなキャラ集めてタッグ大会 My Golden Age 作品別タッグ大会 パルスィ杯2 橋姫の復讐 taruの選抜タッグ大会 2012年公開キャラ&AIでタッグチーム大会 MUGENプロレス単発タッグ大会 MUGENプロレス 夢のタッグマッチ編 80年代ランダムタッグバトル MUGEN祭 並盛りタッグトーナメント 喧嘩上等! 強~凶下位付近タッグバトル 友情の属性タッグサバイバル 新春! 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フリーランニングRPG『ロックマンDASH』シリーズの主人公。 CVは『ドラゴンボール』のクリリンや『ONE PIECE』のモンキー・D・ルフィ、『天空の城ラピュタ』のパズーなどで知られる 田中真弓 女史。 赤ん坊の時、ある遺跡で「ディグアウター(遺跡を探索し、過去の遺産を発掘する者)」のバレル・キャスケットによって拾われた謎の少年。 その後、成長したロック・ヴォルナットもまたディグアウターとなって世界を回っていた。 シリーズ第一作『ロックマンDASH 鋼の冒険心』にて自分の正体を知る謎の人物「ロックマン・ジュノ」に出会った事で、 自分の正体についての片鱗を知る事になり、 第二作目『ロックマンDASH2 エピソード2 大いなる遺産』では、大いなる遺産を巡る冒険の中で、ついに全ての真実を知る事となる。 + ロックの正体、ネタバレ注意 ロックの正体はかつて古代人が作り出した楽園「ヘブン」の一等粛清官(イレギュラーハンター)、 「ロックマン・トリッガー」。 人類最後の生き残りであるマスターによって作り出され、イレギュラーを始末する役割を持っていた。 現在の『DASH』の世界に住んでいる人間はオリジナルの人類ではなく、「デコイ」と呼ばれる存在である。 かつて、地球上で繁栄を謳歌していた旧人類は、ロボット達の叛乱と騒乱、それによってもたらされた地球環境の荒廃に、 人類の生物としての耐性低下が重なり、このままでは滅亡が避けられない状況に陥ってしまう。 そこで旧人類は、自分達の「遺伝子コード」を遠い未来まで保存し、 いつか理想の世界が再び創造された時にそれを使って復活しようとする「人類再生計画」を打ち立てる。 その間、長い年月をかけて地球を再生させるべく、戦闘力を抑える代わりに頑健さに特化させたロボット=デコイを作り出し、 荒廃した地球を彼らに託したのである。 つまり、一見人間達がそれなりの平和を享受して生活しているように見える『ロックマンDASH』の世界は、実はロボットしかいなくなった世界である。 しかし旧人類は遺伝子コードを制作・保存する際に、人類再生計画を管理・遂行する役目として、「ヘヴン」と呼ばれる施設に一人の人間を残していた。 それがDASH世界で「マスター」と呼ばれるキャラであり、この世界唯一のオリジナルの人類でもある。 計画開始から長い間、デコイ達の地球再生行動を見守ってきたマスターだが、 次第に彼らに愛着を持ち、彼らを少しずつ、旧人類へ似せた機能を持てるよう改良していく。 即ち、自己の経験・判断を根拠とした自律的な行動、感覚、感情を外部に向かって発信する事、 有機物による栄養摂取を可能とする事、その栄養摂取にのっとり身体の成長、生殖行動を通して自己増殖していく事、 果てには一定期間を過ぎると身体機能が減衰し、いずれは活動を停止する事……挙句、幽霊として化けて出る事まで。マスターって意外とお茶目 その結果、ぶっちゃけると、我々人間とほぼ全く同じ能力を有しており、地球環境が再生されていくうちに、人間と変わらぬ生活サイクルを営むようになった。 違いと言えば、初期のベースがロボットだっただけに、機械のパーツとの融合が容易らしいという所ぐらい。 ボーン一家の末っ子ボン・ボーンや、バレルの顔半分などが分かりやすい例か。 パラレル設定になってしまったが、『DASH』の時代に一番近い数百年前~数万年前の『ZX』の時代でも人と機械の一体化が進んでいた。 以上の事から、プレイ中のプレイヤーからすると、デコイ=人工的に作られた次代の人間と捉えた方が分かりやすいと思われる。 設定的にはラピュタというより漫画版のナウシカに近い このように、愛着を持ってデコイ達を改良し続けたマスターは、いつしか、デコイもまた命ある存在であると考えるようになり、 地球を旧人類の手から、彼らの故郷の星へと譲り渡す事を決心する (本来、地球再生が成り、計画に従い遺伝子コードから旧人類が蘇る事になれば、デコイ達は用済みとして地球上から消滅させられる予定だった)。 その後マスターは、トリッガーと共に故郷である地球に降り立ち、トリッガーに「人類再生計画」を阻止するためにヘブンのシステムの破壊を依頼した。 その時、千年単位で延命を繰り返していた結果、ヘブンの特殊な環境の中でしか生きられない身体となっていたマスターは光となって消滅。 この時を以て、旧人類は一度完全に滅びる事となる。 その後、トリッガーはマスターの意思を受け継ぎ、システムを破壊しようとしたために「システム史上最大のイレギュラー」と呼ばれる様になり、 マスター死後も人類再生計画に従い、旧人類を甦らせる予定のヘブンの管理用システム(マザー)・「セラ」と敵対関係へ。 最後には地上へ降り立ち、両者で壮絶な死闘が行われた結果相打ちとなり、セラは休眠状態に、トリッガーも瀕死の重傷を負い活動停止に追い込まれてしまう。 ただ、ヘブンの管理システムも休眠状態になったとはいえ、地球再生計画の続行=デコイの消去の目的が停止したわけではないため、 いずれそれを阻止するために、いったん瀕死となったボディを再生する手段として、初期化して記憶を失い、赤ん坊の姿になる。 その後ロールの祖父・バレルに拾われ、今に至る。 『ロックマンDASH2 エピソード2 大いなる遺産』で自らの過去を知り、「人類再生計画」のために、 現在の地球の人類を絶滅させようとする計画を阻止するべく、ヘブンに戻り最後の戦いへと赴く。 + マスターについての余談 回想シーンでのみ登場する人類最後の生き残り、マスター。 長い金髪にゆったりとした空色の衣と、どことなく某商人と似た雰囲気(あくまで見た目だけ)の持ち主。 ただし、男である(CV:子安武人)。 「おっ、美人だ」と思った0.5秒後に子安ボイスで喋り出してガックリきた、なんて人も結構居るのではないだろうか? 主人公キャラだが、プレイヤー次第で良い人にも悪い人にもなる。 悪い事ばかりすると段々体色が黒くなり、町の人に嫌われたりアイテムショップでふっかけられたりする。 しかし、黒くならなければ起きないイベントのために悪事を働いたプレイヤーも多いだろう。 他の主人公達と違って基本的には髪の毛が露出しているが、装備アイテムとしてヘルメットも存在し、被る事も出来る。 むしろヘルメットを被らないとダウンした際に追加ダメージを受けるため、常に被っているのが理想的ではあるが、 「メットレスでこそのDASHロック」という事で敢えて被らないプレイヤーも割と居る。 『NAMCOxCAPCOM』や『タツノコVSカプコン』にも登場し、後者のエンディングではドロンボー一味と共演している。 …中の人が『イタダキマン』の主役だったせいだろうか それを意識してなのか、ロックのエンディングでは偶然拾ったドクロストーンをイタダキ持って帰る裏でドロンボー一味が発掘作業に精を出していた。 なお、『PROJECT X ZONE』では『DASH2』のED後となっているようで不在である。 早く救出用のロケット完成させてやれよ、ていうか『ゼノサーガ』や『サイバーボッツ』と共通の世界なんだから一から作らなくてもよくね? + 仲間 ロール・キャスケット 相棒でありメカニック担当でありガールフレンドでもある。 CVは『ラピュタ』でシータを演じたよこざわけい子女史。 まぁ、狙ったキャスティングなのは間違いないだろう。 CV 寺田農の悪役が出なかったのが惜しまれる 飛行船フラッター号の整備・操縦の他、ロックの武器を開発したり改造したりする事も出来る。 但し、その改造費用はかなり高い。 どのくらい高いかと言うと、一段階改造するのにボーン一家が背負った多額の借金より高い。 この借金を返済する為にトロンが活躍するゲームもあるというのに、一つのゲームクリア目標よりも高い金額を請求される。 最強武器であるシャイニングレーザーに至っては、最大まで改造するのにおよそカンスト二回分の資金が必要になる。 というか、弾数の最終段階で実際にカンスト資金を要求される。 まぁ、スーパーボールやロケット花火などおよそ武器になるとは思えないものから武器を作ってくれてるので大目に見てあげよう。 その為に部外者であるトロンにまで「費用をピンハネしてるんじゃない?」なんて言われている。 性能を重視し、一切の妥協を許さないためではあるのだが……好感度によって値段が上下する辺り、 全く無いとは言い切れない。 スタッフとしても流石に高すぎると思ったのか、後に移植されたPSP版では必要資金がかなり減っている。 ちなみに『DASH2 EP2』冒頭では、フラッター号の改造のため、ロックが前作で手に入れた特殊武器を無断で全部売り払っていた。 せめてシャイニングレーザーくらい残しといてくれても…… この辺りから「ロールちゃんは可愛いけど腹黒」というネタが二次創作では殆ど定番と化している 『DASH1』でライバル達の乗る飛空艇を航行中に攻撃して「おかしいなあまだ堕ちない…」と心から不思議そうに言い放つとか 『ナムカプ』で心から楽しそうに手榴弾(型の特殊武器)を投げるとか、その手榴弾は原作で悪の限りを尽くさないと手に入らない武器とか ぶっちゃけそうにしか見えないけど データ ロックが拾われた時からいつも一緒にいるサル。 ロックの行く先々でセーブやアドバイスなどを行ってくれる良き相棒。 データの話す言葉は他の人にはどう聞いてもサルの声にしか聞こえないのだが、 何故かロックだけが言葉を理解する事が出来る。 データもまた、ロック同様に大きな秘密を持っている。 + データの正体、ネタバレ注意 データはトリッガーの外部記憶装置であり、彼のメモリー(主にマスターの遺伝子コード)をマザーにスキャンされないよう、 重要なメモリーの避難先として作られたものである (ゲーム中では話しかけると回復やセーブを行ってくれるため、ある意味正体まんまの機能を発揮している)。 『ロックマンDASH』シリーズについて 大陸のほとんどが海へと沈んだ未来の地球。 かつての文明が忘れられた地で、人々はまた独自の文化を形成し、生活を営んでいた。 しかしながら、敢えて忘れられた過去の遺産を掘り起こし、 それを糧として生きる者もまた存在し、人々は彼らを「ディグアウター」と呼んだ。 ある日、ディグアウターであった「バレル・キャスケット」は、遺跡で一人の赤ん坊と謎の猿、データを拾った。 彼は赤ん坊に「ロック・ヴォルナット」と名付け、 生まれたばかりの孫娘である「ロール・キャスケット」と共に育てる事にした。 それから14年後。共に成長した二人は、行方不明となったロールの両親の遺志を継ぎ、ディグアウターとして旅をしていた。 彼らが捜し求めるのは、ロールの両親の唯一の手がかりである、「大いなる遺産」である。 (以上、wikipediaより抜粋) 「フリーランニングRPG」というジャンルのゲームで、簡単に言えば「RPG要素のある3Dアクションゲーム」と言った所。 タイトルの『DASH』とは「DIGOUTER'S ADVENTURE STORY in HALCYON DAYS」の略。 別に「ダッシュ」という名前のキャラが存在するわけではない。 2010年9月29日には10年ぶりの続編『ロックマンDASH3』がニンテンドー3DSで製作されている事が発表されたが、 2011年7月19日、開発のための諸条件を満たしていないとして、開発中止が決定された。 同じく製作が進められていた『メガマン ユニバース』も同時期に開発中止となっており、 多くのファンが哀しみを背負う事となった。 主要スタッフの離脱、そして開発費を回収出来るほどの売上が見込めなかった (前作・前々作とも、人気はあるが売上は低かったらしい)のが要因と思われる。 どうしてこうならなかった しかし、2017年にはバンダイ食玩の66アクションでロックが、千値練の4インチネルでロック、悪ロックとロールちゃん3種が発売されるなど、 何故かアクションフィギュア需要は満たされた。 任天堂のクロスオーバー対戦アクションゲーム大乱闘スマッシュブラザーズシリーズ第4作『For Nintendo3DS/For WiiU』では、 ゲスト参戦している元祖ロックマンの最後の切りふだ発動時に歴代ロックマンの一人として駆け付ける。 正式なプレイヤーキャラクターではないチョイ役ではあるがDASH3開発中止から3年、『PXZ』に参戦していたライバル達に遅れる事2年、 ようやく3DSデビューを果たす事になる。 スマートフォン用2Dアクションゲーム『ロックマンXDive』でも参戦。 持続が長く威力の高い攻撃スキル「クラッシュボム」「シャイニングレーザー」を持った扱いやすいキャラクター。 他にもトロン、ロール、コブン、さらには悪い事しまくったバージョンとして「悪ロック」が単独キャラ参戦、 さらにはアップデートによりジャンプ時の効果音なども原作のものが使用されるようになるなど、 ファン(当ゲーム内での呼び方に準ずるなら「プレーヤさん」)の熱い思いもあってか、現状『DASH』シリーズのキャラがとても輝いている作品ともなっている。 この勢いで原作シリーズ再開というのがファン一同最大の悲願でもある MUGENにおけるロック・ヴォルナット D4霊夢や悪Qで知られるmaitake氏によるものが存在していた。 2013年11月4日に公開を停止、動画への新規使用も禁止となった。 MVC版ロックマンをベースに髪の毛や上半身のアーマーが描き足され、ダッシュや投げなどの動作も『DASH』を再現したものに変更されている。 当初は腕や足のパーツが元のロックマンのままだったが、2009年11月09日の更新でその辺りも『DASH』らしく描き直された。 また、攻撃を当てると相手がディフレクター(エネルギー発生物質にして通貨。ライトットに渡すネジのようなもの)を落とすというのが最大の特徴。 これを取得する度に画面上に表示される所持金ゲージが上昇し、決められた金額が貯まるとロールちゃんに車に放り込まれ、武器を改造してもらえる。 武器レベルは1~3まで存在し、オプションで初期レベルを変更する事も出来る。 ただし、タッグ戦で特定のキャラが相方だとロールちゃんと喧嘩状態になってしまい、武器を改造してもらえなくなる。 しかし、相方がトロンの場合は1ラウンド取られた後自動で改造してもらえるので、こちらの方がお得……?しかもこっちは無料。 ただし、試合に勝った後には…………まぁともかく女の子は怒らせないようにしましょう。 オプションで喧嘩しないようにも出来るので一安心。 中々の強さのAIもデフォルトで搭載されていた。 出場大会 + 一覧 シングル オールスターゲージ増々トーナメント 青二才グランプリ EPO成長トーナメント【えぽ】 MUGEN祭 大盛りシングルトーナメント 版権オリジナルキャラクタートーナメント 終戦管理局主催 ロボットトーナメント 2nd(大会不参加 ストーリーのみ) オリジナル&版権キャラでランセレ タッグ 統劇!MUGEN オールスタータッグトーナメント2010 ゲージ増々タッグトーナメント mugenオールスター?タッグファイト R.P.Gランセレタッグフェスティバル オールスター男女ペア大戦2011~MUGEN戦士は二度死ぬ~ 第4回遊撃祭 9条流!全部全画面攻撃ランセレタッグトーナメント! 友情の属性タッグトーナメント2 チーム 盟約ランセレ成長サバイバル ACG主題作品別MUGEN大會 無茶?無謀?第5弾 『成長+大貧民』 種族別3VS3チームバトル【ポンコツ杯】 サイキョー作品別チームバトル【目指せ名勝負!】 伝統の作品別トーナメント 四大勢力大陸争覇戦 作品別トーナメントRe 【タイプ別】 猫草杯~相性はポケモン~ 100名以上参加れもん杯大!運動会プレメモ その他 主人公連合vsボス連合ランセレ勝ち抜き戦 新境地!New良キャラ発掘Notトーナメント 第2回ポケモンっぽいルールでランセレバトル 第2回俺と俺の嫁が最強だトーナメント【嫁自慢トナメ】 高い所から落ちれば死ぬトーナメント 作品別B.C.2010 またまたデップー主催☆親衛隊結成大会 男女タッグでチーム対抗星取り合戦 ハイスピードメカアクション杯 版権キャラ VS オリジナル・アレンジ連合 勝ち抜き戦 Persona4 MUGEN-BATTLE 手書きキャラonlyトーナメント 版権VSオリジナル 交代制作品別トーナメント 打倒剣帝!無差別級大会 目指せ最強!強キャラベストタッグ決定戦 削除済み大会 Re 超弩級作品別Big Bangトーナメント 全員出場を目指してチーム対抗戦! オリジナル意気合い愛カップ 更新停止中大会 【最強から】主人公番付バトル【最弱まで】 他人任せ大会 6on6!クラスチェンジ杯 ライバルタッグで生き残りランセレバトル 最大規模!作品別 成長ランセレサバイバルバトル 【作品別+作品別】MUGEN連合コロシアム 凍結大会 陣取り合戦TAG 終戦管理局主催 ロボットトーナメント 3rd 弾幕 Fighting Championship 出演ストーリー こちらMUGEN区MUGEN公園前警察署 mugen島物語 ~幻想帰譚~ 無限のウォルターク ロックマンゼロが幻想郷の住人と戦うシリーズ